ノリくんと一緒に、板橋区立美術館に行きました。
現在開催中なのは、 『2015 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展』 です。
ここ数年、毎年行ってる展覧会です。
今年のゲートと階段に貼ってある絵はカタリーナ・ソブラル (スペイン) の 「人魚と恋をした巨人たち」 の挿絵でした。
この展覧会はノリくんのとても楽しみにしている企画展だそうです。
絵本の原画を見るのは私も大好きなので、一緒に行けて嬉しいです。
様々な技法があり、ストーリーがあり、凝縮されている味わいがあるので、見ていて飽きません。
今回、ノリくんはダビッド・ダニエル・アルバレス・エルナンデス (メキシコ) の 「太古の夜」 が良かったとのこと。私は、マヤ・カステリッツ (スロヴェニア) の 「おうち探検」 が気に入りました。確かに、「太古の夜」良かったですね。葉っぱがとても立体的に見えて不思議でした。
入場する時のチケット、毎年凝ってます。今年は・・・
つい購入する時、「カワイイ!」って言ってしまいました。
今回もノリくんは図録を買いましたよ。
この展覧会、8月16日までです。
どうぞ、お見逃しなく!