詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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日本人の運命  宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』

2015年06月10日 | 宮沢賢治童話

日本人の運命がいよいよ、新大陸先住インディアン歴史と似通ってきた。米国政府は、先住インディアン抹殺のために、アメリカ大陸にいた数千万頭バッファローを皆殺しに(インディアン食料を奪うためにだけ)・・現日本でそれは原発事故で放射能汚染。米国政官財国際金融は総資産強奪後に日本人滅亡を!

 

NHKラジオで、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』についての話しが始まったので、俄然寝惚けていた目が覚めた。話し手は、詩人作家の小池まさよ氏…とてもわかりやすい話しで、 ザネリが「ラッコの毛…」とカンパネラをからかうのは…北海道では、嘘つきの意味の意味だったなと思い出す(他の毛皮を最高級のラッコの毛と騙して売りつけるのが多かったという)

 『銀河鉄道の夜』には四種類の形があるが、無料図書館「青空文庫」にアップされてる形は、初期形に近いのではと思う。最終形には、神のような博士が登場し・・銀河鉄道の旅のすべては、彼の思考実験だとされる。より科学的にはなるが・・面白さは半減する

『銀河鉄道の夜』ー『ここ』

 

サンカ関係作品で有名な作家だが、古代史についても独創的・・『八切止夫作品集』ー・・個人的には、唐軍が日本に進駐後、唐に帰国という記事が日中のどの歴史書にも書かれていないので、そのまま唐の植民地的な状態の古代日本に住み着いたのではと思う
現在の戦後日本と、平安時代だけが日本列島が海外の属国属領になった!