詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

【今年の詩作品リンク集】&アメンバーブログで金星・銀星をもらったブログ記事

2009年11月26日 | Weblog
【今年の詩作品リンク集】&アメンバーブログで金星・銀星をもらったブログ記事
(推敲した詩は※印→推敲毎にリンクを。金星→★、銀星→☆) ・・一万字規制のため4・5・6・7・8月分削除

◆十月◆
1日…『詩 やかん(推敲形)』
■10月以降アメンバーブログで金星・銀星をもらったブログ記事■
『一人暮らしの節約術&貧乏体験』
『お酒飲む女の子ってOK?NG?』
『星座教えて』
『ペットの名前とあだ名をおしえて!』
『○○の秋といえば?」』
『癒される~と感じるときはどんな時ですか?」』
『幽霊、見たことある? 信じる?」』
『冬と言えば?」』
『宝探しをするなら海?山?」』
■10月以前アメンバーブログで金星・銀星をもらったブログ記事■
『男は顔じゃない?じゃあどこ?』
『5年前・・幸せの絶頂から不幸せのどん底へと』『憧れの街と街と一つ目の夢』
『秋刀魚、佐藤春夫、日本最初の女性革命家の手紙』
『究極の貧乏生活に欠かせないのは』
『賢治忌に』
『学生時代の友人は男も女もみんな大酒飲みばかりだった』

7日…『詩 怒り』
8日…『噛みつく(推敲形)』
14日…『詩 世界』
15日…『詩 夜の雨のスクリーンの向こう側』
16日…『詩 殺人者リスト&首切り』
17日…『詩 捨てる』
18日…『詩 いい訳』
『詩 コスモス(プライバシーについて)』
『詩 いのち』
20日…『詩 空を見上げるたびに』
21日…『源流』
25日…『詩 「日本低国」「首切り」(推敲形)』
『詩 両極端』
26日…『詩 雨に濡れながら』
『詩 初雪が降る頃には』
27日…『詩 今夜も苦い酒を』
30日…『詩 希望』
31日…『詩 bokuraha』

◆九月◆
1日…※『かぷかぷ』『修学旅行の夢』
2日…※『笑うしかない現実 』 
3日…※『昔からの友たち』 
5日…※『許せない奴ら』 
6日…※『西洋梨と可憐な花梨』『口癖』『廃線の果て』『弱虫泣き虫』
7日…『「眠たい」「売ったらあかん」』
8日…『遠近法』
9日…『恋唄』『サクランボ』『さよならSLさよなら青函連絡船』『恋』
11日…『地獄行きの列車』
12日…☆『男は顔じゃない?じゃあどこ?』 
13日…『パンのミミと牛乳』『秋には○○コじゃなくてキノコを求めて』
14日…★『5年前・・幸せの絶頂から不幸せのどん底へと』『憧れの街と街と一つ目の夢』
17日…★『秋刀魚、佐藤春夫、日本最初の女性革命家の手紙』
20日…☆『究極の貧乏生活に欠かせないのは』
22日…★
『賢治忌に』
24日…『まんまる』(推敲形)『四月』(推敲形)『宣言』(推敲形)『匂い』(推敲形)
26日…『ヘッジ・オブ・カオス』
28日…『金玉のうた(他人に言われたくなかったこと)』 
29日…『噛みつく』
30日…☆『学生時代の友人は男も女もみんな大酒飲みばかりだった』

◆一月◆
1日…※『最近の詩四篇』
『水の中のナイフ(推敲形)』
『手紙が届く』
2日…※『挨拶』
3日…「風」-
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/4a68ddcf0f23c551cf485ef600176a91
4日…「群青」-
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/404df15816916475ef72b93b017e2c5e
5日…※『みんな幸せになろう』
『嫌いなことば』
「年末年始の老人ホームでのバイト」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/78e037c2c536f7a3c2c807182377d7a8
10日…「冬」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/872b7972fd19d4cccd024596c25d20fb
14日…「風を感じて」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/7e7189f321fc82d7a8ad201717187af5
15日…「母の思い出ー怒怒怒どどう怒どどうど怒ー」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/668be976c2fd289b32a1f863ae92d1c9
16日…「今必要なのはシェルター(避難所)」ー
   「ダンスはうまく踊れない」ー
17日…「超能力少女だった母へのバラード」-
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/b71244e7108bd643e91b584350d61204
18…「ポケット」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/73296057f6b8dffeaee7564a60250c22
19日…「19歳の地図」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/6c3ae20847abaa3793fad7557e8863aa
「トヨタ時代に機械に挟まれて」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/43fd696c823f304b12ba33ee1ae422bf
20日…「四月」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/faa54582bdcaa6d508509697a5d5e8a5
22日…「好きだった君」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/a09902f2729872a1e4985a6d3e308159
   「旅立ち」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/5dff45a09981f41bb1593cc0123d7d16
23日…「ありがとう」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/3c2e115c91d60a8ce80842e19debe6e3
28日…「時代は変わる」-
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/3b3fd728100eb3a3d06790e7552e7d55
31日…「笑顔」ー

◆二月◆
1日…※『散文詩的三篇』
2日…※『歴史の矛盾』
4日…※『シュレジンガーの猫』
5日…※『喜怒哀楽』
7日…ワンダフル・ワールドー
9日…空しいことばー
   水仙 ー
11日…「国民総葬式国家ー日本」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/89b760241b4272241bdf181f2ea9006b
   壊れゆく世界 ー
12日…夢みる旅路ー
   滅びゆくものヘー
17日…難破な日々ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/f44e4562a4fb339737a8b996fb763a3a
   いのちー
18日…困ったもんー
   身体の中を風が吹くー
19日…「首切り」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/4b0d25130d7d551b4f9d949eeb6fc09a
20日…海へ(推敲形)ー
21日…バケツー
 http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/185983c763a206aba4393b343b2afd67
23日…食事前後には絶対に読んではいけない詩ー
24日…怒り心頭ー
凍雪の季節(二月から三月)ー
27日…酸っぱい思い出 ー
船出ー
人生の柄ー
28日…応援歌ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/3cd77d43144ba49b77636def97b288e7
29日…確実なことー


◆三月◆
1日…「風呂から出たらもはや三月」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/e27d57774a5e09e9e3fc6bbf988782db
2日…「まんまる」(出鱈目な書き順の子供たち)-
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/a2e596a4330540f902bd9cf4bd1cd256
3日…「まんまる 2」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/6c469d2f7e8889547ee1713eaf3571c9 
   「死への階段」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/4096e3254998268bd1fe42d468fe496d
「こころはまだ燃えているか 」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/1ca1c05019186c8a638c86ca5f8f424c
6日…「タンポポ」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/6dfa507bb8b3a79fd090755d2ff505ad
7日…「哀しさ(松下竜一全集から)」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/c46b7f209ea038bb12e558df552dc351
10日…「帰り道に菜の花を摘んでたら」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/d7876aab9e8a15eb4baeaf1d9ce3964f
「哀しい」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/0086ba4acf083384a2cd64203a8e8dbc
11日…「こどもの頃 」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/a98a2c332163099d0593d18b6365415a
12日…「熊さんの詩」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/17618816eb1dbb616363aaed4e18dff2
13日…「バラード」「やかん」(推敲形)ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/457c7d613048287abe7bda15aa6c563f
18日…「ポケット」ー
20日…「好きだったもの 」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/2e3a0e8f4b2a6651f1255479936e5853
23日…「スギナの詩」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/4a4d361a258d1be9f4affbaa6f214cf5
28日…「今日の詩三篇」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/1d6ace8b8b62bb178bec4c8653533408
「夕焼けの下で」ー
30日…「中学生の頃」-
31日…「怒り」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/76dbf2f233e9ef4314558d31b5b12ac0

幽霊、見たことある? 信じる?(前半《》の部分補足)

2009年11月26日 | Weblog
《地球上には不思議な場所が沢山あるように、生命や人間についてもまだまだ解明されていない不思議さが多いのではと思う。
手塚治虫「火の鳥」や、アイヌ民族のあの世からこの世への生まれ変わりの考え方に共感する。》

引っ越してから、不思議な事の連発だった。
朝起きると、閉めていたはずの窓のカーテンがすべて開けられていたり、同じく閉めていた襖が真ん中にすべてよせられていたり・・でも築十年以上のオンボロ家なので、カーテンも襖も両手でやっと動かさなければならない上に、ものすごい音がするので、誰かの仕業とか、寝惚けて自分でやったとはとても考えられない。
トイレに置いてあったトイレハイターが玄関の真ん中に転がっていたりしていたことも・・数日前には、トイレの鍵が勝手に外から掛かかってしまって、パンツ一枚で人一人がやっと潜り抜けられる窓から脱出だった。

ぼくの出した最終的な結論は、たぶんあの世の母がやってきたんだと思うことにした。
母が長い寝たきり生活の後、すい臓癌の手術後に亡くなる前に、「母さん、あの世に行っても時々こっちへ遊びに来てね」「あの世なんかあるんだべか・・」「母さんがこの世にやって来たという証拠には、どんな事がいいべか?」「なにがいいべかね」・・そんな話を、まだ手術前で意識不明になって一週間後に亡くなる母と、病室で話した記憶がある。

母が亡くなった直後に色々と不思議なことがあった。玄関のチャイムが鳴ってすぐ出てみると、そこには誰も居なかったり・・風も吹いてないのに、庭に干した洗濯物がまるで台風の中でのように左右に滅茶苦茶揺れ動いていたり・・何度か、母の枕許にあった電話が鳴って出ると、遠いかすかなジーという音だけが聞こえたり・・

そんなことが過去に沢山あったので、上のあまりにも不思議な出来事も・・あの世から久し振りに母がやってきたに違いないと思うことにしたのだった。

そういえば母が、火の玉ばかりでなく、死んだ人の姿が見えるともしばしば話していたことがあった。(結核での臨死体験の後から)カラスの言葉がわかるとも・・今日カラスが窓にやって来て「お姉さんが死んだよ」と話していった夕方に、北海道の伯母さんの死の知らせがあったことも・・

子供はあまり好きじゃない。でも子供にはどうしてだか好かれるみたいだ

2009年11月20日 | Weblog
今日は手帳と鉛筆を忘れたので、歩きながら思いついた数編の詩すべてを忘れてしまった。

落葉の道へと両側から傾く木々が恋人に見えてきたり
捻じ曲がった老木が
激しく抱き合う男女にさえみてくるような黄昏どき
空一面の雲のどれもが
まるで海の生き物たちみたい
あれは潮を吹くマッコウクジラ
あれは空に恋した飛魚の飛翔
あれは世界最長の鰻
あれは故郷の海を埋めつくすクラゲの群れ


坂道で走り回ってるまだ5・6歳の子供があまりにも可愛らしかったので、「やあ、元気かい?」と話し掛けたら、ずっと500メートルくらいついてくるので閉口した。

一緒に歩いてると、「グウー」というしわがれた声が聞こえた。「蛙だべか?」とぼく。「蛙どこ?」とその少年。
「いや蛙はもう冬眠してるはずだし・・なんの鳴き声だべか・・」
「じゃ、バイバイ」と坂道をまた駆け足で帰ってゆく元気一杯の子供だった。

ぼくの「子供が主人公の映画」ベスト10

2009年11月17日 | Weblog
今日やっとテレビとビデオが観られる環境へと。以前知人にあげたテレビデオを返したもらったばかりで早速ビデオを。
ついさっきまで観てたビデオは、ぼくの「子供が主人公の映画」ベスト1作品のー
①「犬のごとき人生」(スウェーデン、ラッセ・ハルストム監督)・・北海道の故郷を思い出すな。初恋をもまた・・相当古い映画だけど、詩情と笑いと哀しさに溢れた傑作
引き続いて観るつもりなのはー
②「運動靴と赤い金魚」(イラン、マジット・マジディ監督、1997)・・スウェーデン映画同様大好きなイラン映画だ
③「わが谷は緑なりき」(イギリス)・・全映画のベスト10に入れたい映画
④「太陽の帝国」(日英合作かな、大好きなSF作家バラードの自伝的作品)・・反戦映画として観てしまう
⑤「蝶の舌」(スペイン)・・詩情一杯のスペイン市民戦争でのファシズムの怖さを
⑥「ニューシネマパラダイス」(イタリア)・・最近の映画では何度も観返した映画
⑦「素晴らしきかな人生」(イタリア)・・貴重な歴史的証言
⑧「自転車泥棒」(イタリア)・・も忘れてた
⑨「わんぱく大戦争」(フランス)・・子供時代を思い出すな
⑩「泥の川」・・日本映画からも一つくらい選びたいので

日本列島(劣等)の未来はー

2009年11月16日 | Weblog
鳩山氏や小沢氏が、小泉純一郎以上に狡猾で頭のいい売国奴なのか・・
それとも、僕の大好きな坂本竜馬や高杉晋作のような革命家なのか・・

沖縄を見ていればそれは即座にわかる。
この日本劣等(列島)では、沖縄とアイヌ民族を抜きにしては、何も見えてはこない。

米国・中国関係であれ・・
諫早湾で虐殺されたムツゴロウたちや・・
強制収容されて死を待つばかりのパレスチナ問題であれ・・
人体実験の場だったイラクや学校給食であれ・・
そして製薬会社のためのインフルエンザワクチン問題であれ・・

農薬まみれや狂牛病肉や
散々毒を食わせられてきた
ぼくら日本人だけど
いつの日にか
ともに助け合い
ともに高めあうという
世界一の平和憲法の遵法で
世界への貢献をと切に思う


ぼくは断然、長ネギよりも玉ねぎ派

2009年11月16日 | Weblog
その理由はー
ぼくが無類の貧乏人のせいだろと思う。
三日くらいしか持たない長ネギに比べると、玉葱は吊るして置くと半年くらいは楽にもつ。料理法も玉葱の方が圧倒的に多い。思いつくだけでも、肉じゃが、天麩羅、マリネ、サラダ・・

風邪をひいてしまった時には、焼き長ネギが効果抜群だけど・・ひく前には、殺菌作用の強い玉葱の輪切りが有効だ。(レンコンと生姜の関係に似てる)。
おまけに、精神安定作用が強いので、不眠症かなと思った時にはベッド下に置くようにしてる。

それよりも何よりも、ぼくが玉葱が大好きな理由はー
ぼくのファンタジーのバイブル『ゲド戦記外伝』中の「カワウソ」で、水銀工場の窓もない石作りの部屋へ閉じ込められたカワウソ(後にゲドが入学した魔法学院の創始者で革命運動を復興させたあ魔法使い)の一日の食事が、一個のパンと玉葱だったこと・・

宝探しをするなら海!

2009年11月16日 | Weblog
(写真は約十キロもあって三重県で一番長大な津市の砂浜・・春に十数人のおばあちゃん達が貝堀りしてたけ・・)

読み易さのために、宝箱みたいな海の魅力について箇条書きに。
(1)歴史的にはー数万年前から海は変わることのない日本人の宝もの箱。魏志倭人伝には、行き来に一年がかりという黒歯人の土地が出てくる。暖流が銚子沖から東進して、南北アメリカ大陸西岸を洗って、ぐるっと太平洋を1周してくるのが約一年。縄文土器と数千年前の南米の土器がそっくりなのもそれが理由だと思う。
(2)宝石的にはー新潟県から富山県にかけての海岸では、時には数万・数十万円という翡翠が拾うことが可能。山の翡翠原石は天然記念物の上に、あらかた掘り尽されている。
(3)「椰子の実」という歌で有名な黒潮という暖流の海のハイウェーについてー
フィリピン沖から出発した黒潮は、沖縄で二手に分かれて、一つは対馬海峡から日本海沿いを北上して樺太沖から南下して日本海をぐるっと1周。そのために故郷北海道の日本海側では冬も暖かい。(一部津軽海峡から道南部へと)。
もう一方の東進した黒潮は九州・四国・紀伊半島・房総半島からアメリカ大陸へと向い約一年がかりでまた日本列島へと。(スペイン植民地となったメキシコからの海のハイウェーだった)。そして、南下してきた寒流と東北沖でぶつかるので、ここいらが世界的な漁場に。
(4)ボトルメールについてー僕がネットを始めた理由が「ボトルメールソフト」だった。
夜になると毎晩数個の詩を書きなぐったボトルメールを見知らぬ誰かに・・時々詩への感想などの返信ボトルメールが届くことも・・
北海道での子供時代以来、海に手紙の入った瓶を投げ込む時の「ボッチャン」という音が大好きだったんだ・・

詩 屋根

2009年11月11日 | Weblog
北海道の山奥での子供時代
屋根で大の字に寝そべって
紺碧の空を見上げるのが好きだった
そのトタン屋根からは 
いつもお陽さまの匂い

夜には
夜風を頬に感じながら
空半分を埋めつくす天の川や
ゆっくりと横切ってゆく人工衛星
まるで暴走族みたいなUFO

半年ものあいだ
雪の重みに耐え続けてきた
そのトタン屋根は 
また冬のあいだ中
僕らのすべり台代わり
ふかふかの羽毛布団みたいな数メートルの雪へと
幼い決死のダイビング

  片時の死の瞬間と
  雪の中からの新たな再生

学生時代には
最初にやったバイトが屋根の防水工事
「手抜きせんとさっぱり儲からん」がモットーの親方に
しょっちゅう怒鳴りつけながら
学校の屋上でも 
個人住宅の屋根でも
役人や注文主が帰ってしまったら
手抜き工事に懸命の親方とぼくらだった


◆日本(特に沖縄)には、米軍(特に侵略戦争の切り込み役のならず者の集まり海兵隊は)は必要ない。日米安保も・・
鋭い視点からの沖縄情報はー『反戦の視点・その90ー基地はいらない、どこにも』

抹殺されてしまうかもしれない詩

2009年11月10日 | Weblog
今日病院で週刊誌をみてたら
忌まわしい”手かざしの宗教”についてかかれていた
なんでも藤井財務大臣以下12名の民主党議員が
竣工式に参列したんだとか

この右翼や暴力団ともつながりがあるといわれてる宗教団体は
トヨタグループから首切りや女性売買に関わってきた宗教団体だ
以下にリンクされてる詩の内容のように
ぼく自身が上司に連れて行かれた宗教団体だった

そこで
「狐がついてる」とか
除霊のためにグルグルと横転を繰り返す信者がいたり
ぼくのすぐ隣の若い女性が
「強制的に連れてこられる」
「男の客を強引に取らされる」等と呟いたすぐ後に
逃げ出すと
4・5人の信者たちが強引に連れ戻すという一幕があり

神道系のようなお祈りを皆で終わった後に
トヨタグループの社員という人々十数人が車座になって
自己紹介やらだった
お茶を勧められて飲んだら
身体が震え出したので
何か麻薬的成分が入っていたのではと感じた

  注:より詳しくは↓の「ぼくの詩、ぼくの人生の原点」参照を。

鳩山総理は小泉純一郎の再来?貧困・雇用に苦しむ国民救済が急務でないのか!

2009年10月09日 | Weblog
鳩山民主党がこんな有様では、日本低国は絶望的だ。
『世に倦む日々』ブログさんの「加藤秀樹とは何者なのか –『三位一体改革を再興する行政刷新会議』 の一部をアップしたい。

道産子のすべてに以下を問いたい。
こんな鳩山のような政治屋でいいのか?
アメリカに殺された中川氏は、好きではなかったけど、信念のある政治家だったと思う。原爆やアメリカの無茶苦茶さについては。

《加藤秀樹が行政改革刷新会議の事務局長に収まったが、どのような手続きでこの人事が決定したのだろう。政府の重要ポストの人事に国会の同意は必要ないのだろうか。閣議での承認はあったのだろうか。亀井静香はこの人事に賛成したのだろうか。

行政刷新会議の事務局長は鳩山政権の中枢の要職であり、国の予算と政策に直接関与し、国民の生活を大きく左右する政治権力を持つ立場になる。加藤秀樹と「構想日本」が行う事業仕訳の査定で、国の事業として不要と判定されたものは、補助金や交付金が削減されたり廃止されたりするからである。

どうやら、この人事は仙谷由人の発案ではない。そもそも加藤秀樹とは何者で、「構想日本」とはどんな組織なのか。マスコミは加藤秀樹の人物や経歴について報道しようとしない。調べてみると、やはり胡散臭さに満ちていて、新自由主義の性格を濃厚に漂わせている。直感を一言で表現すれば、「官僚の電通」だろうか。加えて言えば、「(東大+慶応)÷2」になる。不気味で毒々しい。

最初に指摘しなければならない点は、このシンクタンクが、あの小泉政権の「三位一体改革」の提言に大きく関わっている事実である。このことは、「構想日本」のサイトで情報発信されていて、「構想日本」はその前科を実績として強調して宣伝している。悪名高き「三位一体改革」で、加藤秀樹は計画の黒子として立ち回っていた。それだけではない。小泉政権の前の橋本行革のとき、すでに「省庁再編」の提言を出していて、要するに、彼らは日本の行政の新自由主義化を推進してきたエージェントなのだ。

加藤秀樹は元大蔵官僚である。鳩山政権では、元大蔵官僚が突出して幅をきかせていて、特に、若い古川元久のテレビカメラの前での尊大で傲慢な態度と言動が目立つ。古川元久は、国家戦略室と行政刷新会議の副大臣だが、いつの間にか国家戦略室の室長になっていた。室長は菅直人ではないのである。菅直人は完全に外された形になっている。古川元久を国家戦略担当の副大臣に据えた人事は藤井裕久によるもので、鳩山首相と藤井裕久は最初から菅直人を国家戦略局から外すつもりで、手駒の古川元久を入れている。予算と政策には菅直人に指一本触れさせないという政治だろう。昨日(10/6)の朝日新聞の政界面記事では、その辺りの様子がかなり露骨に書かれていた。古川元久が仙谷由人に対して、(菅直人が国家戦略室の具体案を持ってないことについて)「その方が我々にはいいですよ」と言ったとある。この記事は仙谷由人が書かせたものだ。菅直人の失脚を天下に公前と知らしめる意図である。民主党が野党から与党になり、菅直人はお払い箱になった。一昨日(10/5)、鳩山首相は急に政府内に「雇用対策本部」を作ると言い出し、菅直人に具体策を取りまとめさせる指示を出したが、これは、国家戦略室(予算と政策)から追い出されて窓際に追いやられた菅直人に形ばかりのデイリーワークを与えてやろうという魂胆なのだろう。民主党のトロイカ体制は完全に崩れた。加藤秀樹を行政刷新会議の事務局長に据える算段は、選挙の前から鳩山首相の頭の中にあったに違いない。この政権は完全な財務官僚主導の政権であり、新自由主義官僚が内閣を仕切る政権である。

官僚たちからすれば、小泉・竹中時代の構造改革路線に戻ったという実感に違いない。ネットの左翼方面は、相変わらず鳩山政権に対する翼賛記事で埋まっていて、「政権交代」の祝賀気分の余韻が続いているが、この民主党右派の政権が自民党政権と高い互換性を持っている真実は、国民の前に日々明らかになりつつある。加藤秀樹なら、小泉政権の「行革担当」の職で政府内に入っていて何もおかしくない。行政刷新会議の民間議員のメンバーにも驚いた。京セラの稲森和夫やキッコーマンの茂木友三郎が入ると聞くと、自民党政権の諮問会議とどこが違うのだろうと思う。茂木友三郎は経済同友会の副代表幹事である。小泉政権時代の2006年に「行政減量・効率化有識者会議」の委員に任命され、安倍内閣の2007年にはその座長に就いている。小泉・安倍直系の財界人だ。加藤秀樹の政権入りも不気味だが、まさか、こうした財界の老人たちが政府の重要会議に入る事態が民主党政権であるとは思わなかった。この慣習は自民党政権に特有のものと思っていたからである。その一方で、子ども手当法案も後期高齢者医療制度廃止も先送りして、臨時国会には成立させないと言う。労働者派遣法改正どころか、昨夜のテレビのニュースでは、生活保護の母子加算の復活まで、藤井裕久が先送りする態度を見せていて、長妻昭が血相を変えて財務省に乗りこんでいる一幕があった。状況が変わっている。日を追って反動化が進んでいる。母子加算復活については、藤井裕久自身が、テレビの政治番組で政府予算の予備費を使えば十分だと言っていたのだが、方針が急に変わったのは何故だろう。

今日(10/7)の新聞記事は、補正予算の削減額が2兆5169億円に止まった問題が1面になっている。藤井裕久が1か月前にロイターのインタビューで話した情報があるが、そこではこう言っている。「(総事業費約15兆円のうち)半分はいいが、半分はダメ。たとえば施設費。補正で組んだ2兆9000億円は官庁営繕がほとんど。アニメの殿堂もシンボリックな話としてあるが、これらが経済の再建に本当に役立つのか。このほか、46基金の4兆3000億円がある。これは、何に使うかも決めておらず、財政民主主義に反する。これらで7兆円超になる。地域経済に役立つような福祉政策にもっと使うべきだ」。官庁営繕の無駄の削減だけで2兆9000億円が浮くはずだが、この話は一体どうなったのだろう。選挙の後、週末の政治番組に出演した藤井裕久は、このインタビューと同じ内容を語っていて、少なくとも3兆円から4兆円は新政策用の財源に回せるはずだと断言していた。ずいぶん尻すぼみになったものである。今回、記事になった数字は省庁別の積み上げで、費目別の積み上げになっていない。2兆9000億円の「施設費」はどれほど削られたのだろうか。天下り官僚の遊興費と退職金を保管する裏金庫である「基金」に積み立てられた不要不急の4兆3000億円は、果たしてどれだけメスが入れられたのだろう。例の厚労省の「緊急人材育成・就職支援基金」の7000億円は、「来年度以降に執行する」3534億円分が執行停止となった。9/27の新宿の集会での湯浅誠の話では、7000億円のうち6900億円で国債を買っていたはずだが、その半分の3400億円で、また国債を売却して事業の経費にあてがったのだろうか。3400億円は巨費で、実際に使えば、相当目に見える動きになっておかしくない。

民主党の財源論や予算論でどうにも腑に落ちないのは、数字がいい加減であることである。民主党の中で、数字に最も厳密でなければならない立場の藤井裕久において、わずか1か月でこれほど極端に数字が揺れて変わってしまう。野党として、政府が国会に提出した予算にどのような精査と分析をしていたのか。補正予算15兆円について、まともに議論がされて追及がされたのは、文科省の「アニメの殿堂」だけだった。選挙戦の最中でも、民主党は補正予算が「コンクリート中心だ」と抽象的に批判するだけで、何が本当に無駄で、その無駄を個別に積み上げたら総額で幾らになるという具体論を一切しなかった。政府与党の方は、本当は官僚の天下りの放蕩とゼネコンや不動産屋や自動車メーカーや電機メーカーにばらまく(赤字国債で借金した)巨費を、あたかも国民のために使っているように偽装して見せ、景気刺激に効果があるのだと宣伝する。与党(自民党)が選挙前にそうするのは道理と見逃してもいいだろう。だが、野党は、それが嘘だと見抜いたのなら、実際の15兆円はこう使われているのだという実像を国民に解説しなくてはならないはずだ。具体的な勘定項目に落として国民に表提示し、与党の補正予算はかくも不要不急だと証明し説得しなくてはならない。そのための資料は、政府が国会に提出した予算案のベースで十分だろうし、不十分であれば参院の予算委で国政調査権を使って質問すればいい。そうした野党の予算に対する具体論は、当然、野党自らの予算編成の対案に繋がる。そういう議論が日本ではされておらず、マスコミも問題にしようとしない。議員(民主党議員)が予算の中身について無知である。

民主党のマニフェストには、4ページ目に、「国の総予算207兆円を徹底的に効率化、ムダづかい、不要不急な事業を根絶する」と言い上げ、207兆円のうち、公共事業で1.3兆円、庁費・委託費・施設費・補助金から6.1兆円を削減する旨を表の中で示している。政権公約の中の削減目標である。だが、選挙中の討論において、この6.1兆円を具体的に何で積み上げたのかを民主党が説明する場面はなく、マスコミが調べたり問い質したりする機会もなかった。だから、本当に積算根拠があるのか、無駄な費目を特定しているのか、私には疑わしく思われていた。民主党の議員は「予算と政策に詳しい」素振りをしているが、どうも実際には細かな数字と行政事業が頭に入ってない。また、民主党の議員以上にマスコミの記者が何も知らず、政府の事業や予算の中身に知識と関心がない問題がある。マスコミの人間が無知で頭がカラッポだから、彼らには民主党の議員が「政策通」に見えるのだ。官僚が出してくる予算書や事業制度法案など、記者たちは全く読めないか、目を通そうともしないだろう。例えば、昨夜の前原誠司の報道ステーションの出演もそうだ。CMを2本挟むほど大量の時間を与え、前原誠司に独演会をさせてやっている。あれは国交相のショートブリーフィングであって、ジャーナリズムのインタビューではない。古館伊知郎は何の質問もしておらず、前原誠司が答えにくい問題を突っ込んでいない。単に前原誠司の宣伝に番組を使わせただけである。久米宏なら、前原誠司が聴いて欲しくない質問を二つ三つはぶつけただろう。結局、「地方には道路のインフラ整備はこれ以上必要ない」とする新自由主義のプロパガンダが撒き散らされただけだった。

だが、これから、景気がさらに落ち込み、これまで以上に地方経済の疲弊が甚だしくなり、その状況で参院選を迎えたとき、本当に民主党政権は地方の公共事業を削り続けることができるのか。土木建設でない別の何かの公共事業を地方に回して景気を支える政策を打てるのか。「コンクリートから人へ」という予算配分の変更は、その言葉を聞けばなるほどと頷けるが、実際には、数字的には「地方から都会へ」のカネの流れの変更になるはずだ。なぜなら、「人」は田舎にではなく都会に多く住んでいるから。子育て支援の給付が地方経済の消費刺激に資する効果は微々たるものだろう。国交省や農水省の予算の削減は、確実に地方経済にダメージを与え、地方の中小企業を倒産に追い込むに違いない。この政権には、地方経済を再建する意識と政策がない。腹の中は新自由主義の論理(=三位一体改革の復活と延長)で固まっている。》

【今年(2009)の詩作品リンク集】&アメンバーブログで金星・銀星をもらったエッセー 

2009年10月08日 | Weblog
(金星エッセーは★、銀星は☆)
◆九月◆
1日…『かぷかぷ』『修学旅行の夢』
2日『笑うしかない現実 』 
3日…『昔からの友たち』 
5日a href="http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/a4db05471a7f0de4f382dffb180c45f0">『許せない奴ら』 
6日…a href="http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/5b833dff356e8a209b1d7343a37bb5b0">『西洋梨と可憐な花梨』『口癖』『廃線の果て』『弱虫泣き虫』
7日…『「眠たい」「売ったらあかん」』
8日…『遠近法』
9日…『恋唄』『サクランボ』『さよならSLさよなら青函連絡船』『恋』
11日…『地獄行きの列車』
12日…☆『男は顔じゃない?じゃあどこ?』 
13日…『パンのミミと牛乳』『秋には○○コじゃなくてキノコを求めて』
14日…★『5年前・・幸せの絶頂から不幸せのどん底へと』『憧れの街と街と一つ目の夢』
17日…★『秋刀魚、佐藤春夫、日本最初の女性革命家の手紙』
20日…☆『貧乏生活に欠かせないもの』
22日…★
『賢治忌に』
24日…『まんまる』『四月』『宣言』『匂い』
26日…『ヘッジ・オブ・カオス』
28日…『金玉のうた』
29日…『噛みつく』
30日…☆『学生時代の友人は男も女もみんな大酒飲みばかりだった』

◆一月◆
1日…『最近の詩四篇』『水の中のナイフ(推敲形)』『手紙が届く』
2日…『挨拶』
3日…「風」-
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/4a68ddcf0f23c551cf485ef600176a91
4日…「群青」-
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/404df15816916475ef72b93b017e2c5e
5日…『みんな幸せになろう』『嫌いなことば』
「年末年始の老人ホームでのバイト」ー『ここ』

10日…「冬」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/872b7972fd19d4cccd024596c25d20fb
14日…「風を感じて」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/7e7189f321fc82d7a8ad201717187af5
15日…「母の思い出ー怒怒怒どどう怒どどうど怒ー」ー『ここ』
16日…「今必要なのはシェルター(避難所)」ー
   「ダンスはうまく踊れない」ー
17日…「超能力少女だった母へのバラード」-『ここ』
18日…「ポケット」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/73296057f6b8dffeaee7564a60250c22
19日…「19歳の地図」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/6c3ae20847abaa3793fad7557e8863aa
「トヨタ時代に機械に挟まれて」ー『ここ』
20日…「四月」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/faa54582bdcaa6d508509697a5d5e8a5
22日…「好きだった君」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/a09902f2729872a1e4985a6d3e308159
   「旅立ち」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/5dff45a09981f41bb1593cc0123d7d16
23日…「ありがとう」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/3c2e115c91d60a8ce80842e19debe6e3
28日…「時代は変わる」-
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/3b3fd728100eb3a3d06790e7552e7d55
31日…「笑顔」ー

◆二月◆
1日…『散文詩的三篇』
2日…『歴史の矛盾』
4日…『シュレジンガーの猫』
5日…『喜怒哀楽』
7日…ワンダフル・ワールドー
9日…空しいことばー
   水仙 ー
11日…「国民総葬式国家ー日本」(原初形)ー『ここ』
   壊れゆく世界 ー
12日…夢みる旅路ー
   滅びゆくものヘー
17日…難破な日々ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/f44e4562a4fb339737a8b996fb763a3a
   いのちー
18日…困ったもんー
   身体の中を風が吹くー
19日…「首切り」ー『ここ』
20日…海へ(推敲形)ー
21日…バケツー『ここ』
23日…食事前後には絶対に読んではいけない詩ー
24日…怒り心頭ー
凍雪の季節(二月から三月)ー
27日…酸っぱい思い出 ー
船出ー
人生の柄ー
28日…応援歌ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/3cd77d43144ba49b77636def97b288e7
29日…確実なことー


◆三月◆
1日…「風呂から出たらもはや三月」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/e27d57774a5e09e9e3fc6bbf988782db
2日…「まんまる」(出鱈目な書き順の子供たち)-『ここ』
3日…「まんまる 2」ー『ここ』
   「死への階段」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/4096e3254998268bd1fe42d468fe496d
「こころはまだ燃えているか 」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/1ca1c05019186c8a638c86ca5f8f424c
6日…「タンポポ」ー『ここ』
7日…「哀しさ(松下竜一全集から)」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/c46b7f209ea038bb12e558df552dc351
10日…「帰り道に菜の花を摘んでたら」ー『ここ』
「哀しい」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/0086ba4acf083384a2cd64203a8e8dbc
11日…「こどもの頃 」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/a98a2c332163099d0593d18b6365415a
12日…「熊さんの詩」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/17618816eb1dbb616363aaed4e18dff2
13日…「バラード」「やかん」(推敲形)ー『ここ』
18日…「ポケット」ー
20日…「好きだったもの 」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/2e3a0e8f4b2a6651f1255479936e5853
23日…「スギナの詩」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/4a4d361a258d1be9f4affbaa6f214cf5
28日…「今日の詩三篇」ー『ここ』
「夕焼けの下で」ー
30日…「中学生の頃」-
31日…「怒り」ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/76dbf2f233e9ef4314558d31b5b12ac0


◆四月◆
5日…母の夢ー
6日…■愛する詩のアンソロジー(1)春には■ー
7日… 風にそよぎながら ー
9日…首切り(推敲形)ー
11日…パンツの穴ー
12日…人生で学んだことはー
13日…人生ー
14日…樹への賛歌ー
■愛する詩のアンソロジー(2)李陸史(イユクサ)■ー『ここ』
15日… 廃屋にて ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/8a4d2a83075ff108af63e1e6c978197d
16日…何もいいことがなかったこの町でー
「スタンドバイミー」を聞きながらー
19日…浜ー
20日…原点ー
21日…バラード賛歌 ー
22日…逆行 ー
■反戦川柳作家鶴彬 川柳選■ー『ここ』

◆五月◆
2日…空飛ぶ夢ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/baf05125ef3ad07b350c33fd2aff1e95
5日…阿修羅賛歌ー
8日…時代ー
10日…青に染まりながら(推敲形)ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/489a65ef0d59c3ed9fb03f318b796fc6
11日…旅に出ようー忌野清志郎への鎮魂歌ー
14日…言い訳ばかり
17日…もっと優しい社会であって欲しいー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/dcd5e37969e389c15d2ec9b345aa802a
21日…ばたばたと忙しかった数日間ー
24日…「ゆきゆきて、神軍」(1987年、原一男監督) ー
27日…傷ー
28日…手術台の上でついでに胃潰瘍をー
   最新の詩たち
   平等
29日…生きるー
30日…夢ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/055b3b5ce5aeeb7003f9b7a0bd52f791
   夏 ー
   刑務所の話しー
31日…あの世の夢ー
   ピッキ蛙外伝(1)=『ここ』

◆六月◆
1日…先月の自薦詩(1~5)ー『ここ』
11日…風-
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/b1101bb9e5c284ceefbb8ee4a8357247
夏の扉ー
はっきりしろ!ー
13日…チャップリンの言葉ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/a1ec0a3dceb8cb0a65eade5c23ba12fe  
   目を瞑るー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/6922be27b91205272e506c0333053be3
14日…笑わないことー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/87fb347f5579d696d1348e733487e023
15日…蛍-『ここ』
裸の王様の国日本ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/9a0b2e2155fc0d7d4f768f3626935eed
17日…地獄行きの列車ー『ここ』
18日…流れよ涙ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/26216fba2c735af9f2fe5c5ef082fd84
   転落事故ー『ここ』
19日…母のついてー『ここ』

21日…トヨタグループ時代の詩ー『ここ』
23日…Gimme Shelter!ー『ここ』
牛乳ー『ここ』
24日…さよなら刑務所へまた逆戻りのきみへー『ここ』
空ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/82041b7daa3ee966168238f090d92636
25日…熱中ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/69d69fefebd64a1cb03915f5c4ee3b24
27日…たからものー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/2e112d4ce7e5ea360d01ce9dc65e8a6a
28日…一本の樹になりたいー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/7ae51c89f3d7be4619f4cd7b78adca9c
29日…風まかせー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/20faed6c369381eee047bc05e81fd061


◆七月◆
1日…儀式 ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/7f0995d57a57a2efd69adf1f908c4445
執行猶予期間ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/ab124b21a8abd1b8cd8a64f5a89a5bd7
2日…罪びとたちー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/5a355545dcb0baa97b84574805709ed0
3日…生きている ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/208197047778f44485dd76683139dc0d
ふるさとの家 ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/b8e18ab32d427ac7ebcdc3e1ba44fac8
風と雨の中で ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/aec47cd40956bc7dcafb3dcf3f512e36
18日…男の涙ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/2293b46f3afbc3b1e5ef4ea27a8f397e
礼儀ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/98fb5a85ef1c116fa7e9b9b9432415db
さすらいー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/ea8248a1e2213a284771834bc61f6458
20日…てぃんさぐぬ花(鳳仙花)ー『ここ』
22日…人生もカプカプ ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/6d4dee5ccb0d696e4a3e305c68d35017
23日…原っぱ ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/f20ddc976edbda33f1810c0f84b4b156
30日…帰ろうか&雨上がりの虹ー
http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/e/3110ba4319a589d7821618b6106eaa5a
31日…パンのミミ ー『ここ』

やっと一連の疑問が解消した記事!

2009年10月07日 | Weblog
◆亀井大臣の「CIAに暗殺でもされない限り・・」発言や、彼のブレーンの植草氏を救えなかった真相(植草氏を横浜におびき出した中田宏・元横浜市長一派や管轄外の品川駅で逮捕した神奈川県警)についてはー『警察庁や東京地検特捜部からCIAエージェントを一掃することが必要です。そのことは亀井氏も、小沢氏も重々、承知している。』
◆戦後日本の死因はー『自民党政治=ハコモノ中毒症候群』
◆政府も大臣も無視して、右翼を鼓舞激励する戦争大好きの長島昭久防衛政務官等の民主党内の叛乱分子たちを早く罷免すべきだと思ったのはー『反戦な家づくり』
(ついでに「予算編成権は財務省にある」等の違法発言を繰り返す増税論者藤井財務大臣も)

祝!植草さん帰還!

2009年10月05日 | Weblog

よくぞ、アメリカの利益最優先の売国奴が多い検察・警察・法務・外務官僚たちに殺されなかったなと思う。(植草教授は日本最高の知性!)
リンクが不完全というコメントがあったので、貼り直すことに
◆植草氏本人の言葉はー『「皆様のご支援とご厚情に深く感謝申し上げます」【植草一秀の『知られざる真実』】

◆「神州の泉」ブログに多くのコメントがまとめられていたのでー『「植草一秀氏の解放を祝う声!」-本ブログと「植草事件の真相掲示板」に寄せられたコメント集』
◆雲行きが怪しくなってきた「郵政民営化」見直しについてはー『結局闇に葬られる日本郵政の闇、公的財産の安売り防止措置を作るべき』

冤罪を防止するための取調べ等のすべての映像化と、今まで冤罪をやり放題だった・・たかが行政の一部門にすぎない検察・警察・法務官僚たちの腐りきった上層部をすべて変えることなしには、冤罪&国策捜査国家は永遠に不滅だろう。
誰もが、いつの日にか、犯罪者にさせられてしまうかもしれない官僚支配恐怖政治国家はいつまでも続くことだろう。

~09年09月度のコラム一覧~

2009年10月02日 | Weblog
1日…『カプカプ』
   『ナイフ』
   『八十数年ぶりの関東大震災忌』
『当選して欲しかった保坂展人さん』
2日…『真実の歴史資料関係のリンク 』
『詩「修学旅行の夢」』
『詩「笑うしかない現実」』
3日…『心にしみた詩と文章 』
4日…『ゲバラ別れの手紙の数々から』
5日…『詩「許せない奴ら」』
6日…『詩「可憐な花梨」』
『詩「口癖』
『詩「廃線の果て」』
『精力抜群の燕と雀・・カラス 』
7日…『詩「眠たい」・・「売ったらあかん」 』
『鯨のゆりかご 猫のゆりかご』
『UFOが見えるというのも超能力の一種かも』
8日…『乱鬼龍川柳』
『詩「遠近法」』
9日…『詩「サクランボ」「さよならSLさよなら青函連絡船」「恋」』
『ゲバラの手紙を読み返して宮澤賢治を連想』
『チェ・ゲバラの手紙 (2)ーゲバラとカストロ訣別の前夜』

10日…『日本最高の知性植草教授の最新記事』
『ほんとうの友愛政治とは? 』
11日…『詩「地獄行きの列車」』
『何度かUFOを見たことがある』
『駒ヶ根の野良猫さん』
12日…『男は顔じゃない?じゃあどこ?』
13日…『秋には○○コじゃなくてキノコを求めて』
   『詩「パンのミミと牛乳」』
14日…『5年前・・幸せの絶頂から不幸せのどん底へと』
   『憧れの街と・・一つ目の夢』
15日…『バトルランナー&インディアン魂』
16日…『世界最小のクジラの天然記念物「スナメリ」が棲む「鳩子の海」に原発が!』
17日…『ホラーの帝王S・キング&「日米模擬戦争」「犯罪者狩り」』
18日…『秋刀魚、佐藤春夫、日本最初の女性革命家の絞首刑台前の手紙』
19日…『反骨者列伝(1)松下竜一と鈴木東民』
20日…『趣味』
21日…『小沢秘書逮捕事件と「大逆事件」の類似性』
   『生まれ変われるなら雌熊に』
22日…『日本を亡国の淵から救うには』5
『民主党の経済・社会保障政策について』
『賢治忌に』
23日…『詩【今年の詩作品リンク集】』
24日…『詩「四篇」』
   『これはすごい!コピー取っておかんと』
25日…『日本の公共事業がこれほど腐りきった理由』
   『何故大企業や官僚は殺人・税金詐欺等をやりたい放題?』
26日…『詩「ヘッジ・オブ・カオス」』   
『関心があるのはブラックホール』
   『期待できそうなのは亀井大臣と長妻大臣くらい』
   『琉球新報記事とアメーバブログで金星・銀星の記事』
27日…『詩「憎悪は敬意の異名?」』
28日…『詩「金玉のうた」』
   『役不足の前原大臣』 
29日…『一挙両得の官僚の天下り禁止システム』
   『アイヌ民族の霊や家紋から』
30日…『友人はみんな大酒飲みばかり』
『詩「やかん」』

何故大企業や官僚は殺人・税金詐欺等をやりたい放題?

2009年09月25日 | Weblog
ところで、青い右翼バッチ(北朝鮮拉致議員なんとか)をいつもつけてる原口総務大臣はアメリカに呼びつけられたのではと思う。
アメリカ最大関心事は、喉から手が出るほど強奪したい「国有企業郵政グループ」からの、約300兆円の資産や、じき満期を迎える国債約100兆円であり、なんとか「民営化」で国際金融資本のメルル・リンチやその傀儡の外国企業のオリックス等で強奪したいのだから・・

話し変わって、史上まれにみる売国奴的政治屋の小泉・竹中も真っ青な新自由主義者と思われる飯田泰之を、何度かテレビで観たことがあるな。とんでもない時代遅れの馬鹿を大マスゴミは使い始めたなと思ったけど・・
彼の主張は「労働法制についても規制緩和をさらに促進」「法人税は廃止」「最低生活保障以外は余計なことはしない」「システムについては、徹底的に単純に、ある意味新自由主義的にいくべき」「東京都に住んでいると、自分たちが納めた国税の少なくとも3分の1以上は、地方のために使われていることになる。(略)そうすると、なぜそこまでして東京に住んでいる人間の税金で地方の存在を支えなければならないのかという疑問」等・・

最後の論だけは少しだけ筋が通っているが、でもその主原因はー①米国のように人口比例&自動修正条項のない選挙制度(一票差の格差) ②憲法25条「生存権」の保障なので・・それが嫌だと言うのなら選挙制度を変えたり、憲法を変えたり、それが嫌なら外国へ行くしかないが・・世界の常識は富める者から貧しい者への「税金の再配分」だ。
さらに言うなら、日本の地方衰退の原因は、①地方の自発的な創意工夫や発展を中央集権的諸システム(放送・出版やそれ以外の許認可制度のため本社が首都圏にや、そのために地方とは雲泥の差の大都市圏のインフラの違いがある。税金での恩恵を最も受けているのは都市圏の大企業ではと思う。

それに対する「世に倦む日々」さんの反論は以下のブログ参照をーhttp://critic6.blog63.fc2.com/
一部だけ引用するとー
《湯浅誠の反論はこうだ。「地方にお金を回すのは、それぞれのコミュニティを守るためには、ある程度必要なんじゃないですか。(略)いまは中央からお金が回るために、過剰な人口が地方に保たれているというならば、何もなくなったら、大都市圏がもっと飽和していくということですよね。それはスラムとかを生み出しそうな感じがするんですよね」。この対談の中では、湯浅誠はナショナル・ミニマムの議論に及んでいない。ナショナル・ミニマムという法的権利の論点から反論するのではなく、スラム論という経済自然的な弊害の論理で消極的に反論している。編集で削除されたのかもしれない。日本の国土で生まれて暮らす日本国民である以上、どこに住んでいる人間であれ、等しい公共サービス(教育・医療・福祉・情報・エネルギー・金融)を受けられる権利を持つ。受益者として国民は平等でなくてはならず、差別や不平等があってはならない。これは言論の自由や参政権と同じく権利の問題であるはずだ。このナショナル・ミニマムの常識と前提が飯田泰之にはない。この本の読者は都会の人間だけではなく、地方に住む人間もいるはずだが、地方に住む人間がこの暴論に何を感じ何を思うかを飯田泰之は配慮することはないのだ。僻地に住む国民の医療や教育などは、国は効率が悪すぎて面倒を見きれないから、さっさと東京や大阪に移住しろと億面もなく言い捨てる。》

◆この記事『経団連は売国連』目からウロコだ。
◆より論理的なのは『ニラ茶でわかる消費税のからくり』

・・個人では厳しく罰せられる殺人や税金詐欺や違法行為が、何故主権を持つ国民や国民に選ばれた議員のように選ばれたのでもない、何の法的根拠もない・・私利私欲のまま犯罪ばかりを犯す大企業や官僚・公務員が大きな顔をしてのさばり、罪を問われず、すべてを支配し、やりたい放題やっても罰せられないのか!?