ノリくんと一緒に、松屋銀座に行きました。現在開催中なのがこちら、 『日本語版刊行15周年 リサとガスパール展』 です。
たくさんの原画を見ることが出来ましたよ。
そして、リサとガスパールが誕生した頃のことをゲオルグさんとアンさんが語る画像なども見ることが出来ました。
会場の入り口のところでは抽選で、着ぐるみのリサやガスパールと一緒に記念撮影できるようになっています。
ふたり(?)が、ポーズしてくれたりするんですよ。
今回は最後の展示室が撮影可能になっていました。もとになったスケッチなども見ることが出来ます。
そしてなんとこの日は、作者のゲオルグ・ハレンスレーベン、アン・グッドマンご夫妻がいらっしゃってサイン会をなさっていました!。ノリくんが撮った写真です。私は慌てていて、上手く撮れませんでしたよ。
アン・グッドマンさんは飛行機が苦手だそうで、直前まで来日をしぶっていらしたそうですが、おいで下さったんですね。
残念ながら我が家では、サインをしていただくことはできませんでしたが、お二人の姿を目の前にし、素敵な笑顔を見ることが出来たのは幸運だったと思います。
日本語版の新作、 『ガスパールこいをする』 が先行販売されていましたが、すぐ隣りにあったフランス語版と比べてみたらフランス語版の方が表紙の色に深みがあり良かったので、フランス語版の方を買うことにしました。
実はこの企画展に訪れたのは、8月5日の初日でした。しかも開場直後です。
それはなぜかと言うと・・・5年前にもここ松屋銀座で『リサとガスパール&ペネロペ展』が行われて、二人で見に来ました。その時に思ったことがあったので・・・。
そのお話は、いずれ、また。