詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

シャーマン好きのプーチンの美女軍団!

2011年09月21日 | 物語
シャーマン好きのプーチン大統領(アイヌ民族みたい)と、その美女軍団等・・について興味深かった最新のロシア事情についての記事多数はー「ここ」

百年の孤独、メルキアデス・・

2011年09月19日 | 物語
『百年の孤独』という焼酎が気になって検索したら・・
だいぶ前に読んだG. ガルシア=マルケス作品がその命名の元らしい

。寺山修司と筒井康隆が絶賛していたなと読み始めた本だったけど、あまりにも長いので中断した。

Amazonの書評はとても面白い。
先日観た映画(無料テレビギャオ、まだ視聴可能と思う)の主人公もメルキアデスだったけど・・
そうかあそこをだったのか・・

「人間失格」 太宰治

2011年09月18日 | 物語
どうしてだかわからないけど・・
僻地へと飛ばされるその小学校の教師を駅に見送りに行ったったことがある。

それまで担当じゃなかったので、話したこともない教師だったのに、手渡された一冊の本がある。
それは「太宰治選集」。

「お前には到底理解できんだろうな・・」と彼がふっとささやいた。

上を見上げると、星々が瞬く銀河が傾きつつあった。

自由無き低国の滅亡かな・・日本だけが、放射能まみれの座敷牢、痴呆症、恍惚の日々

2011年09月15日 | 物語

まさに日本は、属国属領・家畜社畜・官僚(国家・企業)支配・絶望葬送・冤罪し放題・放射能汚染・翼賛マスゴミ・モラルハザード列島として滅亡しつつある。その原因は、これらに反対する党も政治家もないのと、堂々と公約を破ってもまた選挙で選ばれるので、ほとんどの政治家は嘘八百しか言わなくなってしまった

ネット以外では、世界一自由がなくて冤罪が起こりやすい国が日本と思う。
中国や北朝鮮ですら、国が嫌になったら歩いて他の国へ行く自由があるし、韓国デモの写真と日本のとを比較したら、どっちが自由な国かがひと目でわかる記事はー「ここ」

◆米国の思惑に、中国とロシアが挑戦しつつある東アジアと思う。日本だけが、隔離された放射能だらけの座敷牢で、いよいよ痴呆症悪化で恍惚の日々・・と思った記事『ロシアの意図は何か?』はー「ここ」

日本の景気回復もアメリカの景気回復も簡単ー日本がもっとアメリカから物を買えばいいだけ!」

2011年09月13日 | 物語
アメリカで最大の問題が雇用だ。
日本では需要と供給のギャップによるデフレ不況だ。

この両方を解決する手段は日本がもっとアメリカ製品を買うと宣言することだ。
ただ、その条件として、防災・復興に限定するとハッキリと言うべきだ。

従来のように、アメリカ国債購買や、兵器や原発関連ではなく・・国境警備隊としての「海上保安庁」装備の質量向上や、東北復興に寄与するようなあらゆる資源や製品や農産物や、災害救助のための「病院船」を大幅に改造した「災害救助船」のような物なら買うと、アメリカにハッキリと言うべき最後のチャンスと思う。

◆変化が激しい世界情勢についての記事『APC通信紹介~世界を破綻へと導く米金融界と軍産複合体の権力闘争』はー「ここ」

アイヌ民族と日本民族の比較

2011年09月13日 | 物語
アイヌ民族と日本民族の比較(1)ー何故この二つの民族が似通っているのかについては、アイヌ民族が日本史に初めて登場する『諏訪大明神絵詞』(足利尊氏が諏訪大社に寄進)中の「渡党」という北海道へと渡った蝦夷の存在が重要になる。
「東夷蜂起して奥州騒乱することありき・・」(1321~1329)
この頃に、「三種類」と上記で書かれていたアイヌの先行的諸族が一体化して、アイヌ民族が成立する。

(2)ー琉球王朝もまた同時期に成立した理由は、南北への元寇や元に大陸から追われた人々の流入が原因と思う。(ある沖縄の知人はこの頃朝鮮半島からやってきた武将が先祖だと言っていた記憶がある)
そして彼らが、北海道や沖縄の先住民文化と融合していった理由は、縄文時代以来ずっと黒曜石・貝製品を列島からという日本海交易路で顔見知りだったせいかな?

「月待」・・という月の信仰を十五夜に考える

2011年09月12日 | 物語
「月待」は昇ってきた月を拝み願い事をする伝統行事だけど、相当古い信仰のようだ。
『十六夜日記』っていう古典がなかったろうか・・

少し前までは、「二十三夜待ち」(半月でこれを船に見立ててこれ仏様が乗って人々の救済にやってくると信じた)が一番多かったというけど、その他にも、三日月・十三夜・十五夜・十六夜・二十三夜・二十六夜待ちがあったという。

賢治好きならたぶん・・
フクロウが主人公の宗教文学の傑作『二十六夜』を覚えているかもしれない。
なお、フクロウとミミズクは厳密には分類不可能とか・・
北海道のアイヌ民族では、コタン(村)を守る神だったkシマフクロウ(万病の薬になる熊の胆のように交易品=矢羽根として貴重だった!)は、「フクロウ」と呼ばれているのに、耳の横には耳状の飾りがあるし・・アオバズクは「ズク」と呼ばれているのに、耳はなく、梟と同じ真ん丸い顔をしている。

詩  この世に生まれて・・ありがとう

2011年09月10日 | 物語
この世に生まれてから
一日一秒を感謝して生きてる

ありがとう
父さんと母さん
そして
こんな素敵な配慮をしてくれた神さま

もちろんぼくは
生まれついての無神論者で

存在しないもんを在るとか
存在してるもんを無いとか
そんな議論は不得意だけど・・

それでも
この世に生んでくれてありがとう
何ひとつできずに死んでゆくけど
素晴らしい世界や素晴らしい君や
死滅しつつある偉大な世界をありがとう!

またあめばやなうで禁止なんくでアップ不可能

2011年09月10日 | 物語
ゆっきーさんへ
俺も一時期、あらゆる大企業の極秘文章を集めるだけ集つめて・・分類調査して有頂天だったけど・・
シュレッダーで文章廃棄してる現在の官僚組織や大企業更では難しいに違いない・・

許さない!

2011年09月08日 | 物語

それが誰だろう・・東北を切り捨て、東北復興で私腹を肥やす事を試み、世界一差別のない・・世界一素晴らしい文化を延々と伝えてきた東北人を死へ追いやる人間を絶対に許さない!『「震災から半年」のマスコミ報道の欺瞞と大越健介の厚顔』はー「ここ」

大企業内のアングラマネーについて

2011年09月08日 | 物語
トヨタのような大企業では、グループ内取引でアングラマネーを生み出していたなと・・その専門のグループ内会社やリストラ専門の会社もあった。「ペンキ塗装だけで数十億円とは、どのくらいが裏金やりべートになったもんやら」等の噂が絶えなかった。

組合も金が余りすぎて、主要な仕事が接待ゴルフ宴会や海外視察だったり・・僕のような平社員にも満期生命保険百数十万円も持ってきたのには驚いた。
組合が一番の出世コースで、その幹部のコネで入社したので、そのお金を黙って受け取っていたら(罪の共有によるエリートコースへの入会試験だったと思う)・・今頃は地方議員か課長以上だったのかもしれない(組合の三役クラスは地方議員か課長級の椅子が)。

下請け子会社には、りべート分を上乗せて発注というのも日常茶飯事だった。トヨタや大銀行クラスになると、それを摘発した方の首がむしろ飛んでしまう。

竹中労『汝、花を武器とせよ 琉球共和国』

2011年09月07日 | 物語
竹中労といっても、ほとんどの日本人は知らないだろうと思うけど・・
この稀有の反骨者の『汝、花を武器とせよ 琉球共和国』は沖縄を知るためには欠かせない一冊と思う。
沖縄に原発を作れば米軍は真っ先に逃げ出すだろ。
竹中と沖縄についてはー「ここ」

あまりにも醜くて愚かな大人が多すぎる。
それに比べると日本の子供たちはすごいなと思う。(絶滅させられるという危機感のゆえなのか・・)

もちろんいつの時代にもちやほやされる・・こびへつらった売春婦的なタレントも多いけど・・。

「反骨者」で真っ先に連想するのは寺山修司(鈴木東民や松下竜一や竹中労の次に「反骨者列伝」書きたいなと思う)。
放送禁止処分になった「大人狩り」の脚本はすごい!(僕が生まれる前らしいけど)
この亡国の時代には、もう一度寺山修司は見直されるべきかもしれない。

日本の三権分立とはー

2011年09月05日 | 物語
日本の三権分立とはー
財務省と日銀と検察法務官僚(警察はその下部組織)だったのではないだろうか?

明治初期以来、ロスチャイルドの指導の下に通貨発行権と金融機関管理権を持つ日銀がデフレ不況等で日本全体のGDPを減少させ続けてきた。(欧米のために)
財務省は予算編成権・徴税権・国税査察権で税金の出入りと税に関しての警察権を持って、日銀同様に日本経済を破壊し続けてきた。(公共投資の削減や増税論や貧富差をさらに増大させる予算編成で)

検察は税金以外の分野での権力を持ってきた。(仙谷氏のいう「暴力装置」のトップクラスの力を持ち、小沢氏のような次期総理をも冤罪で政治生命を奪ってきた)

これに軍隊が加わると、戦前の日本とほとんど同じになる。

政治家は戦前のように完全な飾り物にされ、それに従わない政治家は自民党中川氏や民主党石井氏のように暗殺され続けてきた。