詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

 八月の詩(13) 夜は千の目を持つ    八月の詩(14)  雨が降る

2014年08月16日 | 

夜は千の目を持つ
ぼくらが千の悔悟に苦しむように
ぼくらがもう少し
良いことをやった後に死にたいと願うように

夜は千の目を持つ
ぼくらが千の愛の思い出を懐かしむように
そこにだけに自分のすべてがあるのだと
思い込もうとするという属性のゆえに

できるだけ遠くへと ぼくらは旅立たなければならない

 

  八月の詩(14)    雨が降る

雨が降りだすとたちまち
ぼくの心は羽毛よりも軽々となる

雷が鳴ったから今夜もまたきっと  世界中がそぼ降る雨の中だろう

雨降りにはいつも学校を休んで
海を見下ろす丘へと赴いた

丘の上には
ドンキホーテの風車のように聳え建つ屋根のない給水塔と乱れ飛ぶ雲
そしてめくるめく給水塔の中の渦巻き

他の人間が大嫌いなものこそ
ぼくの大好物だったんだ
 

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ニッカウヰスキー余市工場の思い出・・無料のウイスキーを飲みすぎて、余市工場の芝生の上で、目が覚めたのが深夜だった。満天の星空の下で
池には白鳥が数羽浮かんでいた
その後どうしたのが・・どこに泊まったのか・・
まるで思い出せない

自衛隊や警察や海保庁動員の辺野古新基地や数十ヘリポート基地建設・・米軍の侵略戦争のための新基地(おまけに従来基地廃止は皆無で日本一世界一米軍基地が多い沖縄、強姦~交通事故米軍犯罪泣き寝入りをさらに増やすもの!)・・これが独立国か!安倍の言う美しい国か?ふざけるのもいい加減にしろ!

うわーどうしようもない馬鹿。 “: 机を叩いて、まくし立て、恫喝。何様のつもりか。一体何処を向いて政治をしてるのか?": 辺野古ブイ設置、首相「急いでやれ」 防衛省幹部を叱責 琉球新報7/20

【辺野古、海で陸でにらみ合い ブイ設置に反対派抗議】(朝日)辺野古沖数百m海域では、14日午前7時ごろから、海保と反対派がにらみ合い。   税金泥棒どもが、法律違反やめろ!

今年は幸いに冷夏だった。エアコンはとうとう一度も使わなかった。さぞや強欲電力会社はがっかりした事だろう・・連日のマスコミの「暑い暑い」洗脳報道もやっと終わった。電気代がこれだけ上がると貧乏人には辛い。それで多くの高齢者が、電気代を節約して、死ななくてもいいのに死んだ・・秋の虫たちが盛んに鳴いていてほっとするな~。あとは、今年の冬ができるだけ暖かいのを祈るだけ・・

  日本人は、明治最終覇者長州閥田布施派の洗脳で、明治以降は狂ったのばかり・・明治以降の戦争で蓄財したのは天皇家(世界一の大財閥)や財閥(戦争や麻薬売買や女性売買で蓄財)や高給官僚(世界一のファシズム国家樹立→再度それを実行中)たち!

今は戦前。間もなく戦中。今、皆が平和で自由で明るい時代だと 思っているこの時代が、いずれ「暗いファシズムの戦前の時代」として認識されることになる。何のために戦争に反対するのだろうと、ときどき思う。生き残る のは、戦争に賛成し、引っ張って行った者。死んだり苦しむのは、戦争に反対した者



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