“霜柱”というお菓子、ご存知ですか?
和菓子のことをあれこれと調べていたら、あるみたいなんですね。
どんなお菓子なのかしら・・・と思っていたら、
入手、成功。
缶入りです。蓋を取ると・・・
白い粉(らくがん粉だそうです)から、少しだけのぞいているものが・・・
壊さないように気をつけながら、そっと取り出してみると・・・
本当に、霜柱のようです。
口に入れてみると・・・
さらりと融けて、柔らかな甘さが口に残ります。
これは面白い。
子ども達も、そっと掘り出しては、口に入れます。
このお菓子はすべて職人さんの手作りだそうで、冬場にしか作ることが出来ないのだそうです。
こんなに繊細なお菓子があるなんて・・・
さて、缶に充填されていた“白い粉”、こちらも食べられるとのことなので挑戦です。
まず、粉(らくがん粉)をフライパンに空けます。
少し色が変わるまで炒り、お砂糖を加えます。
いただいてみました。
おお、落雁の味がします。
当たり前のことですが、炒って食べたのは初めてなので面白いです。
らくがん粉は、道明寺粉をさらに細かく砕いたものなのですね。
つまりはお米の粉ということ。
お米も色々に変化することがわかり、興味深いです。
和菓子のことをあれこれと調べていたら、あるみたいなんですね。
どんなお菓子なのかしら・・・と思っていたら、
入手、成功。
缶入りです。蓋を取ると・・・
白い粉(らくがん粉だそうです)から、少しだけのぞいているものが・・・
壊さないように気をつけながら、そっと取り出してみると・・・
本当に、霜柱のようです。
口に入れてみると・・・
さらりと融けて、柔らかな甘さが口に残ります。
これは面白い。
子ども達も、そっと掘り出しては、口に入れます。
このお菓子はすべて職人さんの手作りだそうで、冬場にしか作ることが出来ないのだそうです。
こんなに繊細なお菓子があるなんて・・・
さて、缶に充填されていた“白い粉”、こちらも食べられるとのことなので挑戦です。
まず、粉(らくがん粉)をフライパンに空けます。
少し色が変わるまで炒り、お砂糖を加えます。
いただいてみました。
おお、落雁の味がします。
当たり前のことですが、炒って食べたのは初めてなので面白いです。
らくがん粉は、道明寺粉をさらに細かく砕いたものなのですね。
つまりはお米の粉ということ。
お米も色々に変化することがわかり、興味深いです。