おいしい「麦茶」の淹れ方は？

今日も暑かったですね。
都心の最高気温３４度。

その頃クーラーの動かないマイカーで「昭和通り」を走ってたわけですから、
暑かったはずです。

実家にたどりついたら母が、冷たい麦茶を出してくれました。
その美味しいこと・・・

香りがあるのに苦味はなく、麦の甘味が染み出ています。
お代わりを頼んだら、待ってましたとばかりにもとの「麦」も見せてくれました。



原材料名「国内産はだか麦」、販売者「（株）茂仁香」、鎌倉市浄明寺とあります。
鎌倉まで買いに行ったのかと思ったらそうでもない様子。

こちらの辰巳芳子さんの本で紹介されたものを試してみたのだそうです。



母はお取り寄せなどはしない人ですが、
「渋谷の東急本店へ行けば手に入るのよ。」と嬉しそう。

紹介されていた「小豆」や「白玉粉」で作った「白玉ぜんざい」も食べさせてくれました。
お土産に持たせてくれたのは、「豆」と・・・



昆布。



手抜きばかりしてないで、ちゃんとお料理しなさいってことですかね。
ハ～イ・・・

そしてもたされた「課題図書」はこちら。



辰巳芳子著　『 味覚日乗 』『 味覚旬月 』です。
読めるかな～。