pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「エアシティ」 7話

2007-07-08 | エアシティ
 7話    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


ジソン 「どうしてコレを預かったんだ?」
ドギョン「Kホテルのフロントに預けてほしいって・・・」
ジソン 「キム・ジョンミンは、今何処にいるんだ?」
ドギョン「北京よ!こんなのってあり得ないわ!!」

ジソン 「弁護士が来るまで、何も言わない方がイイ。
     キム・ジョンミンについては、あまり喋らないコトだ。」
ドギョン「全部話すつもりよ。隠すコトなんてないもの。」
(まったく世間知らずなんだから   ジソンの言うコトを聞きなさいッ
ジソン 「彼は恋人じゃないのか?キミは犯罪に加担する過ちを犯したんだぞ!!」

ハジュン「もうイイでしょう!!」
ドギョン 「私は大丈夫。妹(イギョン)にはうまく言っておいてくれる?
      明日、私の所に移ってくるつもりだったの。」
ハジュン「心配しないで。ちゃんと説明するよ。出張に行ったって・・・
      大丈夫。すべてうまくいくよ。」 (ドコまでもいいヤツだ




ドギョンは、48時間拘留されるコトになる。

キム・ジョンミンは偽造パスポートを使って行き先を変え、北京には到着していない。
彼は香港に住んでいた。
ジソン「おそらく彼は香港にいる。」
ヨジャ「ハン室長は利用されたんですね。」



モニター室は、麻薬捜査官が指揮をとり、ハジュンは入れない。
ドギョンのオフィスと自宅も捜索される。
イギョンは、ジソンからの電話でドギョンの拘留を知る。

ジソンとハジュン。
ハジュン「イギョンに電話しましたね?」
ジソン 「彼女の容疑は、調査をすれば晴れる。」
ハジュン「彼女にとって、イギョンがどんなに大切な存在か知ってますか?
     どうやって再会したのかも?いったい、どうなっているんですか?
     クラスメイトを逮捕すべきでしょう!!誰か香港に行ったんですか?」
ジソン 「言えるコトは何もない。」

  若造は怖いものナシで歯向かって来るから アジョッシはたじろいぢゃう p



ドギョンは取調室で、ジョンミンとの関係を追及され、麻薬組織とのつながりを指摘される。
捜査官 「シンガポールですばらしい仕事をしていたのに、なぜ仁川に来たんだ?」
ドギョン「スカウトされたからです。」
捜査官 「前よりも給料が減るのに応じたのか?他に理由があるんじゃないのか?」
ドギョン「あなたはお金の為に働くのですか?私はキャリアの為に仁川に来ました。」

 


ハジュンは、NISヨジャに情報を聞こうとするが断られる。(そりゃあそうだわね~

  

会議にて。
ジソン「キム・ジョンミンの行方は不明だが、香港の何処かにいる。」
隊員(宮迫)「2日前、ア・ウィという名の男が出国しました。
        彼を逮捕しようとした時、あなたは止めましたね。
        それは、この件と関係あるんですか?
        ジョンミンが出国した時、彼は空港にいました。
        (ヨジャにむかって)あなたは彼を尾行していたんですか?」
ヨジャ「私たちは、ア・ウィが麻薬の取引のために誰かに会うという情報を得ていました。」
ジソン「はじめに組織と接触していた人物が、他の犯罪で逮捕されたため、
    彼を切り捨てて、ターゲットを変えたんでしょう。」


     あれ?宮迫隊長って…顔デカイ   おまけに…態度もデカイ  p

麻薬捜査官のオフィス。
捜査官「電話が1日中鳴りっぱなしで、皆がアナタに会いたがっている。
     アナタは本当に男に人気があるんですねえ!!どうしてジョンミンと別れたんですか?
     国家情報院にコネでもあるんですか?
     要員が訪ねて来ますよ。もう来るはずです。」
ドギョン「質問が終わったのなら、私を戻して下さい。」
捜査官 「どうして?ココの方がイイですよ。
      監獄には、どんな女たちが収監されているか知ってますか?」
ドギョン「チーフに会わせて下さい!!」
捜査官 「座らないと、手錠をはめますよ!
      こういうタイプが一番やっかいなんだよ!!」(言えてる

そこにジソンが登場!!(あ~間がワルイ
ジソン 「こういうタイプとは、どういう意味だ?」
捜査官「どなたですか?情報院の方ですね?アナタも恋人ですか?」



カッとなったジソンは、捜査官をパ~ンチ (あっちゃ~ッ
ジソン「さっさと調査しろ!!彼女を逮捕してから、ちゃんと仕事してるのか?
    これ以上質問がないのなら、彼女を解放しろ!!」




ドギョンは収監される。 イギョンからカーディガンの差入れ。 涙ぐむドギョン。

その頃、ハジュンは独断で 香港にいた。(ジソンじゃないんだから~
ドギョンのクラスメイトの名簿から、香港にいる彼女の友人を捜して呼び出し、
ジョンミンについて聞く。
ハジュン「藁にもすがる思いでココに来たんです。助けて下さい!
     どんな些細なコトでもイイんです!!」

そして、友人からジョンミンがランカイフォン付近のバーに出入りしているという情報を得る。
友人 「すぐに韓国に戻りなさい!彼は危険よ!!」

NISオフィス。 ジョンミンの居所がわかる。
ジソン「私に行かせて下さい!!戻ったらどんな罰でも受けます!!」
上司 「オマエはココで大人しくしてろ!!」



そこに、本部から職務停止命令書が届く。
(捜査官の上司が、本部にジソンのコトを訴えちゃったのね~

ヨジャ「IDカード、パスポート、バッジを渡して下さい。」
上司 「私が連絡するまで、空港には近寄るな!
    死んだ同僚の仇をうつためにココに来たはずなのに、
    何でトラブルばかり引き起すんだ!!」
(またまた髪の毛抜けちゃうね~



本部長が、ミョンウの診察を受ける。 いつもつるんでる部下も一緒
部下 「キム・ジソンさんがまた面倒をおこしたみたいですよ。
    ハン室長の件で、捜査官を殴ったそうです。」
本部長「どうしてそんなトラブルを?」
部下 「好意を抱いている女性が手錠をはめられていたら、イイ気分はしないでしょう。」

その会話を聞いて動揺したミョンウは、ジソンを下宿近くの海辺に呼び出す。
(このシーンのジソン、切なくてチョア~っ   コーラ?はデカイ けど・・・
ミョンウ「ドギョンさんに何があったの?私と彼女が親しくするのは気になる?」
ジソン 「オレには関係ないよ。」
ミョンウ「心配しないで。私たちのコトは言わないから。」
ジソン 「もう話したよ。彼女は全部知ってる。」
ミョンウ「そんなに親しくなってるなんて知らなかったわ。バカみたいね。」


               動画は  コチラ 

ミョンウと別れ、下宿に戻るジソン。
アジョシ「こっちが死ぬほど心配してるのに、犬の散歩なんかして!!」
お掃除アジュンマ「カン・チーム室長が、昨日香港に行ったんです。」
ジソン 「キム・ジョンミンを捜しに?なんてこった!!」




ドギョンの無実を証明できる麻薬密輸男(12袋を飲み込んだ)が自殺したため、捜査は難航。

ジソンは麻薬捜査官の事務所に出向き、ドギョンの釈放と引換えに、
香港の麻薬取引組織と通じている韓国組織の情報と、ジョンミンの逮捕を提案する。
捜査官「キミは職務停止中だろう?ムリなものはムリだよ。」
ジソン「物事がいつも規則通りに運ぶと思いますか?」
(って、アナタはルール違反しすぎよ~ッ
捜査官「キミに情報をやろう。ワンウェイたちは、ジョンミンを殺すつもりだ。
     キミがどんなに急いでも、彼は殺されるだろう。」


  
その頃香港では、ハジュンがアラン・キム(ジョンミンの香港での名前)の捜索活動
彼が出入りするバーを見つける。 しばらくすると、ジョンミンがやって来る。
後をつけるハジュン。

ジソンは、キム・インチョルという偽名のパスポートで香港に向う。
(ジソンのサングラス、似合わん&アヤシイ&目立ち過ぎ~

とある店で、ジョンミンが1人の韓国人の男と接触する。 さらに後をつけるハジュン。

NISのワンウェイ拘束作戦会議で、地元警察の協力が得られるとの報告。
アジトに向う途中でジソンが合流!!(チーフが友人デス

ヨジャ「何やってるんですか?」 後輩「コレはマズイんじゃないんですか?」
友人 「この任務の責任者はオレだ。職務停止の報告は受けていない。
    それに、キム・ジソンの方がキミたち2人よりも信頼できる。」
   (って、この人もルール無視無視!!類友だ~ッ
ジソン「素早く行動しないと、ジョンミンはワンウェイに捕まってしまう。
    カン・ハジュンには会ったか?彼は、世界中を飛び回るつもりらしい」

やっとジョンミンを捕まえたハジュン。 「一緒にソウルに来てもらおう!!」
が、そこにワンウェイの一味がやって来て、ハジュンはコテンパンにやられる
ジョンミンはなんとか逃げ出す。

ジソンたちがアジトに到着。 
しかし、そこはもぬけの殻で、ハジュンが天井から吊り下げられていた

        
        

ジソン 「大丈夫か?いったいココで何してるんだ?」
ハジュン「言うコトは何もない!早くジョンミンを捕まえないと!!」
ジソン 「彼に会ったのか?」
ハジュン「アナタもその為に来たんでしょう?彼を捕まえたのに、突然マフィアがやって来て・・・」
ジソン 「キミのやり方は目立ち過ぎなんだよ!!」
後輩  「(ハジュンに向って)アナタは自分のしたコトが分かってるんですか?
     我々の準備が水の泡になったんですよ!!」
ジソン 「ホントに何でココに来たんだ!! どれだけの人が迷惑を被ったと思ってるんだ!!」
(怒ってマス   ツバ飛ばしてマス  キレてマス

  
    ジョンジェって…怒ると、口元がヒョットコみたいになるんだよネ p

友人 「我々の計画はリークされていた。また奴らを捕らえられるかどうかは分からないな。
    ワンウェイを諦めるしかないかも・・・」
ジソン「またやり直せばイイ。」



ワンウェイの一味に写真を撮られるジソン。
ワンウェイ「(ジソンの写真を見て)奴らの居所を探れ!!」

NIS要員ホテルの部屋。
ヨジャ 「ジョンミンは逃げられたのかしら?それが気がかりだわ。
    (ハジュンに向って)私が冷やしてあげる。殴られた後でもセクシーね
ハジュン「(ワンウェイの写真を見て)機内で拘束された男ですよね?
     彼を捕まえに来たんですか?ジョンミンではなくて?」
ジソン 「ジョンミンは彼らの手下にすぎない。ワンウェイを捕まえれば、組織全体が崩壊する。」
ハジュン「ドギョンのために来たんじゃないんですね!!クソッタレ
      もうこんな所にはいられない!!」
ジソン 「明日の第一便で帰ればイイ。」
ハジュン「指図される謂れはない!!」
ジソン 「カン・ハジュンさん、本当にハン・ドギョンさんのコトが心配なら、
     我々に任せるべきです。」



後輩 「先輩も明日戻って下さい。さもないと、私は報告するつもりです。」
ジソン「好きにしたらイイ。」



空港の重役が保証人になった為、ドギョンは釈放される。

同僚の殺害現場を、再び訪れるジソン。(切なすぎ~


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「エアシティ」 6話

2007-07-06 | エアシティ
 6話    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



北から要人が到着。 空港職員幹部が出迎える。
      オラオラ、仕事中だゾ☆ 見つめ合ってねぇで、働け!つ~の p

        
シークレット・サービスの会議にて。
ジソン「今から72時間、空港内の対テロリスト対策を講じる。
    各自、心して任務を遂行するように。」

ドギョンたちは鳥対策に悩む。 
従来の警報機だと、一度は逃げるがすぐに戻ってきてしまう。
新しい警報機の設置には3日かかり、週末には間に合わない。

ハジュンがNISヨジャを見かけ、慌てて隠れるが見つかってしまう。
ヨジャ「なに怖がってるの?私を怖がるヒトには2つのタイプがいるの。
    1人は犯罪者、もう1人は私の美しさに参っちゃったヒト。アナタは後者ね。
    アナタ、私たちのチームの秘密を漏らしたでしょう!
    そんなコトするんなんて思わなかったわ!!
    別に謝らなくてもイイわよ。今回のコトで、私たちの絆は深まったワケだし・・・
    今日時間ある?私を邪険にすると、イイことないわよ!!」
そこにヨジャの上司が来て、彼女は慌てて走り去る



ドギョンのオフィスに差入れを持ってくるハジュン。 
(ドギョンの描いた鳥の絵を見て)「上手いね!」 
ドギョン「私が鳥の絵を描いてあげると、妹は泣き止んだの。
     今は絵を描いても、彼女の心は取り戻せないわ。」



空港のVIPルームで、北の要人と空港側の会談。 
そのうちの1人に、女神のように美しいと言われ、照れるNISヨジャ。
ドギョン「そちらでは、空港の鳥対策はどのようになさっていますか?」
要人「滑走路に鷹の絵を描けばイイんですよ。
    翼を広げた鷹の絵を描けば、怖がって近寄りません。」

会議室にミョンウがいる。 そこに、ジソンがやって来る。
ジソン「休みも取らずに、まだ働いているのかい?何でそんなに忙しいんだ?」 
ミョンウ「会議には出ないと・・・」
2人でいるところにドギョンが来るが、気まずくて入れない。 
自分用の水を、ぶっきら棒にミョンウに渡すジソン。(カワイイ


  微妙に間を空けて座るジソン  その2人を背後から睨むジウ姫…怖~っ p

資料室で、鳥について調べるドギョン。 お掃除アジュンマがやって来る。
アジュンマ「明日までに第二滑走路を開通させないといけないんでしょう?」
ドギョン「私の妹が、明日の到着の第一便なんです。」 
アジュンマ「きっとイイ方法が見つかるわ。」

ドギョンは空港のデザイン部門に行き、鷹の絵の依頼をする。 
ドギョン「この絵を、飛行機くらいの大きさに描いて下さい。」

空港のバス停で、疲れた様子のミョンウを見かけるドギョン。 
少し悩むが、結局自宅に連れて行く。
ミョンウ「迷惑をおかけして・・・」 
ドギョン「私たちの会議の為に、急いで戻ってもらったんですから。
     自宅から離れていて不便でしょう?
     私は、今日は徹夜なので戻りません。 
     家に電話はないので、煩わせるコトはないと思います。」
ミョンウ「ありがとう、ドギョンさん。お名前でお呼びしてもイイですか?」 
ドギョン「(少しためらった後、)もちろんです。」

 
      大女ドギョンを見上げるミョンウ (注:元カノは座ってます…) p

滑走路に鷹の絵が置かれる。 そこに、ジソンがやって来る。
ドギョン「管制塔には報告済みです。」  
ジソン 「聞いてます。お手伝いしましょうか?美術専攻だったコトがあるんです。」
ドギョン「いいえ、大丈夫。」 
ジソン 「コレを1人で塗るつもり?」 
ドギョン「私の仕事だから。ミョンウさんが、私の家にいます。」 
ジソンに自宅の住所のメモを渡す。 
困惑するジソン  (エ~っ イッちゃうの~ッ



ハジュンもやって来る。「コレを1人でやるつもり?連絡してくれればイイのに。」 
ドギョン「皆の私に対する態度がイヤなの。」(捻くれモノ~
ハジュン「そうかい、ご立派だよ!! 1人でやればいい!! ココはシンガポールじゃない。
     夜がどんなに寒いか、経験してみるといい!!」
(さすがにハジュンも怒ってマス   甘やかしちゃアンデヨ~

結局、ハジュンが部下たちを連れて来る。 ウレシそうなドギョン。 
ドギョン「ありがとう。帰ったと思ったわ。」
ハジュン「僕が帰っても、1人で続けてただろう?今から僕がゴミ箱になってあげる。
     全部ぶちまけてごらん。何かあったんだろう?
     キム・ジソンさんが、君を傷つけたのかい?」
ドギョン「彼が、他の女性の話をしたの。
     2人はとうに別れたんダケド、彼はまだ心が乱されるって・・・
     その女性が誰だか知ってる?ソ・ミョンウよ。
     それを先に知っていたら、彼女と飲んだりしなかったわ。バカみたい。
     彼女、私の家にいるの。たぶん、彼も・・・私が教えたの。」 
ハジュン「ホントにバカだな!!」
(ハジュンってとってもいいヤツだけど、何もゴミ箱にならなくても・・・




ジソンは車でドギョン宅に向うが、途中で空港に引き返し、密猟者逮捕の指揮にあたる。
(ヨカッタ


   ミョンウに会いたいけど…イケない…。メモを握り締め、悶々と葛藤してますダ p

鷹の絵が完成し、お掃除アジュンマがコーヒーの差入れ。
(ドギョン)「皆さん、ありがとう。私のウソに付き合ってくれて・・・
      私の妹の飛行機が、今朝到着するのは御存知ですよね?
      この絵は彼女への贈り物なんです。」

その頃、ジソンたちは密猟者を捕らえる。

ドギョンたちが後片付けをしているところに鳥がやってくるが、鷹の絵に怯えて去っていく。 
皆、大喜び!!
第二滑走路開通が決定。
妹の飛行機が到着。 着陸時に管制塔からメッセージ。 
「あの絵は、お姉さんからのプレゼントです。」


        今がチャンスだぁ  肩を抱いてしまエ~~~ィ

ドギョンが妹を出迎える。
妹「あんなに大きな絵を描いてとは頼まなかったわよ。私はただ小鳥を描いてほしかっただけ。
  それも、私が幼かった頃の話よ・・・ありがとう!!」


     鷹を見て妹は姉を許しちゃったのネ。意外に早い和解だワ p

オフィスにて。
ドギョン「皆、帰ったの?食事をおごりたかったのに。」 
ハジュン「こんな時は、食事より睡眠だよ!」
ドギョン「そうね、私も戻らないと。その前に、何か食べない?」
ハジュン「ジソンさんが家にいるんじゃないかと、心配なんだろう?
     彼は一晩中、密猟者を見張っていたそうだよ。」



ドギョンが家に戻ると、ミョンウが食事の支度をしていた。
ドギョン「オイシイです。」 
ミョンウ「もし、父が私に医者になって欲しいと望まなかったら、
     シェフになっていたかも知れません。」

NISのオフィスで、上司とジソン。
上司 「まだワンウェイを追っているのか?やりすぎるなよ!!」 
ジソン「今は、我々の担当です。一味の一人がこの空港を利用しています。」



会議にて。
ジソン「彼の名はア・ウィ。最近はワンウェイの右腕として活動している。
    チャーリー(ソムチャイ)が逮捕された後は、影響力が増している。」

空港内でア・ウィを尾行するNISヨジャ。 
空港警備隊員が彼に気付くが、ジソンはそのまま泳がせるようにと指示する。
NISオフィスで、ジソンに抗議する警備隊員(宮迫
ジソン「私たちには計画があるので、協力してほしい。」
隊員 「知らないフリをしろと?そんなコトはできません!!
    キム・ジソンさん、あなたは何様のつもりですか!!」


   常に手を腰に当ててる空港警察隊・宮迫さん  笑いを誘うキャラだぁ p


ア・ウィが、別の組織のリーダーと会うコトが判明。 麻薬の取引が行われる様子。

空港病院に、病人が運びこまれる。 
彼は麻薬の運び屋で、香港から入国しており、12袋もの麻薬を飲み込んで密輸しようとしていた。
捜査官が彼から情報を聞き出そうとするが、意識を失ってしまう。


      病室内、2人の姫が気になり、目で追うのに忙しいジソン君… p
               動画は  コチラ 

病室にいたドギョンに、旧友(キム・ジョンミン)から電話。 
彼は、高校の同級生だった。 ドギョンに紙袋を手渡す。
ドギョン「コレは何?」 ジョンミン「減量シューズだよ。金が入っているんだ。」
ドギョン「知ってるわ。乗客がよく探知機にひっかかるから。
     ホテルのフロントに預けておけばイイの?」
ジョンミン「ああ、自分でやればイイんだけど、北京に急用があって・・・
      君にも会いたかったし。 じゃあ、行くよ。」



ハグする2人。
ドギョンが離れようとしても、なぜかきつく抱いたまま離さないジョンミン。
その様子を、ア・ウィを尾行しながら通りかかったジソンが見かける。
(何かシット光線出てるんですケド・・・


      ジソンは2人を見てます、…見てます、…まだ見てますぅ p

預かった紙袋に麻薬捜査犬が反応し、ドギョンは取調をうける。 
シューズの中には、麻薬が隠されていた。
ドギョンは麻薬取引の疑いで拘留される。(またやっちゃった~




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「エアシティ」 5話

2007-07-04 | エアシティ



 5話    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


トイレで発見された女性は手首を切って自殺を図り、出血がひどい。
彼女は、北朝鮮政府高官の娘だった。
病院内は緊急警備地域に指定され、ドギョンも入れない。
ジソン 「協力してくれ。」 
ドギョン「のけ者にされて、どうやって協力しろというの!!」
ジソン 「彼女の第一発見者は清掃係だそうだ。警備を万全にしてほしい。」 
ドギョン「心配しないで!警備のやり方ぐらい知ってるわ!!」




病室で、ジソンとミョンウ。


    元カノが気になって、気になって…、つい見してまうジソン p

ミョンウ「病人は危険な状態は脱したケド、大きな病院に移す必要があるわ。」 
ジソン 「ダメだ!」
ミョンウ「約束があるんでしょう?行ったら?」 
ジソン 「彼女の意識が戻るまでココにいる。」


     眠くても…、「ココにいる」と言ったからには頑張るのダ… p


病人の意識が戻る。 彼女は偽造パスポートを使い、留学生として入国していた。
ジソン 「入国の目的は?」 
高官の娘「もし入国できないのなら、亡命させて下さい。」

ジソンの上司は亡命に断固反対し、速やかに帰国させるようにと言う。
上司「近日中に北と南の政府高官の会合が開かれる。
   亡命させるにはタイミングが悪い。問題を起こしてはならない。」

高官の娘とミョンウ。
娘 「お願いがあります。助けて下さい!!」
彼女には恋人がいて結婚したかったが、身分が違う為に叶わず、二人で逃亡しようとした。
男はすべてを捨てて韓国に来たが、彼女は出来なかった。

男を捜してとジソンに頼むミョンウ。
ミョンウ「彼女は偽造パスポートを使って入国した。勇気がいるコトだと思うわ。」
ジソン 「偽造パスポートで入国して、男に会って帰る。
     彼が裏切られるのは一度でたくさんだ!!」
ミョンウ「彼女は謝りたがっているの。捜してあげて!!」 
ジソン 「イヤだ!なぜ君は彼女を助けるんだ?
     オレの知っているソ・ミョンウは、男の為に自殺を図る女を軽蔑するハズだ!!」
ミョンウ「アナタは違うでしょう?」 
ジソン 「(ため息をついて)こんな生き方はもうイヤだ!!」




ジソンとドギョンが、カフェテリアで会う。
ジソン 「食事の時間がとれたんだね。」 
ドギョン「よくそんなに食べられるわね。」 
ジソン 「考え事をしたくない時は、食べた方がイイ。」
離れて座る二人。 ジソンは大食い &早食い  

  
   食べるのに夢中になってると、ジウ姫にデカイ オデコ 見られてるドォ~ p


ハジュンがNISヨジャにつかまる。 
ハジュン「オンナのくせに、何て力が強いんだ!!」 
ヨジャ 「一晩中付合うって約束でしょ!!」 
飲みに行く二人。 メチャメチャ酒が強いヨジャ。 
ヨジャ 「私のコトどう思う?NISのオトコは私を怖がってるみたいなの。
     私は何だって食べちゃうのよ。(ハジュンに向って)チュッ 」 
たじろぐハジュン
ハジュン「病院にいる患者は誰?」 
ヨジャ 「ヒミツだから言えない!!」 
ハジュン「わかったよ。チョット聞いてみただけ。」

 

ハジュンとヨジャが朝まで一緒だったところを、大家アジョシ&姪に見つかる。
会議に遅れるハジュンを、皆が拍手で迎える。 
本部長 「昨夜はNISに潜入したそうだね!!」
ハジュン「誤解しないで下さい。病人についての情報を聞き出しただけです。」
(結局ヨジャは喋っちゃったのね~  お酒 には気をつけましょう!!)

雨の中、車を走らせるジソン。 バスを待つミョンウを見かける。

 
    ミラー越しに彼女を追い…、ハンドル握る手にも 力 入っちゃって…くぅぅぅ

一度通り過ぎるが引返して、「乗れよ!」
ミョンウ「ありがとう。遅れるところだったわ。私、空港で働く方がイイと思ったの。
      働くアナタの姿を見るコトができる方がイイと・・・
       アナタがカイロに行ったと聞いた時、慌てたわ。」
ジソン 「そんな話はやめろよ。過去のコトは言うな!!」

 
           動画は  コチラ 

ミョンウを送った後、ジソンは高官の娘の恋人を捜しに行き、空港に連れて来る。
そこで上司に見つかり、脛を思いっきり蹴られる。(痛) 
上司 「オマエ、何やってるんだ!!」
ジソン「知らないフリをして下さい!!」 
上司 「オマエが来てから、お先真っ暗だ!!」 
ジソン「会わせてもイイですか?」 
上司 「好きにしろ!!」


        小粒な上司  タッパはないけど、足なら届きます p

二人は病室で再会 その後、高官の娘は帰国。


      ジソンが見てるのは、再会した2人ぢゃなく…、ひたすら元カノです  p

ドギョンの妹に、おばから彼女の連絡先を知らせる電話が入る。 
妹はドギョンに電話するが、彼女が出ると切ってしまう。
2人はドギョンのオフィスの前で偶然出会うが、妹は何も言わずに走り去る

朝、大家のアジョシの家。
上司から電話。 空港の排水用の水門付近でフクロウの死骸が発見された。 
上司「空港周辺を、すぐに銃器使用禁止にしろ!もうすぐ北の要人が来るんだ!!」


    「まだゴハン食べてないのにぃ…」   んが、しっかりスプーンも舐めてます p

水門付近の捜索が行われる。 ジソンとドギョンも到着。
ジソン 「北から要人が来るので、今日からココは軍の責任下におかれる為、
     一般人は銃器の使用が禁止されます。」
ドギョン「今回も、アナタの言うコトを聞かなければいけないの?」 
ジソン 「オレも指示に従っているだけだ。」



空港の入り口で妹を待つドギョン。
ドギョン「何か飲む?」 
妹  「フライトの前は飲まないの。それに、もう行かないと。」 
ドギョン「忙しいのね。今でも風邪をひきやすいの?」
妹  「パイロットに大切なのは健康よ。私は大丈夫。」  
ドギョン「こんなに大きくなってるなんて・・・」
妹  「私はお父さん似なんですって?」 
ドギョン「彼は元気よ。ドイツとの国境近くに住んでいるわ。」
妹  「ママも元気よ。ロスでクリーニング屋をやってるコトは知ってるの?
    ママの話はしたくないんでしょう?」

ドギョンの部下が、妹に広報誌のインタビューを申し込むが断られる。 
妹は怒ってドギョンを呼び出す。
妹 「二人でインタビューを受けて、何を話すっていうの?
   私たち、この世で最も親密な姉妹ですものね!!笑顔で写真でも撮るの?
   私には言いたいコトがある。何故パイロットになったかよ。
   それは、チケットなしで飛行機に乗れるからよ!!
   幼い頃、チケットがなくて、飛行機に乗れなかった。姉さんは行ってしまったのに!!」 
ドギョン「アナタに対して責任を感じる必要があるの?」
妹 「姉さんは悪くないわ。私を除け者にしたのは義理の母よ。
   彼女は、従順で賢い姉さんがお気に入りだった。泣き虫の妹は嫌われたのよ!!
   祖母の家がイヤだったのは、姉さんだけだったワケじゃない。
   私だって、父さんのところに行きたかったのよ!!」
ドギョン「私も幼かったわ。10歳だったのよ!!」
妹 「子供ですって?姉さんはズルかったわ。クレヨンがないから絵が描けないって
   私を買い物に行かせておいて、自分は空港に行った。それが子供のすること?」


  泣かない強い女でいたいのにぃ…「だけど涙が出ちゃう、女の子だもん p


鳥が機体に衝突する事件が発生。
ドギョンが対応にあたる。
航空会社の社員「小鳥でも、フライト中にエンジンに巻き込まれたら大惨事になる。
   皆殺しにしてくれ!!」

患者を搬送するミョンウを、じっと見つめるジソン そのコトに気付くドギョン。



患者を搬送する飛行機の中で、ハジュンとドギョンの妹が再会。
ハジュン「ドギョンは韓国に戻ってから、ずっと君のコトを捜していたんだよ。」
妹 「そのコトは言わないで。わかってるから。私はもう子供じゃないのよ。」



妹の操縦する飛行機を見送るドギョン。 ジソンがやって来る。
ドギョン「あの飛行機は、妹が操縦しているんです。アナタは誰を見送りに?」
ジソン「かつて愛した女性が乗っているんです。3年経って、すべてを忘れようとしたが、
    今でも彼女は美しい。そして、まだ私の心を乱す。」 (エ~~っ
ドギョン「私の知っているヒトですか?」 
ジソン「ええ、ソ・ミョンウです。」 (ジソンって、ずいぶん率直だな~



鳥対策の会議が開かれる。
第二滑走路の閉鎖が決定され、空港は大混乱に陥る。
2日以内に鳥問題を解決しなければ、第一滑走路だけでは週末の利用客に対応できない。


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「エアシティ」 4話

2007-07-02 | エアシティ
 4話    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


プサンからヘリで戻るジソン。 チャーリー・ウィーの居所はわからない。
ジソン 「(ドギョンに向って)彼を見かけておいて取り逃がすなんて、
     いったい何をしていたんだ!!」
ハジュン「アナタには責任がないというんですか?犯人を捕まえるのが仕事でしょう!!」
ジソン 「すまない、神経質になりすぎたようだ。」
ドギョン「いいえ、わかっています。お手伝いできるコトがあれば、遠慮しないで言って下さい。」



ハジュン「(ムッとして)何で僕に恥をかかせるんだよ!何で彼を助けなきゃならないんだ?」
ドギョン「私を見る彼の目が好きなの。
     彼が初めて空港に来た時、全くの他人だったのに、彼は私に助けを求めたの。
     それはとんでもない要求だったけれど、応じたわ。彼の目が好きだから。」
(何だと~~ッ
ハジュン「僕の目はどう?」 
ドギョン「退屈だわ。」 
ハジュン「もう一度よく見て!」
ドギョン「私たちがもう少し若かったら、アナタに夢中になったでしょうね。
      優しい目をしてるから・・・」 
喜ぶハジュン。(単純なヤツ




NISのオフィス。 
チャーリー・ウィーは、香港の組織の中堅クラスのボスであることが判明。
後輩ヨジャ「(ウィーの写真を見ながら)彼ってハンサムだわ。」 
ジソン「仕事中にふざけるな!!」
ヨジャ「ジソンさんて私のタイプかと思ったケド違うみたい。
    死にそうな目にあってもジョークが言えるようなオトコがイイな。
    韓国のオトコは、頑固でストイックでイヤになっちゃう!!」



ミョンウが、空港救急病院に異動になる。(ジソンを追って

ウィーがカイロ行きのチケッットを購入した直後に、ドギョンと鉢合わせ。
ウィー 「ココで働いているの?」 
ドギョン「ええ、何かありましたらお申しつけ下さい。」
懸命に素知らぬふりをするドギョン。 振返ると、ウィーの姿はない。 
慌てて後を追うドギョン。(相変わらずのドタドタ走り
結局ウィーに捕まり、人質となる。(アホ )  
二人の様子をモニターで見ていたハジュンが気付く。
追いかけるジソンが、地下駐車場でドギョンを救出。 



さらにウィーを追跡し対決するが、ボコボコにやられて気を失う。
(ジソンめっちゃ弱い  命中したのは最初の2~3発だけで、
 後はヤラレっぱなし!!  かっちょワル~
ジソンの捨て身 の抵抗のおかげで、ウィーは拘束される。
         完璧ノックア~ウト    伸びきってヒカラビそうです… p


ジソンはミョンウのいる病院に運ばれる。 
彼の腕に点滴をするミョンウの手を無意識に握り、彼女の名を呼ぶジソン。


            動画は  コチラ 

ドギョンが病院に来て、ミョンウが傷の手当をする。 
その際、シンガポールにいた時に処方されていた、偏頭痛と不眠症の薬について尋ねる。
ミョンウ「睡眠薬は常用したらダメですよ。他の薬を処方しますね。
     あの患者さん(ジソン)の同僚なんですか?」
ドギョン「同僚です。よく衝突しますケド・・・」

意識が戻るジソン。 ミョンウを見て驚く。
ジソン 「何でココにいるんだ?」 
ミョンウ「働いてるの。」 
ジソン 「ココにオレがいるのを知ってたんだろ?」
ミョンウ「もう3年たつわ。感情的にならずにアナタに会えると思ったの。親しい友人として・・・」
ジソン 「どうかしてるんじゃないか!!
     友人だって?オレたち、いつから友人になったんだ!!」



その夜の飲み会を途中で抜け出し、寿司の差し入れを持って病院に向うドギョン。
入り口の前で慌てて出てきたジソンとぶつかり、寿司がメチャメチャに
ミョンウのコトで気が動転していたジソンは、簡単に謝っただけで、行ってしまう。 
ムッとするドギョン。

一人で佇んでいたジソンに、カート係のアジョシが声をかける。
「犯人を捕まえたっていうのに、何でそんなに落込んでいるんだい?」  
ジソンがアジョシを飲みに誘う。

酔っ払ってゴキゲンなアジョシ。 酔えないジソン。
アジョシ「私の家で飲もう!住む所、決まってないんだろ?
     ウチには部屋がたくさんある。今すぐ移っておいで!!」
(実はこのアジョシ、愛する奥さんの為に一生懸命お金を貯めて、立派な家を建てたのに、
 奥さんは死んでしまったそうデス。
 この話を聞いた時のジソンの哀しそうな表情、 胸キュンです~



一方、眠れずに二次会に戻ったドギョンは、とことん飲んで酔っ払う。
ハジュン「何でそんなに飲むんだ?」 
ドギョン「母は大酒飲みだったの。」 
ハジュン「妹との間に何があったんだい?」 
ドギョン「聞いたら私に失望するわ。」
ドギョン「両親が離婚した後、父は新しい母とフランスに行ったの。
     妹と私は、祖母の家に残った。
     人生最悪の日々だったわ。その家と母から逃れられるようにと、毎日祈った。
     そんな時、フランスの父から連絡があって、私は何の躊躇もなく出発したの。
     私の分しか航空券は届かなかった。義理の母が、泣き虫の妹を嫌っていたから。」



翌朝のアジョシ宅。 空港に勤めるヨジャは、アジョシの姪。
姪 「こんなにお酒のニオイをプンプンさせて、それでも飲んでないっていうの?」
アジョシ「オマエのニオイだろ!!」 
そこにジソンが登場し、アジョシが誤解する。
アジョシ「オマエ、オトコを連込んだのか~!!」 
姪 「ちがうってば~!!(ジソンに)昨晩、お会いしましたっけ?」
(このヨジャも飲みすぎで、昨晩の記憶がない様子。似たもの同士デス
アジョシ「もし君が姪と帰ってきたのなら、すぐに出て行ってもらわないと・・・」
ジソン 「(呆れながら)家賃はおいくらですか?」 やっと記憶が戻ったアジョシ。



会議にて。
香港の組織は、科学新技術を投資しようとして失敗。 
ワンウェイは同僚殺しの犯人と推測。 
彼は新技術の運用に失敗してジレンマに陥っているため、必ずもう一度、仕掛けてくるはず。

ハジュンがNISのヨジャに、ドギョンの妹について調べてもらい、
ドギョンは妹がパイロットだと知る。



アジョシ宅。 
カイロからジソンの荷物が届く。 持ち物の少なさに驚くアジョシ。
アジョシ「3年もカイロにいてコレだけか?」
ジソン 「アチラは暑いので、着る物もそんなに必要ないんです。」
(だから同じシャツばっかり着てるのね~


      元カノを忘れる為、写真や手紙を燃やして思い出を消そうと努めるジソン… p

ミョンウと友人が空港で会う。
友人 「彼には会ったの?やり直せば?彼はアナタのコトを忘れてないわ。」 
ミョンウ「出来ないわ。私は理由も言わずに彼に背をむけた。」
友人 「あの時アナタは命にかかわる病人だった。去るコトが、唯一できるコトだった。
   彼に話した方がイイ。分ってくれるわ。」
ミョンウ「いいえ、二度と彼を傷つけたくないの。」



ジソンとドギョンが会う。
ジソン 「昨日はすまなかった。色々あって、気が動転していたんだ。」 
ドギョン「もう忘れたわ。気にしないで。」
ジソン 「昨日の差し入れはオレのために?」 
ドギョン「いいえ、わたしを診てくれたドクターによ。」 (ジソンにはバレでるぞ~
ジソン 「食事をおごろうか?」 
ドギョン「じゃあ、10分後にカフェテリアで。」



オフィスに戻ったドギョンをランチに誘うが、断られるハジュン。
(タイミング悪し

一方、ジソンにはミョンウから電話。 空港内で会う。
ミョンウ「迷惑かけてごめんなさい。」 
ジソン 「昨日はすまなかった。突然現れたから驚いたんだ。もう大丈夫だ。」
ミョンウ「よかった。今夜、食事でもどう?」 
ジソン 「予定がある。」(ナイのに~


   ジソンは元カノになかなか目を合わせられない…。 まだ想いがあるから… p

ジソンに会う前に、いそいそと 化粧直しをするドギョン。 
カフェテリアで会うと、ジソンが強引にドギョンを連れ出す。
ジソン 「デートしよう!!どこに行きたい?」 
ドギョン「どこでも。」 
ジソン 「ソウルに行こう!!」



お掃除アジュンマがトイレでケガ人を発見。 
二人にも連絡が入り、デートはおあずけ。(ヨカッタ

       



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