詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

  詩-8-  夜空

2013年02月25日 | 

子供時代にはいつも
牧場から契約した家々への牛乳の配達だった
何か買える小遣いが欲しかったからだった

川も湖面も すべてが氷つき
木々の樹皮が凍結してく音が
真っ白な雪原にせつなく響き渡る

学生時代地図を真っ直ぐ歩くのに魅せられた
川原や谷間や尾根だろうとテントを張り
星空の下でインスタントラーメンやコーヒーでほっと一息

烏の鳴き声が遠ざかりゆき
満点の星々の下でやっと息をつく
ゆっくりした人工衛星に『犬のごとき人生』のライカ犬を思い出す

流れ星のスピードで行き来するufoも何度見たことか・・
その日最後の夜行列車の車輪の音が
『ミッドナイトスペシャル』に重なり
太古以来のシャーマンの夢へと堕ちてゆく

 

◆『朝日新聞ネオコン理論家フリードマン賛美記事丸々1ページ』ー『ここ』

 こ の点では中国を見習うべき。死刑か全財産没収等の重罰にしないといつまでも違法行為が白昼堂々、保管すべき資料書類紛失等高給官僚やりたい放題が続く。古 代国家以下!検察警察法務官僚による証拠や書類改竄や、書類作成日ではなく書類書き出し日という小沢冤罪事件での期ずれも同様

◆このドラマは隠れた傑作と思う。いつも見るたびに楽しくなる。『ギョンスク、ギョンスクの父 第3話』ー<a href="http://gyao.yahoo.co.jp/player/00867/v00607/v1000000000000005799/">『ここ』</a>#GyaO


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