佐村河内守が記者会見にて「新垣隆を名誉毀損で告訴する」を発表
本日2014年3月7日11:00から、佐村河内守が記者会見を実行した。新垣隆 が「ゴーストライターの真相」記者会見を1ヶ月以上経過して、である。
髭を剃り、サングラス無し、杖無し、手の包帯も無し、であり
横浜自宅前で杖をつかずに歩く佐村河内守
と同じく、元気そのもの。
質疑応答時、手話通訳が終わる前に返答することも度々であり、「完全に耳は聞こえている」で「身体障害者手帳返上」は当たり前に見えた
ことが印象深い。
佐村河内守 は身体障害者を装っていた
佐村河内守 は作曲はしていない。新垣隆 にゴーストライターを依頼して作曲してもらった
の2点は認めた。だが
佐村河内守が「新垣隆を名誉毀損で告訴する」を発表
と言う「居直り」も発表して、唖然。本当に「謝罪会見」だったのだろうか?
私高本は TBS「ひるおび!」を生放送で見たのだが、
佐村河内守は「反省 <<< 新垣隆への恨みつらみ」
耳が聞こえているのに、「手話を見たフリ」が酷い><
が印象的。
今後、訴訟するならばすれば良い。どこが名誉毀損なのかは、私高本には理解できない><
佐村河内守 は 「新垣隆 が金銭的に駆け引きが汚い。」を強調していたが、
交響曲第1番 を含む20曲以上で、約700万円 は激安!!!
ハイドン に始まる「曲を販売して生活する作曲家」の水準と比較して、激安過ぎる! ことをここに明記する。初めに呈示した価格が低過ぎるのだ!!!
佐村河内守 がこれまでに得た「著作権料」と比較すれば「高い」か「安い」かが誰の目にも判明する
ことを明記する。
最後に、私高本 をここまで導いてくれた 偉大な2人の言葉を引用したい。
野口剛夫 が TBS「ひるおび!」に述べた佐村河内守記者会見感想
謝罪というより誤解を招かないようにしている感じ。新垣氏との細かい意見の違いに反応するのではなく聴衆をがっかりさせたことを感じてほしい
新垣氏は佐村河内の”設計図”通りに作った。だから100%丸投げではないと言いたいのか? クラシックやオーケストラの曲を作るにはもっと”具体的な音の指示”が必要。そこをわかっていないあたり、やはり交響曲というものを知らないのでは?
さすが、野口剛夫!!!
神山典士氏の質問で佐村河内氏が感情的に
神山氏は、今回の「佐村河内守として発表されて来た楽曲の実際の作曲家=新垣隆」を明らかにした立役者の1人である。佐村河内守 がこの日の記者会見に自ら招待した可能性はゼロだが、週刊文春 とか、「煽りを入れたい報道関係者」がfaxをコピーして招聘したのだろう(爆
何でお前がここにいるんだよーーー!!! モード
日刊スポーツ の記事が最も細部を表出しているので リンク を貼って置く。
神山典士 の質問で 佐村河内守 が感情的に
素晴らしい記事である。TBS「ひるおび!」では放映されなかった(と思う)箇所である。人それぞれに興味の箇所は違うからなあ(藁
まとめ
佐村河内守は「身体障害者騙り」だった
「これまで佐村河内守作曲」と伝承されて来た曲は「新垣隆作曲」だった
両者には「心理的隔たり」があり、今後佐村河内守が新垣隆を訴訟する、を公式発表
である。
野口剛夫 や 神山典士 の話が「最も客観的」であろう。読者の皆様はご自分でご判断頂きたい次第である。必要な資料は全て掲示した、と私高本は思っている。