横浜へ行った時のお話の続きです。
ノリくんと一緒に、そごう美術館にも行ってみました。開催中なのは、 『ルドゥーテの 「バラ図譜」 展』 です。
ルドゥーテを初めて知ったのは6年前にBunkamura ザ・ミュージアムで開催された『花の画家 ルドゥーテ 「美花選」 展』 へ行った時でした。
今回は版画だけではなく、羊皮紙に描かれたオリジナルの原画なども見ることができました。
こちらのチェンバロには、ルドゥーテの作品をモチーフにした花の装飾が。ミニコンサートも行われるそうです。
会場の所々に拡大鏡(虫眼鏡)が置いてあったので、拡大して見ると・・・
艶やかで、ビロードのような質感に描かれているバラの花びらも、確かに小さな色の点でしかないことがわかります。
その密度や色の違いだけで表現されているわけですから、驚きです。
様々な種類のバラの絵を見ることが出来ました。
私はバラの品種などを覚えることはできませんが、咲いているのを眺めたり香りを楽しんだりするは大好きです。
これからまたバラの季節が巡って来ると思うと、とても嬉しいです。
「暇になったら、うちにもバラ、植えたいな・・・」と言ってみました。
「棘が無いのなら、いいよ」とノリくん。
そんなバラ、あるのかしら?
ノリくんと一緒に、そごう美術館にも行ってみました。開催中なのは、 『ルドゥーテの 「バラ図譜」 展』 です。
ルドゥーテを初めて知ったのは6年前にBunkamura ザ・ミュージアムで開催された『花の画家 ルドゥーテ 「美花選」 展』 へ行った時でした。
今回は版画だけではなく、羊皮紙に描かれたオリジナルの原画なども見ることができました。
こちらのチェンバロには、ルドゥーテの作品をモチーフにした花の装飾が。ミニコンサートも行われるそうです。
会場の所々に拡大鏡(虫眼鏡)が置いてあったので、拡大して見ると・・・
艶やかで、ビロードのような質感に描かれているバラの花びらも、確かに小さな色の点でしかないことがわかります。
その密度や色の違いだけで表現されているわけですから、驚きです。
様々な種類のバラの絵を見ることが出来ました。
私はバラの品種などを覚えることはできませんが、咲いているのを眺めたり香りを楽しんだりするは大好きです。
これからまたバラの季節が巡って来ると思うと、とても嬉しいです。
「暇になったら、うちにもバラ、植えたいな・・・」と言ってみました。
「棘が無いのなら、いいよ」とノリくん。
そんなバラ、あるのかしら?