詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

最新の詩  桜桃の季節がくるたび  ー戦争や沖縄や米国属国ファシズム等・・

2016年05月16日 | 

ーー   「今年は来たる6月19日(日)に高江の報告集会を開催致します。今年は詩人アーサー・ビナード氏の講演会を催します・・」 《高江座り込み9周年報告集会》 やんばる東村・高江の現状

  「米軍基地建設は、全国の仲間とともに、絶対に再開させない。力を合わせ、この国が再び戦争国家へまい進することをみんなで止めていこう・・」(山城氏) 《5・15平和行進 2500人が集結》

ーー クリントン夫妻同様に・・国際金融幹部キッシンジャーの弟子中曽根のバブル(都内一等地坪一億円!)崩壊前の国鉄電電公社等「民営化」で最も儲けたのが、電通大マスコミやトヨタ!前者は汐留跡地をただ同然で払い下げ本社移転、トヨタも笹島国鉄跡地に本社建設…一方で組合員数千を自殺追い込み、社内出世コースの御用組合連合へ

 ーー ∞タツ∞  豪、中国企業に北部ダーウィンの港湾を99年間貸与 海兵隊駐留の米国は反発 - 産経ニュース http://www.sankei.com/world/news/160331/wor1603310042-n1.html →金の卵を産む、何時 でもいくらでも払い出し可能の現金自動支払機日本や韓国の総資産略奪中の米国…その崩壊が早いか日本滅亡が早いか?

ーーRT;@garirou 消費税は貧者から絞り取り、金持ちに渡すという最低…そうする事で低所得者が増えデフレに…実際日本のデフレは、消費税が始まった年から 初代売国中曽根 民営化後の売国二代目小泉(竹中)で外資支配→安倍で総仕上げの戦争!pic.twitter.com/f4fgFHWgAO

 

   最新の詩   桜桃の実のなる頃

 

  僕らの言葉はいつも急速に死語になってゆく  僕らの感情が陳腐になってゆく速度にあわせて まるで手に取るすべてが破片に変わってゆく絶対零度の世界  置き忘れてきたあれこれがまたつむじ風になり  とく暮れゆく周縁を荒れ狂って行く  
 

毎年桜桃の艶やかな実のなる頃には  森奥にぶら下った不ぞろいな桜桃へと誘う父  まるでタダみたいな値段でも  街角で売ることをもうすっかり諦めてしまった父  小さな町だったせいもあるけど  北海道の開拓農家ではどこでも  桜桃の樹を植えていたせいだった

 

朝 の光と越境してくる風にユラユラ  風のなかの桜桃の実ほど希望を連想させるものはない  まるで夜の最深部を還っていった渡り鳥の鳴き交わす声の結晶   新緑の風の中の原始林真っ只中のクリスマスツリーのような桜桃の樹  その一本の樹ほど孤独で神々しいものについには出会ったことがない

父 はそれでも毎年  桜桃の樹の根元へ家族全員を連れて行くのが父の春の慣例  それも桜桃を食べるためにではなく  「なまら綺麗だべ!」と半日見上げる青空  キラキラ輝く梢を見上げるためだけの休日の風の匂い   敗戦直前に志願兵となりジャングルをさ迷い歩いた父  その悔しい道標に眠る多くの死者の思い出が時々出没する  すべてを背にしてきたはずの父の呻き 声が深夜響きわたる

カラマツ植林で大損したばかりで 真剣に大樹を見上げる父の横では  なんだかいつも 桜桃を食べるどころではなくなって 生まれて以来ほとんど食べたことがない 夢の中の長い落陽にみんな濡れそぼりながら

 

ー@tomaruseiya    昨日国会…玉木議員がパネルで電通名を「D社」とせざるを得なかったのは、与党理事が許さなかったため…なのに馳が「電通に依頼」と自らバラして与党アホぶりが  →米国植民地属国=日本支配層の階層は、半島系カルトや電通の方がトップクラス!

@tomaruseiya   バックは米国諜報機関…とも言われてる。こんな米国植民地属国状態から独立しないと難しい。その方法として考えられるのは、平和憲法の遂行!すなわちー ①軍備と戦争放棄(自衛隊を三分割して、沿岸警備隊と災害救助隊と世界遺産皇居や廃止基地管理 ②日米地位協定等廃棄

 

    「戦争なんてもう嫌だ」美しい国土と家族を失った日本国民の気持ちを幣原首相がせっかく新憲法に戦争放棄として盛り込んだのに、それを「押しつけ憲法だから変えよ」という輩。原発事故で故郷を追われた福島県民に「大して被ばくしないんだから帰れ」と言う安倍政権と同様、被災者を踏み躙る冷血者だ

   安倍首相の発言「原爆や戦争を恨まず、人のなかに巣くう『争う心』と決別する」っていうのは一体どういう意味なんだろうね。前半部分をわざわざ入れたことが、すんごく気持ち悪い。→安倍総理「争う心と決別」 オバマ大統領広島訪問で     →「原爆や戦争を恨まず」では、まるで人間らしさが感じられない。恨むのはもちろんの真の人間らしい気持ちだし、さらには憎んで、二度とそのような事を起こさせないようにするというのがアジア中を侵略しまくった日本人の責務!


《「金の百合」(皇族系将官で略奪金銀財宝独占=他のヤクザ軍人排除)作戦の指揮が大本営参謀宮田中佐(竹田宮恒徳=現JOC会長の父)》…彼は戦争中、 各地陸軍を指揮…有名なのは731部隊とフィリピン金塊埋蔵指揮。敗戦直前潜水艦で帰国後は一転…西武Gの皇族土地買収に協力と八面六臂の活躍!

 @onodekita   →僕も以前疑問を持って調べたが出自がどうも曖昧で不明…でも彼(現JOC会長の父)は身近な人たちから、よく「キムス」と呼ばれたり、一切妥協の無い点は日本人離れしてるので… 年季の入った韓国王族系や半島渡来系なのかも…アングロサクソンは、そのような反体制派になりうる小数派勢力を明治以降の日本植民地支配に重用

    「戦争なんてもう嫌だ」美しい国土と家族を失った日本国民の気持ちを幣原首相がせっかく新憲法に戦争放棄として盛り込んだのに、それを「押しつけ憲法だから変えよ」という輩。原発事故で故郷を追われた福島県民に「大して被ばくしないんだから帰れ」と言う安倍政権と同様、被災者を踏み躙る冷血者だ

 

   安倍首相の発言「原爆や戦争を恨まず、人のなかに巣くう『争う心』と決別する」っていうのは一体どういう意味なんだろうね。前半部分をわざわざ入れたことが、すんごく気持ち悪い。→安倍総理「争う心と決別」 オバマ大統領広島訪問で     →「原爆や戦争を恨まず」では、まるで人間らしさが感じられない。恨むのはもちろんの真の人間らしい気持ちだし、さらには憎んで、二度とそのような事を起こさせないようにするというのがアジア中を侵略しまくった日本人の責務!

  戦前と戦後で、人間が劇的に変わることなどない。戦前は軍国主義の権化だったような人が、戦後になって民主主義を唱えるようになったとすれば、その人間は戦前も戦後も一貫して、世間の顔色を伺うお調子者だっただけである。GHQの陰謀だの憲法の洗脳だのも、バカげているとしか言えない