8話後半 翻訳:mojoさん 注:( )内はmojoさんの独り言
とあるバーで、同居人の男に近付くハジュン。
ハジュン「アナタは私を知らないでしょうが、私は去年会っているので知っています。」
男 「一度会った人間は忘れないタチだが、アンタのコトは知らない。」
ハジュン「アナタは私を見ていないが、私は見ているんです。私は、アラン・キムの友人です。」
その時、ジソンもバーに到着。
男 「どうしてオレを捜したんだ?」
ハジュン「アランと連絡がとれないんです。彼と急ぎの取引があるのに。」
男 「彼とは長いこと会っていない。オマエが言ってるのは、どんな取引だ?」
ハジュン「それはアナタの方が詳しいでしょう。」
ハジュンが、店に入ってきたジソンに気付く。
(イタズラを見つかった時のオコチャマみたい~ )
ジソン “アノ野郎ーーー! ” ハジュン “ヤ、ヤ、ヤバッ ” p
トイレでジソンに捕まるハジュン。
ジソン 「いったい何やってるんだ!!このバカっ!!どうやって奴のコトを調べたんだ?」
ハジュン「ジョンミンが、彼と一緒のところを見たんです。
ジャマが入らなかったら、ジョンミンを捕まえるコトが出来たんだ。
アナタがワンウェイに気をとられている間にね!!」
ジソン 「コレは危険な仕事だ。オレはやり方を心得ている。すぐに帰れ!!」
ハジュン「アナタは職務停止中でしょう!!ボクはもうエサを蒔いたんです。
ヤクがほしいって… 自分はジョンミンの級友で、一緒にヤクをやったって…」
席に戻るハジュン。
男 「取引価格は?」
ハジュン「法外です。アランに連絡をとってくれたら、取り分をはずみますよ!!」
男と別れたところで、ジソンにつかまるハジュン。
ハジュン「男は明朝、連絡してきます。本当にボクのコトを信じてますよ。
何で笑うんですか?カンジ悪いですよ!!」
ジソン 「なぜ、エージェントみたいなマネをするんだ?キミは向いているみたいだな!!」
ハジュン「実は、自分でも驚いているんです。何処に行くんですか?
一緒に行きましょうよ~!!」(すっかりなついてマス )
2人がホテルに戻ると、ドギョンが待っている。
ハジュン「(うれしそうに)いつ釈放されたの?外出してもイイの?」(脳天気デス )
心配が高じて怒り心頭のドギョン、ハジュンのお腹をパ~ンチ (痛ッ )
ドギョン「彼らがどんな人間か知ってるの?人殺しよ!!」
ハジュン「キミの無実を証明するには、ジョンミンを捕まえないと…」
ドギョン「誰が心配してくれって頼んだ?自分の面倒だけみてなさいよ!!」
ハジュン「それなら心配させるようなコトはするなよ!!
キミのコトが、何から何まで心配なんだ!!
自分でも、何でこんなコトをしたのかわからない。
でも、ジョンミンを捕まえるためなら、地獄にだって行ってやる!!」
(可哀想なくらい一途 ドギョンにはもったいないぞ~ )
ドギョン「ここはジソンさんに任せて、明日一緒に帰りましょう。」
翌朝、男からハジュンに連絡が入る。
ハジュンに任せるしかない状況なので、彼も捜査に加わる。
ハジュン「(ワクワクしながら)子供の頃から、こういうのやってみたかったんです!!」
ハジュンたちが出かけた後、ドギョンが部屋から出てくる。
ドギョン「ハジュンさんは起きてる?」
ヨジャ 「先に帰ってほしいそうです。するコトがあると言って、出かけました。」
男と車に乗るハジュン。
小さな店の前で待たされていると、突然数人の男に襲われる。
ジソンたちが助けに入り、そのスキにハジュンは男を捕らえる。
男 「オマエはいったい誰なんだ?」
ハジュン「NISを知ってるか?オレはそこで働いてるんだ!!アランはどこだ?」
(すっかりその気デス )
その様子を、ジソンとヨジャが笑いながら見つめる
香港在住のドギョンの友人が、ジョンミンに呼び出される。
友人 「どうしたの?」
ジョンミン「すまない。詳しいコトは後で話すよ。
香港を離れなきゃならないから、金を貸してくれないか?
そうしないと殺されてしまう!!頼むよ!!」
そこにドギョンがやって来る。
ドギョン「どこに行くの?いくら必要なの?
(紙幣を取り出し)これで足りないなら、もっと用意するわよ!!
逃げてコトが済むのなら、逃げればイイ。まともに生きてほしいわ!!」
ドギョンから金をもぎ取って逃げるジョンミンが、ワンウェイの一味に連れ去られる。
その頃、ジソンたちはワンウェイの秘密のアジトを襲撃。
彼を追い詰め、やっとのことで捕まえる
ジョンミンも捕まるが、その時にジソンは腹部を刺される
ハジュン「大丈夫ですか?血がでてますよ!!」
ジソン 「よく聞け!!オレは香港には来なかった。わかったか?もう行くぞ!!」
ハジュン「ちょっと待って!!ココに来た理由は?」
ジソン 「後で話そう!!」
ハジュン「私はドギョンのために来ました。あなたは?
私を助けに来たワケじゃないですよね?それに、私と同じ理由でもないですね?
アナタはドギョンが投獄されていた時、何もしなかった。(したってば~ )
あの女性(ミョンウ)は何なんですか? チクショウ
どうしてドギョンを困らせるんですか?
なぜ、他の女性が好きだなんて彼女に言うんですか?
ドギョンが好きなら、彼女にそう言ってください。
さもなければ、他の女性のところに行ってください。 二つに一つです!!」
(一途すぎて、周りが見えてません ジソンはケガしてるのよ~ッ )
ジソンは何も言わずに立ち去る。(大人のオトコです )
事件現場で必死にジソンを捜すドギョン。
その彼女の姿を、陰からじっと見つめるジソン。
(何かストーカーっぽい 何で傷の手当しないの~ )
香港から戻る機内。
相変わらず出血したまま、グッタリと座席に座るジソン
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とあるバーで、同居人の男に近付くハジュン。
ハジュン「アナタは私を知らないでしょうが、私は去年会っているので知っています。」
男 「一度会った人間は忘れないタチだが、アンタのコトは知らない。」
ハジュン「アナタは私を見ていないが、私は見ているんです。私は、アラン・キムの友人です。」
その時、ジソンもバーに到着。
男 「どうしてオレを捜したんだ?」
ハジュン「アランと連絡がとれないんです。彼と急ぎの取引があるのに。」
男 「彼とは長いこと会っていない。オマエが言ってるのは、どんな取引だ?」
ハジュン「それはアナタの方が詳しいでしょう。」
ハジュンが、店に入ってきたジソンに気付く。
(イタズラを見つかった時のオコチャマみたい~ )
ジソン “アノ野郎ーーー! ” ハジュン “ヤ、ヤ、ヤバッ ” p
トイレでジソンに捕まるハジュン。
ジソン 「いったい何やってるんだ!!このバカっ!!どうやって奴のコトを調べたんだ?」
ハジュン「ジョンミンが、彼と一緒のところを見たんです。
ジャマが入らなかったら、ジョンミンを捕まえるコトが出来たんだ。
アナタがワンウェイに気をとられている間にね!!」
ジソン 「コレは危険な仕事だ。オレはやり方を心得ている。すぐに帰れ!!」
ハジュン「アナタは職務停止中でしょう!!ボクはもうエサを蒔いたんです。
ヤクがほしいって… 自分はジョンミンの級友で、一緒にヤクをやったって…」
席に戻るハジュン。
男 「取引価格は?」
ハジュン「法外です。アランに連絡をとってくれたら、取り分をはずみますよ!!」
男と別れたところで、ジソンにつかまるハジュン。
ハジュン「男は明朝、連絡してきます。本当にボクのコトを信じてますよ。
何で笑うんですか?カンジ悪いですよ!!」
ジソン 「なぜ、エージェントみたいなマネをするんだ?キミは向いているみたいだな!!」
ハジュン「実は、自分でも驚いているんです。何処に行くんですか?
一緒に行きましょうよ~!!」(すっかりなついてマス )
2人がホテルに戻ると、ドギョンが待っている。
ハジュン「(うれしそうに)いつ釈放されたの?外出してもイイの?」(脳天気デス )
心配が高じて怒り心頭のドギョン、ハジュンのお腹をパ~ンチ (痛ッ )
ドギョン「彼らがどんな人間か知ってるの?人殺しよ!!」
ハジュン「キミの無実を証明するには、ジョンミンを捕まえないと…」
ドギョン「誰が心配してくれって頼んだ?自分の面倒だけみてなさいよ!!」
ハジュン「それなら心配させるようなコトはするなよ!!
キミのコトが、何から何まで心配なんだ!!
自分でも、何でこんなコトをしたのかわからない。
でも、ジョンミンを捕まえるためなら、地獄にだって行ってやる!!」
(可哀想なくらい一途 ドギョンにはもったいないぞ~ )
ドギョン「ここはジソンさんに任せて、明日一緒に帰りましょう。」
翌朝、男からハジュンに連絡が入る。
ハジュンに任せるしかない状況なので、彼も捜査に加わる。
ハジュン「(ワクワクしながら)子供の頃から、こういうのやってみたかったんです!!」
ハジュンたちが出かけた後、ドギョンが部屋から出てくる。
ドギョン「ハジュンさんは起きてる?」
ヨジャ 「先に帰ってほしいそうです。するコトがあると言って、出かけました。」
男と車に乗るハジュン。
小さな店の前で待たされていると、突然数人の男に襲われる。
ジソンたちが助けに入り、そのスキにハジュンは男を捕らえる。
男 「オマエはいったい誰なんだ?」
ハジュン「NISを知ってるか?オレはそこで働いてるんだ!!アランはどこだ?」
(すっかりその気デス )
その様子を、ジソンとヨジャが笑いながら見つめる
香港在住のドギョンの友人が、ジョンミンに呼び出される。
友人 「どうしたの?」
ジョンミン「すまない。詳しいコトは後で話すよ。
香港を離れなきゃならないから、金を貸してくれないか?
そうしないと殺されてしまう!!頼むよ!!」
そこにドギョンがやって来る。
ドギョン「どこに行くの?いくら必要なの?
(紙幣を取り出し)これで足りないなら、もっと用意するわよ!!
逃げてコトが済むのなら、逃げればイイ。まともに生きてほしいわ!!」
ドギョンから金をもぎ取って逃げるジョンミンが、ワンウェイの一味に連れ去られる。
その頃、ジソンたちはワンウェイの秘密のアジトを襲撃。
彼を追い詰め、やっとのことで捕まえる
ジョンミンも捕まるが、その時にジソンは腹部を刺される
ハジュン「大丈夫ですか?血がでてますよ!!」
ジソン 「よく聞け!!オレは香港には来なかった。わかったか?もう行くぞ!!」
ハジュン「ちょっと待って!!ココに来た理由は?」
ジソン 「後で話そう!!」
ハジュン「私はドギョンのために来ました。あなたは?
私を助けに来たワケじゃないですよね?それに、私と同じ理由でもないですね?
アナタはドギョンが投獄されていた時、何もしなかった。(したってば~ )
あの女性(ミョンウ)は何なんですか? チクショウ
どうしてドギョンを困らせるんですか?
なぜ、他の女性が好きだなんて彼女に言うんですか?
ドギョンが好きなら、彼女にそう言ってください。
さもなければ、他の女性のところに行ってください。 二つに一つです!!」
(一途すぎて、周りが見えてません ジソンはケガしてるのよ~ッ )
ジソンは何も言わずに立ち去る。(大人のオトコです )
事件現場で必死にジソンを捜すドギョン。
その彼女の姿を、陰からじっと見つめるジソン。
(何かストーカーっぽい 何で傷の手当しないの~ )
香港から戻る機内。
相変わらず出血したまま、グッタリと座席に座るジソン
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