詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

ぼくが一番熱くなれる忌野清志郎の歌「世の中が悪くなっていく」

2011年07月20日 | 思い出
◆ぼくが一番熱くなれる忌野清志郎の歌「世の中が悪くなっていく」はー「ここ」
◆忌野清志郎とRCサクセション「自由」はー「ここ」
◆「言論の自由」はー「ここ」

人生への応援歌

2011年07月11日 | 思い出

今日は好きな歌をユーチューブで聞いているとこ。
日活代表作の一本、『八月の濡れた砂』の主題歌(石川セリ)はー「ここ」

ずっとぼくの人生の応援歌だった、井上陽水の「青空ひとりきり」はー「ここ」
この国ときたら、吉田卓郎の「落陽」はー「ここ」

かぐや姫で好きな『マキシーのために』はー「ここ」
泉谷しげるの「国旗はためく下に」はー「ここ」
「白雪姫の毒りんご」はー「ここ」

北海道ー故郷に寄せる賛歌

2011年07月07日 | 思い出

小樽や洞爺湖や噴火湾は、僕の生まれ故郷の近く。
洞爺湖の鹿たちはどうなったのか?
小樽手宮の蒸気機関車たちは?
日本一縄文遺跡が密集していた噴火湾からの貴重な出土品は?

洞爺湖や噴火湾というと・・美しく哀切な物語「コシャマイン記」(鶴田知也)を連想する。
それは下ページの上側にー
「ここ」
小樽では伊藤整や小林多喜二や山中恒を・・

毎年同窓会に誘われるが、一番会いたい女性はとっくに亡くなってるし・・

カラスについて

2011年05月28日 | 思い出
ついさっきNHK教育でカナダのカラスについての番組を観たとこ。
カラスはほんとに可愛いな・・
カラスの種類はー①マリア・カラス(ダイエットのために約5メートルの回虫を飲み込んで成功とか)②ハシボソカラス ③ハシブトカラス ④ワタリカラス・・
④は北海道でたまに見られる。
烏は道具を使い類人猿以上に社会的動物とか

↑の補足ー
東日本に多く生息するハシボソカラスは、シベリア~ヨーロッパ等の北が故郷でガアガアと鳴き、植物を好んで畑に種をまくとほじくるのがこの烏(賢治童話での唯一の戦争と恋愛作品「烏の北斗七星」の主人公)
。一方この童話で山烏として登場し「カアカア」と鳴くのが熱帯雨林が故郷のハシブトカラス(英名がジャングルクロウ)

増税より原発天下り財源の取り崩しが先&子供時代

2011年04月17日 | 思い出
《庶民に負担を求める前に原発利権にたかる天下り連中の巨額
の無駄遣いを吐き出せろ、という怒りが湧いてくる。
原子力関連の公益法財団法人に「原子力環境整備促進・資金
管理センター」(東京都中央区)というのがあるらしい。
そこに、あれやこれやで合計約3兆円もの巨額積立金が眠っていると
いうのである・・・》(「天木直人のブログ」より)
◆詳しくはーhttp://www.amakiblog.com/archives/2011/04/16/#001888

「各界著名人も大絶賛!」という日本反戦映画の最高峰『ゆきゆきて神軍』の続編
ー奥崎謙三名言集よりー
『明日死ぬかもわからんわけですね、人間は。先のことより、今ね、今、今、現在。
現在を一生懸命やっとったらね、
先は立派にならすきやん。
先のことを考えてね今をやれることをやれなんだら、先が無くなっちゃうんね。
私は誰より今をね、大事にして、今が大事。』

《大槻ケンヂ(『特撮』ボーカリスト)》『キチガイもホドホドにしなさいっ!
 映画の歴史においては、「ピンクフラミンゴ」の登場にも匹敵する存在であり、アカデミーどころかノーベル賞の5~6個は絶対にもらうべき大名作でもあるのだけれど、それにしても、いくらなんでも、頭いかれ過ぎですよこの映画。
10代のうちに観たならその後の人生がまったく変わってしまいますよ。
キチガイもホドホドを越えると神様ですよ、正味の話し。』
《リリー・フランキー(イラストレーター)》 『この映画は、神様と人との距離を素晴らしく描いた日本で唯一の宗教映画である。 奥崎先生、尊敬しております!!。』

詳しくは僕の掲示板とこっちをーhttp://www.loft-prj.co.jp/kamisama/
ここを紹介してくれた僕の映画の師匠まっきーさんのHPはーhttp://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/mackychan


吹雪の純白な世界で
ただ一人立ちすくすと
両親を思い出してしまう

生まれて初めて
風邪をひいて寝込ん咳き込んでると
「何が食べたい?」と聞く父
「カレイ」と息絶え絶えののぼくがいう

吹雪の中を
父が買いに行った鰈を
母が煮付けて食べさせてくれた
親の愛を知ったのは
この時が初めてだった