お庭のラズベリー、秋の収穫が12月のはじめまで続いていました。
そこで、まだフレッシュなラズベリーが収穫できるうちに・・・と思い立ち、ビクトリア・ケーキを焼いてみることに。
ケーキの間に挟むのは、初夏にお庭で収穫したラズベリーで作ったジャムです。
本当はケーキを2枚焼くようですが、今回は1枚焼いて、切って間にジャムとクリームを挟むことにしました。
ケーキも、スポンジというよりはバターケーキの要領で焼きます。
やっぱり、焼き上がる時が一番好き!
家中に香ばしい香りが漂います。
仕上げには、パウダーシュガーとお庭で収獲したばかりラズベリー。
早速、紅茶をいれて頂くことにしました。
のりくんが、「素朴な感じだけど、これはこれで美味しいね。」と言ってました。
そして、パウンドケーキは食べない息子も、このケーキは食べてましたよ。
ビクトリアケーキ、10月に Manor House (マナーハウス) へ伺ったときに頂いて、とても美味しかったので作ってみました。
全然違う味わいになってしまいましたが、また作ってみたいです。