日本神話のイザナギとイザナミの物語は、特にギリシャ神話に似ている。
あの世のイザナミの恐ろしい姿を見て逃げ出したイザナギは桃等を放ってなんとか現世へと帰ってくることができた。
「桃太郎」でも桃は若返りの薬効が強調されてるが・・食べ過ぎると大変らしい。
ギリシャ神話と日本神話が似ているのは、騎馬遊牧文明の祖スキタイを間に置くとわかりやすい。
阿倍晋三が今年二度も売り込みにいった原発予定地の黒海の南側が、人類最古の製鉄や、より強度を増す侵炭法の発祥地と言われ、あちこちのギリシャ殖民都市を間にして、北岸から中央アジアにかけて居住していたのが騎馬遊牧文明の祖の黄金大好き(新羅も)スキタイで、ギリシャ歴史書に詳しい。
起源前千数百年前のスキタイ東征の墳墓遺跡がバイカル湖南のロシアキジル共和国に・・
この頃、それまでは青銅器よりも脆かった鉄器が侵炭法で強度を増した。それを世界中に伝播させたのがスキタイと思う(騎馬より重要な騎射も強力!)。
バイカル湖近くまで、その頃の高速道路というべきステップの道をやって来たのだから、そのすぐ先の日本海側まで来なかったと考えにくい。
沿海州~朝鮮半島は世界的にも品質がいい鉄鉱山の密集地帯で、縄文後期の日本にも、侵炭法での鉄が数十年くらいで伝播したのではと思う
なお注目すべきは、トルコ民族の祖先は長い間上記のバイカル湖南に閉じ込められていたチュルク民族が西へユーラシア大陸を横断して(匈奴等の騎馬遊牧民が巨大で)・・
面白いのは、チュルク語系の鉄の呼び名はモンゴル~中国~西南日本と同じ「テツ」呼称で、ツングース~朝鮮半島~日本列島東北にかけては別系統の呼称。
◆そのうち自公政権に、すべてが秘密保護にされて、何をやっても逮捕拷問されて懲役10年中に殺されることになろう・・残りの若者たちは徴兵制で、安倍自公がやる気満々の 日中戦争へ。中高年は、徐染や瓦礫償却より露骨な原発関連仕事で被爆させられ早い死を強要だろ。年金を支払いたくないので・・
◆売国安倍自公政権での・・国家の大弾圧と税金強盗と弱者イジメとやりたくて仕方ない日中戦争体制作りに反対!『秘密保護法反対の運動がはじまった!~11.21に大集会』ー http://www.labornetjp.org/news/2013/1103himitu @lnjnowさんから
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