ずっとどうしてもやりたいと思っていたことがあった。
年末までに、それが3月までに、となって、怠慢な私はあくまで怠慢で、5月になってしまった。
でも、やっぱり新緑の季節に後押しされないと書けなかった。
それは、私の中にある父への思いとその思いを抱いた私自身を吐露することだった。
真っ向から向き合うことだった。
最初は小説という形で、普遍性を持たせて書こうかと思っていた。
タイトルも決まっていた。
ただ、いざ書き始めると私には小説のプロットを組み立てる力はなかった。
では、自叙伝のようなエッセイだろうかと思って書いてみた。
でも、書いてみると案外私が揺さぶられなかった。
それではもう、と自分の感情を一番逆撫でするようにしたのが、今回書いたものである。
随分と当初の思いからかけ離れた。
書いていて、初めて知る自分の思いもあった。
そうか、私はそんなふうに思っていたのか、と自分で驚いた。
正直、あまり見直していない。
開いた途端にまた泣いてしまうから。
私はこれを手元に置いておくためだけに書いたわけではない。
誰かに見てもらうことによって、その全部を受け入れたいと思う。
それで、それはそれとして、これからも自分の歩を進めていきたいと思う。
このブログの場所にはそれは私自身があまり相応しくないと感じるのでここにアップはしないつもりです。
いつも「つぼみな日々」をお読みいただいている皆さまで、もしとても個人的な感情を見ていただけるという方がいらっしゃいましたら、下記メールアドレスまでご連絡ください。
まあブログでさえとても個人的なものではありますが、もっともっとずっと個人的なものです。
もちろん匿名で構いません。
拙く、青く、幼稚で、でもこれが今の私というもので、本当のことです。
少しでもどなたかの目に触れることができるのであれば、幸いです。
jesuisemiko★yahoo.co.jp
★の部分を@にご変更ください。
年末までに、それが3月までに、となって、怠慢な私はあくまで怠慢で、5月になってしまった。
でも、やっぱり新緑の季節に後押しされないと書けなかった。
それは、私の中にある父への思いとその思いを抱いた私自身を吐露することだった。
真っ向から向き合うことだった。
最初は小説という形で、普遍性を持たせて書こうかと思っていた。
タイトルも決まっていた。
ただ、いざ書き始めると私には小説のプロットを組み立てる力はなかった。
では、自叙伝のようなエッセイだろうかと思って書いてみた。
でも、書いてみると案外私が揺さぶられなかった。
それではもう、と自分の感情を一番逆撫でするようにしたのが、今回書いたものである。
随分と当初の思いからかけ離れた。
書いていて、初めて知る自分の思いもあった。
そうか、私はそんなふうに思っていたのか、と自分で驚いた。
正直、あまり見直していない。
開いた途端にまた泣いてしまうから。
私はこれを手元に置いておくためだけに書いたわけではない。
誰かに見てもらうことによって、その全部を受け入れたいと思う。
それで、それはそれとして、これからも自分の歩を進めていきたいと思う。
このブログの場所にはそれは私自身があまり相応しくないと感じるのでここにアップはしないつもりです。
いつも「つぼみな日々」をお読みいただいている皆さまで、もしとても個人的な感情を見ていただけるという方がいらっしゃいましたら、下記メールアドレスまでご連絡ください。
まあブログでさえとても個人的なものではありますが、もっともっとずっと個人的なものです。
もちろん匿名で構いません。
拙く、青く、幼稚で、でもこれが今の私というもので、本当のことです。
少しでもどなたかの目に触れることができるのであれば、幸いです。
jesuisemiko★yahoo.co.jp
★の部分を@にご変更ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f1/e6788938a4488bc63f529e426b31eb7d.jpg)