昨日は佐倉市美術館に行きました。
開催されているのはこちら、 『平田郷陽の人形』 展です。
人形師・平田郷陽氏の没後30年を記念した作品展です。
氏の作品が、時代と共に変化していく様子が良く分かりました。
戦前の作品もいくつも展示されていましたが、そのリアルなことにビックリ。
特に手指が表情をもっているのに驚かされます。
また、作品には男の子像も多く、実に表情豊かで愛らしく印象的です。
芸術的な評価を得ているのは晩年の作品のようですが、
私は、戦前の作品にかえって新鮮さを感じました。
それだけ、戦前の日本のものも目にする機会が減っているということでもあるのでしょうか。
こちらの展覧会、8月28日(日)まで開催されてます。
開催されているのはこちら、 『平田郷陽の人形』 展です。
人形師・平田郷陽氏の没後30年を記念した作品展です。
氏の作品が、時代と共に変化していく様子が良く分かりました。
戦前の作品もいくつも展示されていましたが、そのリアルなことにビックリ。
特に手指が表情をもっているのに驚かされます。
また、作品には男の子像も多く、実に表情豊かで愛らしく印象的です。
芸術的な評価を得ているのは晩年の作品のようですが、
私は、戦前の作品にかえって新鮮さを感じました。
それだけ、戦前の日本のものも目にする機会が減っているということでもあるのでしょうか。
こちらの展覧会、8月28日(日)まで開催されてます。