pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「エアシティ」 11話 後半

2007-07-23 | エアシティ
 11話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



紙幣が空港内の銀行に運び込まれる。
ドギョン「この紙幣は、12時間前に香港から送られてきたの。
     警備員のIDは厳しく確認され、このID番号と紙幣袋のタグについている
     番号が一致すれば、我々の仕事は終わりです。」
ジソン 「中身が偽札かどうか確認もせずに、保管室にしまうのか?」
ハジュン「番号が一致すれば、確認されたコトになります。
     いちいち中身をチェックしろとでも?
     犯人グループが、このルートを使うコトは不可能です。
     そういった可能性を阻止するために警備システムがあるんですから。」
ジソン 「オレの経験では、ほとんどの事件は、こういうあり得ないという状況下で
     起こるものなんだ。」
ハジュン「アナタは、ココに運ばれてくる紙幣をすべて見張るつもりですか?」
ハジュンは、怒って出て行く


     ケナされたジソンはフテ腐れてます。 ヒョットコに変身し損ねてます p

ドギョン「ハジュンさんは、警戒レベルが引き上げられたから、神経質になってるの。
     ごめんなさい!!」
ジソン 「いいや、朝早くからありがとう!!」




NIS会議。
ジソン「彼らは、セルゲイから奪った偽札をどうするつもりなんでしょうか?」
友人 「1000万ドルは、国内でさばくのは難しい。国外に持ち出すしかないんじゃないか?」
後輩 「ルートは空港ではなく、港では?」
ジソン「空港の警備システムを攻撃したのは、偽札を海外に持ち出す間、
    我々の目をそらすためなのか…?」




大家アジョシとジソン。
アジョシ「昨日は帰らなかったが、事件かい?」
ジソン 「ええ。アナタはココで何を?」
アジョシ「カートを集めてるんだよ。これは乗客のためのモノなのに、皆が勝手に
     使っちまうんだ!!あ、あそこにも!!」



犯人グループのいる作業現場。
アジョシ「誰がカートを使ったのか知らんが、二度と使うんじゃないぞ!!」
ジソンもやって来る。
ジソン 「皆さん、私は空港の職員です。(って、挨拶してどうすんのよ~
     少し見て回ってもイイですか?」
何も気付かないジソン  (気付けよ~



患者の搬送を手伝うミョンウ。
ミョンウ「ココで何してるの?疲れてるみたいね。」
ジソン 「ああ、ちょっと疲れてる。徹夜だから。」
ミョンウ「空いているベッドがあるから、もし休みたいなら…」
ジソン 「オレは病人じゃないよ。大丈夫。」



ミョンウがオフィスに戻ると、ドギョンがいる。
ドギョン「偏頭痛がヒドイので、処方箋をもらいに来ました。」
ミョンウ「偏頭痛は軽くみたらダメです。ちゃんと検査を受けた方がイイですよ。」
ドギョン「シンガポールで受けた時は、異常はありませんでした。」
ミョンウ「空港は今、タイヘンな状況だと聞きました。
     ジソンさんは、また徹夜だったそうですね。
     私は、ココに来るまでは、空港での仕事がこんなにストレスの多いものだとは
     思いませんでした。」
ドギョン「わかっていただけてウレシイです。」
ミョンウ「私は、アナタとジソンさんの交際がうまくいくコトを願っています。
     彼にとって、私は過去の痛みの一部で、消し去ってしまいたいに違いありません。
     今は、私ではなく、アナタが彼の主治医です。」
     (とことん身を引く覚悟なのね~




着替えと休憩のために家に戻るドギョン。 ジソンを見かける。
ドギョン「どこに行くの?」
ジソン 「サウナに昼寝しに行こうと思って…」
ドギョン「サウナで寝るの?」  
ジソン 「何処ででも寝られるよ。」
ドギョン「家に戻るところなの。一緒に行きましょう!!」
ジソン 「(驚いた様子で)いいや、それは…」
ドギョン「何をそんなに驚いてるの?一夜を過ごした仲なのに…
     サウナで寝かせるなんてコトできないわ!!行きましょう!!」
(もうすっかり私のモノってカンジがムカツク~っ
ジソンの腕を掴んで歩くドギョン。(あ~あ、お持ち帰りされちゃった~


               動画は  コチラ 

ドギョンの家。
ドギョン「朝食まだでしょう?休んでいてね。私が作るから…」
が、冷蔵庫にはな~んにもナイ!!(料理しないもんね~
ドギョン「買い物に行ってくるわ。料理したい気分なの。」(ホントかよ~?



ドギョンはスーパーで買い物。 ナゼか男物の下着(パンツ)も買う。(コラ~~っ


    極太キュウリ&パンツを握りしめ、意味深な笑みを浮かべるドギョン… p

家に戻ると、ジソンはソファーで爆睡中
料理が出来上がっても、まだまだ爆睡中
疲れ果てて寝ているジソンを、起こせないドギョン。
(カワイイ顔して寝ちゃってるもんね~  パンツ、いらなかったネ


     ジソンは…、ドギョンに襲われたくないから、寝たフリしてるのかも  p

犯人グループのリーダーと部下。
リーダー「空港の警備は強化されている。NISが何か嗅ぎつけたんだろう。」
部下  「計画は2~3日延期するコトになるな。」
リーダー「まず、荷物をすべて別の場所に移そう。」

リーダーが、アジトの部下(ハッカー)に電話。
「ハッカー監視システムをモニターしろ!!やり過ぎるなよ!!」

出発ゲートの掲示板に異常が起きるが、すぐ元に戻る。(ハッカーの仕業デス

ハジュンがドギョンのケータイに電話するが、出ない
ナント、ドギョンも寝てマス




NIS上司のオフィス。
友人「セルゲイ殺害の容疑者が見つかりました。彼は以前、空港の爆発物専門家でした。
    彼はSWATの訓練も受けています。」



再びドギョンに電話をするハジュン。 まだまだ眠り続ける2人
ハジュンはイギョンを見かけ、自宅のドアのセキュリティー・コードを聞き出す。



ドギョンの家に入るハジュン。
寝ている2人を見て、言葉を失う。(ショックだわね~

ハジュン「起きて!!緊急事態です!!」
慌てて空港に引き返す3人。




その頃、犯人グループのリーダーが、ベンチに荷物を置いて立ち去る。



 12話へ

「エアシティ」 11話 前半

2007-07-23 | エアシティ
 11話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



警戒レベルが黄色に引き上げられる。
(注:緑ー普通、青ー注意、黄色ー要注意、オレンジー警戒、赤ー厳重警戒)

ドギョン「本当に精巧な偽札が持込まれたの?彼らはなぜセルゲイを殺したのかしら?
     私たちは相手の正体も目的もわからないのに、警戒レベルを上げなければ
     ならないのね? いつもこんなカンジなの?」
ジソン 「そうなんだ。ごめんよ。セルゲイ殺しの容疑者については調査中だから、
     ハッカーの身元はすぐにわかると思う。
     運営本部は、突然のテロリストの攻撃に備える必要があるよ。」



NIS会議。
ジソン「容疑者リストを入手したら、私が自分で捜査します。」
ヨジャ「NISが全力で調査しているにもかかわらず、容疑者はシッポを出しません。
    この人物は、一筋縄ではいかないようです。」




ジソンと友人が、セルゲイと接点のあるロシアの麻薬取引組織のメンバーを追跡。
彼らのいる店内に入る。
ジソン「グズグズしているヒマはない!!さっさと終わらせよう!!」
その言葉通り、あっという間にターゲットを拘束する。
(カッコイイ~っ   いつもこうだとイイのにね~




ドギョンとハジュン。 モニター室にて。
ハジュン「キミはありもしない爆弾を探させたいのかい?
     爆発物処理班はプンプンだよ。スゴイ剣幕で怒られたんだから…」
ドギョン「私にはどうするコトもできないわ。」



ジソンがやって来る。
ジソン 「セルゲイと働いていた麻薬取引組織のメンバーを捕らえたが、
     彼が印刷した偽札が、すでに売買されたというコトしかわからなかった。
     額は1千万ドルだ。偽札でもヤミ市場で換金すれば、30%以上の利益になる。
     セルゲイは、この300万ドルの支払いを渋ったために殺されたんだろう。」
ドギョン「偽札はこの国に持込まれていて、犯人グループが所持しているけれども、
     まだ取引はされていないのよね?
     でも、空港のネットワーク・システムが狙われたのはナゼかしら?
     1千万ドルを4つの荷箱に詰めると、100kgになる…」
ジソン 「キミたちは、金を金としてではなく、モノとして扱うんだな。」
ドギョン「私たちは、紙幣を毎日扱っているわ。明日は200万ドルが運ばれてくるし、
     他の銀行からも週に800万ドルは運ばれてくるわ。」
驚くジソン。
ドギョン「知らなかったの?外からドルが入ってこなければ、どうやって手にいれるの?
     この国の銀行が使用しているドル紙幣は、すべて香港からくるのよ。」



ハジュン「飛行機で偽札を空輸して、銀行に運び込むなんてバカげてます。
     このルートの警備がどれほど厳しいか、ご存知ないんですか?」
ジソン 「紙幣が空輸されて、銀行に運ばれる手順を確認したいんです。」
ハジュン「アナタはこの空港の警備システムをバカにしているんですよ!!」

宮迫  「アナタが私たちをバカにするのは、これが初めてではありません!!」
ハジュン「仕事の話をするなら、もっと常識的にいきましょうよ!!
     アナタの言うコトをただハイハイ聞いていたら、警備システムはどうなると思います?
     (ドギョンに向って)違いますか?」
ドギョン「たとえ1%、いえ0.1%でも可能性があるのなら、確認すべきよ。準備して!」

  

異議を唱えるハジュン&宮迫
(何かこの2人、スクラム組んでジソンに対して敵意むきだしだ~  )
ドギョン「アナタたち、何をカリカリしてるの?NISはライバルじゃないのよ!!
     私たちは深刻な問題に直面しているの。
     あらゆる手段を講じて解決すべきでしょう!!協力してちょうだい!!」


  宮迫、負けるな 男なら言い返してみろ 顔…引きつってるドォーーー p

犯人グループのアジト。
彼らは今日中に偽札を空港に運ぶ計画。  
空港に出入りするためのIDカードを偽造し、紙幣を箱に詰込む。
(リーダー格のオッサン、いちいち紙幣のニオイを嗅ぐんだよね そんなにいいニオイ?

  

ドギョンとハジュン。
ドギョン「まだ怒ってる?アナタ、ジソンさんに対して過剰反応しすぎよ。」
ハジュン「ボクのコトをそんな風に言うんだ。
     ボクがなぜ腹を立てたか知らないくせに…
     彼にドル札の運搬の様子を見せるのが問題なんじゃない。
     だけど、ボクのプライドを踏みにじる彼のやり方は許せない。
     警備は万全で、問題ないと言っているのに、確認したいと言う。
     いったい、何の為に?彼はそんなにご立派なのかい?」
ドギョン「アナタの気持ちはわかるわ。」
ハジュン「何がだよ!!ボクをイライラさせるのは、キミが間違いだと知りながら、
     彼の手助けをしているコトさ!!」
ドギョン「私はどんなケースでも、プロでいるつもりよ。
     それにプロとしての仕事を尊敬するわ。
     今回のケースでのプロは私たちではなく、NISよ!!
     ジソンさんが運送過程を見たいと言うなら、何か理由があるハズよ!!
     プロの意見に従うコトが、どうしてアナタのプライドを傷つけるコトになるの?」



空港に向う犯人グループの車。
偽造したIDで、検問も難なく通過する

ジソンたちは、紙幣の運送過程をチェック。
その際に、ナント犯人グループが荷物の積み下ろしをしている傍を通り過ぎる!!
ドギョン「この下の階が工事中で、彼らはその関係者よ。」(って、違うってば~ッ
歩み去るジソンたち。(だから、犯人なんだってば~ッ



一味の1人がリーダーに電話。
「どうなってるんだ?なぜ、あんなに大人数でカネを運んでるんだ?」
リーダー「ソコの警戒レベルは普通のハズだ。何が起きているのか確認してみる。
     NISが、何かを嗅ぎつけたらしい。」





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