クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

蕨駅前、 「Our Delight」 で 『 びりとタカパーチのノスタルジック音楽会 』  見ました

2019-07-07 22:08:50 | タカパーチさん


前回の続きのお話、いよいよライブです。

会場は、蕨駅のすぐ近くのジャズ・クラブ、 『Our Delight』 です。




出演は、大道芸「人間ジュークボックス」で有名なタカパーチさんと道化師びりさん。

もう4回目のライブなのですね。私達、皆勤です。

今回は『びりとタカパーチのノスタルジック音楽会』、皆さん到着がお早く、開演の30分前にはほぼ満席になってましたよ。




今回も懐かし目の曲が沢山です。そして初めて、びりさんのトランペットを聞くことも出来ました。



びりさんのチャレンジ精神に、拍手です。

タカパーチさんは映画好きで、 『ぼくの伯父さん』をはじめ、映画音楽が次から次へと演奏されました。

でもね、私に題名がわかったのは『ぼくの伯父さん』だけで、ノリくんによるとあとは 『太陽がいっぱい』 、 『死刑台のエレベーター』 、 『道』 等々、最後は 『知りすぎていた男』 で、ドリス・デイが歌ったケセラ・セラをみんなで歌った、ということだったようです。

曲名に弱い私。


この日は色々あってちょっと長い一日に感じられましたが、タカパーチさんのステキなトランペット、びりさんの艶やかなお声のお蔭で気持ち良く帰路につきました。



ちなみに、こちら『Our Delight』さん、大道芸がお好きなんだそうです。





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