昨日からずっと山崎豊子『大地の子』を観ているけど、まだ半分くらい・・

山崎豊子『大地の子』は無茶苦茶長い。
でも田中角栄や大平正芳の日中国交回復のおかげで、貴重な映像や証拠を残すことができてほんとに良かった。
これらが無かったら、日本や日本人は侵略戦争をしたただの冷血動物やとんでもない侵略国家とだけ記憶されただろう。日本人も血の通った人間だとギリギリ残せてほんとに良かった。
これで半分くらいかもしれない・・『大地の子　７部』ー『ここ』


長い間現場での修理が長かったので・・このドラマはとても面白い。
日中日韓についても参考になる。技術者同士の方が、見も知らずの同国人よりも心情的には近いかも・・
田中角栄の選挙資金も、理研の大河内子爵から頼まれた韓国のベアリング工場撤退資金が戦後すぐの選挙資金に化ける


知人に貰った鮭を一匹どこへ置き忘れたかな・・と三日も探し回ってたら、冷蔵庫の横ですごい匂いがしてるので発見！なんとか凍らせて食べられんもんかなと思案中。でも、世界一臭い缶詰は腐らせた鰊だったかも・・鮭で試してみるべかな！

歴史を捉えなおす視点が必要！

歴史や政治経済もまた、人間がそれをどう捉えなおすかによって一変する。
愛や理解は尊敬や対話をもたらし、憎しみや差別は戦争や殺し合いしかもたらさないない・・
日中関係や日韓朝関係もまたそうだ。
初めて観た山崎豊子原作『大地の子』ー『ここ』


できるだけ、偏見や差別に曇った視点や、金儲けのための洗脳から自由な観点から歴史や文明文化について調べたいなと思う。
わざわざネットが、それを少しづつ可能にしてきたのだから・・