詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

世に倦む日日 @yoniumuhibiより

2021年03月27日 | 情報

アメリカでアジア系に対する人種差別の暴力が多発し、深刻化している。21世紀のアメリカの国富って、基本的に、国内のアジア系が稼いで積み上げたものですよね。企業のソフトウェア・エンジニアや大学の技術研究者。ざっくり言って、上のアジア系と下の中南米系の働きでGDPを増やしている。

クラシック音楽も、本来はヨーロッパの古典芸能だ。それを日本人がここまで極めたから、世界の標準文化として定着したとも言える。日本人の努力と営為が讃えられるべきなのだ。五輪のスポーツ競技でもそのことは言える。冬期の種目とか。19世紀20世紀の日本人のその方面での達成は立派。

ラーメンは世界の標準文化になった。日本食はかなり普及して一般化している。アニメも世界の標準文化になった。お花見も中国人が摂り入れて、年中行事の娯楽として生活に定着させ始めた。いずれ世界に広まるだろう。ハロウィンやバレンタインやクリスマスみたいに。中国人は夏祭りも始めているらしい。

能や歌舞伎を、欧米人や中国人が自ら演劇団体を作って自国内で公演興行するという、そういうところまで標準文化として定着させられないものか。本当はそこまでめざすべきで、この30年間に、日本経済が順調に成長して米国経済と肩を並べるまで大きくなっていれば、その地平も可能だったかもしれない。

考えさせられる三枝成彰の問題提起だ。娯楽と芸術。芸能と芸術。https://news.yahoo.co.jp/articles/c302487b6838fbc11353c9a97f419e45448e198f  東京五輪を開催するのなら、音楽・指揮は坂本龍一を当てるのがいい。企画・演出は宮崎駿と鈴木敏夫で。ジブリのアニメ作品は「国際標準の芸術」と呼んでいい内容と水準だろう。金熊賞も受賞しているし。

 


母さんの不思議

2021年03月27日 | 故郷

怒りと、、哀しさと、、絶望とがこの国を覆い尽くしている。
ぼくはふっと亡き母を思い出してしまう。


保坂直人前社民党議員を統一候補とできない護憲減税政党(共産党・社民党)こそが、この国の癌だとあえて言いたい。

そうでなければこの両党に未来はない!絶対にない・・
そう思った記事はー
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/b12ef99fa63505f922faa1c735b618f9?fm=rss


ぼくの家はずっと夫婦共稼ぎだった上に、父が毎日外へと飲み歩くとんでもない大酒飲みだったので、北海道で転校したどの町でも、ぼくの家が一番貧乏だった。
お金をめにするのなんかは正月くらい。
両親からお年玉などもらった記憶はない。親戚からもほんの少しだけ

両親に甘えるどころかほとんど会話もなかった。いつもいっつもお金を稼ぎたかった・・

でも不思議な事に、洗髪と耳の垢とりはいつも母にやってもらっていた(小学生高学年までだったけど)
母ってのはほんとに素晴らしいなと思う。仕事で疲れていただろうに


父についても、現在ではなまら尊敬している。
休日には、畑仕事で汗だくの父だった。
その野菜がなければ、一家が飢え死にしてたろうなと思う


私はあなたのニグロではない

2021年03月27日 | 映画

現代アメリカの人種差別と暗殺の歴史を追ったドキュメンタリー。マルコムXやキング牧師など、暗殺された公民権運動のリーダーたちの生き様を追いながら、豊富な記録映像を交え、作られた黒人への偏見の歴史や無知が引き起こす差別の正体を解き明かす。

私はあなたのニグロではない
自由と正義の国アメリカ、その差別と暗殺の歴史
現代アメリカの人種差別と暗殺の歴史を追ったドキュメンタリー。マルコムXやキング牧師など、暗殺された公民権運動のリーダーたちの生き様を追いながら、豊富な記録映像を交え、作られた黒人への偏見の歴史や無知が引き起こす差別の正体を解き明かす。

ソーシャル・ネットワーク 【字幕版】

2021年03月27日 | 映画

2003年。ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。閉ざされた“ハーバード”というエリート階級社会で、「自分をみくびった女子学生を振り向かせたい」―そんな若者らしい動機から始まった彼らの小さな計画は、いつしか思いもよらぬ大きな潮流の最中へと彼らを導く。IT界の伝説ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会い、そして、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへの成長。一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていく。と同時に、最初の理想とは大きくかけ離れた孤独な場所にいる自分たちに気づくが―。

ソーシャル・ネットワーク
天才・裏切者・危ない奴・億万長者
2003年。ハーバード大学に通う19歳の学生マーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンとともにある計画を立てる。それは友達を増やすため、大学内の出来事を自由に語りあえるサイトを作ろうというもの。閉ざされた“ハーバード”というエリート階級社会で、「自分をみくびった女子学生を振り向かせたい」―そんな若者らしい動機から始まった彼らの小さな計画は、いつしか思いもよらぬ大きな潮流の最中へと彼らを導く。IT界の伝説ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会い、そして、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへの成長。一躍時代の寵児となった彼らは、若くして億万長者へと成り上がっていく。と同時に、最初の理想とは大きくかけ離れた孤独な場所にいる自分たちに気づくが―。