朝9時、比較的良く寝た、と自転車を走らせると、小針のような霙が降っていた。
冷たい空気の中、微かな細い針が顔に刺さるようだった。
忙しいいそがしいと言いながら、酒なんか飲んでいたのだけれど、別に私は忙しいと酒が飲みたくなるタイプではない。
ただでも、誘ってもらえれば7割くらいは断らない方だったりもする。
諸々の仕事を終えて帰宅し、焼きそばを作る。
何が食べたい?などと自分に問うている暇などなくお腹が空いていた。
ごはんがあればごはんが食べたかったけれど、生憎炊いたご飯はなく、一番早くできるのが焼きそばだった。
玉ねぎとにんじんと、肉はベーコンしかなかったのでベーコン。
まあ別に得体の知れたものばかりを炒めて、ソース粉で味付けしたのだから不味いわけでもないが、やぱり豚肉や卵が入っている焼きそばの方が断然おいしい。
最近、トマトまるごとと長葱とウェイパーを一緒に炊飯すると「悶絶ものの美味しさ。女子が2合一気食いするレベル」というネットの記事を見て、それを先日やってみた。
確かにおいしい、が、悶絶はしない。
2合ではなく、半合を食べた。
記事では米2合に対し、トマト2個となっていたが、炊飯器の大きさに対して多すぎる気がして1個にした。
長葱もなかったのでたまねぎで。
それらが問題だったのかもしれない。
塩胡椒は炊きあがってから好みでかけるのだけれど、その量が微妙だったような気もする。
しかし後日、冷蔵庫にいれてあったそのトマトごはんを食べると、味がなじんでいて何とも美味しかった。
まだトマトが1個あるので、今度は長葱にして、塩加減にも注意して再度やってみようと思う。
リゾット風だったから、タイ米を使っても良いかもしれない。
日曜日の句会の投句締め切り。
日常的に俳句を作るようになって、いくつか溜めてあるものもあるのだけれど、いざ句会へ出すとなると「これはいかがなものか」と再び推敲することになる。
良かれと思ってブログには載せずにとってあった句も、再度対面すると「はてこれもいかがなものか」となる。
それに、句会用の3句は絞ってあったはずなのに、他のも捨てがたいように思えてもくる。
結局、投句分の3句のうち2句は、句会主催者さんにメールを書きながら、当初のものにだいぶ手を加えることとなった。
0時を超えて、日付が変わってしまってから、遅くなりましたと投句。
日曜日にまでレッスンを入れてしまっているので、句会の前後にも仕事がある。
なんて多忙な奴だと思われるかもしれないが、おそらくこの多忙は長くは続かないような気がする。
新規で来る人のうち、当たり前に初回のみの人も、3回くらいしか続かない人もいる。
新規数の流入口も狭めているし、残ってくれる人は残ってくれる、ということで落ち着いてくるだろう。
あまり人が入った写真を撮らないけれど、手だけでも入れてみると人間感がとても漂う。
たぶんこれで最後、『カイジ』語録。
喫茶室初老集いて春場所かな
冷たい空気の中、微かな細い針が顔に刺さるようだった。
忙しいいそがしいと言いながら、酒なんか飲んでいたのだけれど、別に私は忙しいと酒が飲みたくなるタイプではない。
ただでも、誘ってもらえれば7割くらいは断らない方だったりもする。
諸々の仕事を終えて帰宅し、焼きそばを作る。
何が食べたい?などと自分に問うている暇などなくお腹が空いていた。
ごはんがあればごはんが食べたかったけれど、生憎炊いたご飯はなく、一番早くできるのが焼きそばだった。
玉ねぎとにんじんと、肉はベーコンしかなかったのでベーコン。
まあ別に得体の知れたものばかりを炒めて、ソース粉で味付けしたのだから不味いわけでもないが、やぱり豚肉や卵が入っている焼きそばの方が断然おいしい。
最近、トマトまるごとと長葱とウェイパーを一緒に炊飯すると「悶絶ものの美味しさ。女子が2合一気食いするレベル」というネットの記事を見て、それを先日やってみた。
確かにおいしい、が、悶絶はしない。
2合ではなく、半合を食べた。
記事では米2合に対し、トマト2個となっていたが、炊飯器の大きさに対して多すぎる気がして1個にした。
長葱もなかったのでたまねぎで。
それらが問題だったのかもしれない。
塩胡椒は炊きあがってから好みでかけるのだけれど、その量が微妙だったような気もする。
しかし後日、冷蔵庫にいれてあったそのトマトごはんを食べると、味がなじんでいて何とも美味しかった。
まだトマトが1個あるので、今度は長葱にして、塩加減にも注意して再度やってみようと思う。
リゾット風だったから、タイ米を使っても良いかもしれない。
日曜日の句会の投句締め切り。
日常的に俳句を作るようになって、いくつか溜めてあるものもあるのだけれど、いざ句会へ出すとなると「これはいかがなものか」と再び推敲することになる。
良かれと思ってブログには載せずにとってあった句も、再度対面すると「はてこれもいかがなものか」となる。
それに、句会用の3句は絞ってあったはずなのに、他のも捨てがたいように思えてもくる。
結局、投句分の3句のうち2句は、句会主催者さんにメールを書きながら、当初のものにだいぶ手を加えることとなった。
0時を超えて、日付が変わってしまってから、遅くなりましたと投句。
日曜日にまでレッスンを入れてしまっているので、句会の前後にも仕事がある。
なんて多忙な奴だと思われるかもしれないが、おそらくこの多忙は長くは続かないような気がする。
新規で来る人のうち、当たり前に初回のみの人も、3回くらいしか続かない人もいる。
新規数の流入口も狭めているし、残ってくれる人は残ってくれる、ということで落ち着いてくるだろう。
あまり人が入った写真を撮らないけれど、手だけでも入れてみると人間感がとても漂う。
たぶんこれで最後、『カイジ』語録。
喫茶室初老集いて春場所かな