あまりメジャーじゃないけど、長崎市の観光地の一つ浦上天主堂。
実家がここから歩いて約10分。
大晦日は除夜の鐘ならぬ、アンゼラスの鐘が鳴る。
ここに寄った際にはぜひ見てもらいたい場所があります。
浦上天主堂へは正面の坂を上っていくのですが、その逆側の階段を降りて道路に出たら右に少し歩いていただきたい。
写真のような風景が見えるはずです。
これは原爆で吹き飛ばされた浦上天主堂の鐘楼です。
むっちゃ地味にあるので、みなさん気付かずにスルーしてしまうと思います。
原爆資料館はちょっと…という方でもこれくらいなら大丈夫では。
現在の浦上天主堂はレンガ張りになってますが、私が子共の頃はコンクリート造りでした。
原爆で被災してコンクリートで建て直して、
被災前の姿に近づけるため、外側からレンガタイルを貼って今に至ってます。
ちなみに、ここの道向かいのカトリックセンターは、
今はユースホステルになってるけど、当時のローマ法王ヨハネパウロ2世が宿泊した所。
あの時は雪がすごく降ったなぁ…。
実家がここから歩いて約10分。
大晦日は除夜の鐘ならぬ、アンゼラスの鐘が鳴る。
ここに寄った際にはぜひ見てもらいたい場所があります。
浦上天主堂へは正面の坂を上っていくのですが、その逆側の階段を降りて道路に出たら右に少し歩いていただきたい。
写真のような風景が見えるはずです。
これは原爆で吹き飛ばされた浦上天主堂の鐘楼です。
むっちゃ地味にあるので、みなさん気付かずにスルーしてしまうと思います。
原爆資料館はちょっと…という方でもこれくらいなら大丈夫では。
現在の浦上天主堂はレンガ張りになってますが、私が子共の頃はコンクリート造りでした。
原爆で被災してコンクリートで建て直して、
被災前の姿に近づけるため、外側からレンガタイルを貼って今に至ってます。
ちなみに、ここの道向かいのカトリックセンターは、
今はユースホステルになってるけど、当時のローマ法王ヨハネパウロ2世が宿泊した所。
あの時は雪がすごく降ったなぁ…。
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