詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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バビロン・ベルリン 第8話

2021年03月12日 | ドラマ

行政長官の元へ連行されたニッセンは、殺虫剤の輸送には何らかの手違いがあったと主張するが、貨車からは極めて危険な毒ガスが検出されたことを知らされる。グレータはベンダ一家の留守中に家を抜け出して、フリッツと湖へ出かける。8時までに帰宅するつもりだったが、岸へ戻る船の最終便を逃してしまう。ラートとヴォルターは、独房で禁断症状に陥ったクライェフスキーに、クスリをエサにフィルムの在り処を吐かせ、保管場所へと案内させる。

キャスト
フォルカー・ブルッフ リヴ・リサ・フリース ペーター・クルト
スタッフ
トム・ティクヴァ アヒム・フォン・ボリース
バビロン・ベルリン
ドイツ史上最大の規模で製作された連続テレビドラマ。1929年、ケルンから首都ベルリンに赴任した刑事ゲレオンは、見せかけの繁栄と犯罪が横行するこの街で何を見たのか。未だ消えぬ戦争の傷、華やかなナイトクラブ、懸命に生きる貧しい少女、東から忍び寄る革命の風―。ナチス台頭前のワイマール共和国を圧倒的なビジュアルで描き、各国の賞を総なめした歴史エンターテイメント。(全8話)
舞台は1929年、ワイマール共和国時代のドイツ。ケルンからベルリンに赴任してきたゲレン・ラート警部は、ヴォルター上級警部と共に地下シンジゲートのポルノ犯罪を捜査している。貧しい一家を支えるため警視庁の記録係として働くシャルロッテ・リッターは刑事に憧れている。戦争によるPTSDに苦しみ薬物に頼るゲレオン。昼は記録係、夜は別の顔を持つシャルロッテ。時代の波に呑まれながらも懸命に生きる2人は、次第に革命と金塊が絡む巨大な陰謀に巻き込まれていく。

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