パサートくんの、タイヤ交換

今日は暖かかったですね。

でも、ずっととても寒かったので、そろそろ雪が心配だな～ということで、ノリくんがパサートのタイヤをスタッドレスに交換してくれました。

ネットで探して、購入したそうです。





雪が降ったら、仕事はお休み・・・というわけにはいきませんからねぇ。

スタッドレスを履いていると、とても安心です。


交換は、ＢＩＳ　（ベストインポートサービス）　でお願いしたそうです。

詳しいことはわかりませんが、１５インチだったものを１４インチにしたとかで、なんかアンバランス？




夏用タイヤは、そのままＢＩＳで預かって頂くそうです。有難いです。



え～と、車体が低くなっているかもしれないので、気を付けなければ・・・です。


我が家でお気に入りの、パサートくんのお話でした。

ギョ！ポルシェくん、雨漏り？・・・直してもらいました

しばらく乗らないでいたポルシェくんに久しぶりに乗ったノリくんが、なんと「ポルシェの中に水たまりができてたよ！雨漏りしてる！」と・・・

大変・・・

でも、なかなか時間がとれなくて、修理できずにいました。

やっと、修理してもらいましたよ！


まずは内張を取り外し・・・




これが、ドアパネル内のシールだそうです。




こちらが純正シールのようです。




ついでに、ドアの内側のハンドルの調整もしていただきました。




こちらが、新しいシール。






裏側に糊がついているので、接着剤などは必要ないとか。


出来上がり。でも、カーペットなどは付けないで、雨漏りが直っているかノリくんが確認してくれるそうです。




そして・・・



ペダルの点検もしていただきました。

有難いです。



これで、雨漏りの修理完了！次回は、リアタイヤの交換をお願いすることになりそうです。



“雨漏り”・・・と聞いて、本当に心配しましたが、直していただけて良かったです。

ポルシェくん、２６万キロ達成！

たまに通勤にも使ってるポルシェくん。

ノリくんには　“クラッシャー･モービル２号”　と呼ばれてますが、８４年モデルのポルシェ９１１　（９３０）　、先日ようやく走行距離２６万ｋｍになりました。



このポルシェくんが我が家にやってきたのは２００３年４月のことらしく（私は細かいことは忘れてます）やって来てすぐの走行距離は１０万ｋｍ弱だったので、１４年半で１６万ｋｍ以上走ったということですね。


ああ、いろいろ思い出しますねぇ。

子供達が小さかった頃は４人でぎゅう詰めに乗ってあちらこちらへ出掛けたものです。

このクルマはね、乗りやすいんですよ。たとえば、“クラッシャー・モービル1号”であるビートルタイプⅠに比べると、左前が見やすいし、小回り効くし、ほとんどトラブルはないですし・・・。あと、パワーウインドウだし！まあ、比べてる車が車ですけど、車幅は細いですし、ちょっと音が大きいですけどね～。職場で同僚に乗ってもらうと、喜んでくれますし。まあノリくんも、この車の替わりになってくれそうなクルマは中々見つからないな・・・と言ってます。

まあ難を言えば、大雨の時には乗れないですけどね。



ノリくんのお友達が安く売ってくれたから買ったんですけどね。

で、ほんのつなぎのつもりで買ったクルマのはずでしたけど、まだまだ大事に乗りますよ。

ポルシェくん、直してもらいました

久しぶりに、ポルシェくんの様子を。

先日ノリくんが、ポルシェくんのオイル交換とついでの修理をしに行ってくれました。





オイル交換の方は何の問題もなくいつものように終わったのですが、実はとても不便な状態になっていたことがあります。

それは、曲がる時にウインカーを点滅させると、戻った時にへッドライトが上向きになってしまうというものでした。

朝の通勤時は明るいので関係ありませんが、帰宅は明るいうちにというわけにはいきませんので、どうも不便です。

前にもあったことなのでノリくんに相談すると、もう５回も交換したのに・・・と。

パーツも純正パーツだそうです。そこで今回は、清水さんに修理をお願いすることにしたそうです。




交換は面倒な作業らしいのですが、修理の方が手間がかからないらしいです。






修理していただけるなら、有難いです。


それから助手席側のパワー・ウインドウも調子が悪かったので、直していただきました。





これを交換するのも３回目だそうです・・・ノリくんは、故障因子が少ない手巻きのウィンドウの方が好きだなあ・・・と言ってます。

それなら、ビートルを復活させるしかないですね。



あと、ブロワー・ファンのヒューズも交換したそうです。





やっぱり、色々ありますね。でも、我が家では一番安心して乗れる車です。

清水さん、いつもありがとうございます。

父、最後のドライブ

実家の父が、決心してくれました。

車を手放す決心です。


父は８５歳。

耳が遠くなり、目もどの位見えているのか・・・。

でも、車の部品の生産に携わり、車で営業もこなしていた父なので、ずっと車を手放すとは言ってくなかったのです。


数年前から運転はヒドイもので、車線キープすら難しくなっていたので「危ないからやめて！」とお願いしていました。

高齢者の車の事故の報道を聞くたびに、心配をしていました。



昨日実家に行ったら、「年内に手放すことにした。」というではありませんか！

でも、最後に一か所行きたい所がある・・・と言います。

行き先は、川口市にある鋳物工場。

届けたいものは、鉄の塊１００ｋｇほど。


車は初代プリウス、走行距離５２３００ｋｍ。

１６年で５万キロ、あまり乗ってはいなかったんだな～と思いました。


母が心配しているので、父の最後のドライブに私が同行することに。

プリウスくん、実はバッテリーの調子が良くなくて、エンジン止めると次にかかる保証がないとのこと。

とりあえずエンジンがかかったので、そのまま川口へ行くことに。

プリウスくんも、ご老体です。


天現寺から首都高に乗り、池袋をぬけ中台で降りて環８を通り橋を渡って川口へ。

鉄を受け取っていただき、帰路につきます。

日が暮れかけていたので運転を替わろうと申し出ましたが、却下されました。

最後まで自分で運転したいのでしょう。


同じ道を辿って帰ります。


ところが！


分岐で間違え、中央環状品川線へ。

新しい道なので、父も私もよくわかってません。

しかも渋滞。

でもね、前の車について行くしかありません。

五反田で地上に出て、Ｕターンして恵比寿に戻りました。

無事、帰宅。

父は、「スッキリした。」と言ってました。


車を手放す決心をしてくれて、本当に良かったと思います。

車の運転に限らず、出来なくなったことを認めるのはきっと辛いことでしょう。

でも、自分で決心してくれました。

最後のドライブに付き合えたのも、良かったです。


ただし・・・


父の免許証は、今年更新したばかり。

レンタカーなら乗れちゃいますね。



免許証の更新ができたから、車を手放す決心がついたのかもしれないな・・・とも思いました。


というわけで、最後のドライブに付き合ったお話でした。