1月29日(土)稲城市立iプラザホールにて、リツキーピアノリサイタルが開かれた。「これまで聴いたリツキー」とは全くの別人の素晴らしい演奏であった。
プログラムは全リストで
でアンコールは、グリーグの歌曲「春の雨」のピアノソロトランスクリプション(おそらくリツキー自身の手に拠る)であった。
である。
プログラムは全リストで
- 「婚礼」
- ピアノソナタ ロ短調
- シューベルト「ハンガリー風ディヴェルティメント」ト短調より第3楽章「アレグレット」
- 「ドンジョバンニの回想」
でアンコールは、グリーグの歌曲「春の雨」のピアノソロトランスクリプション(おそらくリツキー自身の手に拠る)であった。
リツキーの最大の特徴であり魅力 = 「真面目な曲」も「娯楽曲」も同等に扱い楽しませてくれること
である。