今日は、もう終わってしまった展覧会のお話でごめんなさい。(ブログは日記代わりなもので・・・)
ノリくんにお願いして、練馬にある「ちひろ美術館・東京」に行きました。前回訪れたのは2011年10月の『瀬川康男 遺作展 輝くいのち』 展の時なので、4年振りということですね。
今回どうしても見たかったのは、 『没後10年 長新太の脳内地図展』 でした。
絵本好きの友達のすすめられて以来ず~っと長新太さんのファンなので、原画を見てみたいな~と思ってました。前にもちひろ美術館で長新太さんの原画の見られるチャンスはあったのですが、その時は逃してしまったのでした。
なので今回はどうしてもと思っていたので、見に行くことが出来て嬉しかったです。
もう、長新太さんが亡くなられて10年にもなるのですね。
でも、今見ても古くなんかないです。古くなりようもないですよね。
ノリくんも長新太さんのファンなので、喜んで見てました。特に一番見てたのが、下半身だけ勝手に出掛けてしまうモノクロの漫画作品でした。(実は私もよ~く見てしまった!)
本を開けば奇想天外、たちまち別世界に連れていってくれる絵本達。
長新太さんの遺してくれた絵本達を、大事にしたいです。