詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

末期へとひた走る日本低国 このサイトはまだ見られるが、コピーが不可能に・・

2017年12月05日 | 犯罪

「ジャーナリスト通信」-http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52194736.html

 

017年12月07日   三権の狂気<本澤二郎の「日本の風景」(2815)

<官邸が狂うと、議会も裁判所も>
 安倍・自公内閣ほど、自浄能力がなく、不正と腐敗を数で押し切って、やりすごそうとする政権は珍しい。類は類を呼ぶというが、三権分立も機能していない。権力の抑制均衡が民主政治の誇れる利点であるが、極右政権の東京では、それがない、というよりも、司法立法行政が競って狂っている。多くの国民の反応である。声なき声であろう。あたかも「三権の狂気」といえるのではないか。

<集団での靖国参拝は「気持ちが悪い」>
 一部の右翼人士にとって靖国神社は、信仰のメッカのように尊いものらしい。神風という御利益にあずかろうというのか、戦後世代には奇異としか感じられないのだが、年に数回、国民の代表である国会議員が集団で参拝する。
 12月5日にも国会議員60人ほどが、神妙な顔をして参拝する写真が、昨日のネットで見ることができた。戦後の立派過ぎる平和憲法は、政教分離の規定を定めて、公人の特定宗教の参拝を禁じている。
 すなわち、靖国参拝は憲法に違反している。

 国際社会は、この原始的宗教を「戦争神社」と受け止めている。過去に侵略を受けた国や人々から、靖国は忌み嫌われている。最近になって判明したようだが、刀剣を祀っているという。天皇が神だったという戦前、天皇の戦争で命を失った兵士や、戦犯が「合祀」されている。合祀とはなにか、どうやら戦死者の遺品などではなく、名前が書かれた紙のようだ。

 靖国神社の境内をのぞいたことはないが、侵略戦争の戦果を展示する遊就館という歴史資料館が設置されている。かつて、生前の自民党幹事長をした加藤紘一は「この歴史館が内外に分かったりすると、大変な政治外交問題に発展するだろう」と予言していた。日本政府が抱える巨大な地雷なのだ。
 今回、60人を率いて参拝した「みんなで靖国神社を参拝する国会議員の会」の尾辻秀久会長は、新聞テレビの前で「新しく合祀がないように祈った」とコメントした。この発言の意味することはなにか。北朝鮮との戦争を想定しているだけでなく、戦前のように戦死者を靖国に合祀すると信じているらしいのである。

 靖国参拝は憲法違反である。憲法は戦争をする政府を禁じている。彼ら戦前派は、9条を信じていないようなのだ。これこそが狂気であろう。彼らの先頭に、安倍「内閣総理大臣」が立っているというのだから、もうお話にならない。彼らには、憲法を擁護するという憲法上の義務も理解していないらしい。隣国が不安になるのも当然であろう。

 古くは、遺族会という大きな集団ゆえに、議員の側からすると、選挙での票を期待できた。そのための靖国参拝だったのだが、今では小さな団体に落ち込んでしまい、選挙での実利は少なくなっている。それでも靖国参拝をする違憲派議員の目的は、戦前体制の復活を期待しているとしか考えられない。グローバル時代の今日、特に隣国との友好の妨げになるだけだ。
 政教分離を実践できる、リベラルな政権の誕生が日本国民に課せられている。
<モリカケ強姦事件の首相官邸>
 首相官邸を揺るがせているスキャンダルというと、森友事件・加計事件とTBS強姦魔救済事件である。国有地払下げ不正事件を、首相夫妻が演じていた森友事件に国民は、いまも驚いている。スポンサーの政商・加計孝太郎の医学部設置認可でも、地方自治体の不動産と税金を搾り取る悪辣な事件である。
 これの追及を逃れるために国会を延長せずに、早めに閉会、臨時国会の要求にも逃げて逃げて、ついには臨時国会冒頭での違憲解散を断行した。総選挙後の特別国会でも、逃げまくって国会審議を遅らせるという体たらくである。
 一国の宰相が、国会審議から逃げまくるという場面など、普通は想定もできないだろう。ことほどモリカケ事件は、心臓(晋三)の心臓を突いている。

 まだある。詩織さんをレイプした強姦魔のTBSワシントン支局長救済事件である。この強姦事件を専門家は「食事中に薬物を用い、酩酊させ、ホテルに連れ込んでレイプした後、女性のパンツを強奪しようとしたプロ、つまりは強姦魔に相違ない」と分析している。
 詩織さんの訴えに警視庁高輪署は、裁判所で逮捕状を取り、強姦魔逮捕寸前まで追い込んでいたのだが、強姦魔が官邸に手を回して、逮捕状を握りつぶしてしまった。かくして強姦魔山口はのうのうと優雅な生活を送ってきている。

 政府権力を相手にする詩織さんは、山口逮捕を逃したが、やむなく民事で真相を暴こうとしている。その裁判も始まったが、強姦魔は姿を見せなかったという。この悪徳ジャーナリストが、別の大がかりな詐欺事件に関与していることが、新たに発覚して、これまた国民をびっくりさせている。
 ジャーナリストが正義にもとるようでは、ジャーナリストではない。
 いえることは、官邸が犯罪の巣になっているという現実に、日本国民はたじろぐばかりである。韓国では、官邸の面々が即逮捕される場面であろうに。
<最高裁が「テレビがあればNHK受信料支払う義務」の誤判定>
 平凡な日本人は、司法の最高峰・最高裁判所の15人の裁判官について知らない。関心も抱かない。人がいいのだ。
 筆者も同様で、最近まで友人が教えてくれないと、彼らが年収3000万円の高額報酬を得ていることなど知らなかった。国権の最高機関である国会の議長よりも血税を懐に入れている吸血鬼などとは気づかなかった。
 ほとんどすることもない。たまの裁判では、国や巨大企業寄りの判断をすれば、任期10年を全うできる。衆院議員は最大で任期4年、現実には2年か3年に一度の選挙で、大金と体を酷使するのだが、最高裁の裁判官は、悠々自適の10年を過ごすことが出来る。
 そんな15人の裁判官が12月6日に仰天判決を下して、国民の怒りを買っている。

 国民が何らかの理由でテレビを持つと、NHK受信料を支払う契約義務が生じるというのだ。
 「NHKは見ていない、見たくない」という国民でも、テレビを持った途端にNHKと受信料を支払う義務が生じる。こんな契約は、世界のどこにも存在しない。
 放送法を読んだことはないが、公正中立義務が存在するはずである。いまのNHKは「安倍放送」に徹していると、多くの国民が信じている。公共放送では全くない。

 報道の自由度70位が今の日本の国際的評価である。特定秘密保護法や共謀罪の憲法違反の悪法の数々で、真実の報道が消えてしまった日本である。NHKは読売新聞グループと連帯して、政府擁護・改憲ムードつくりに徹してしまっている。
 言論の自由は、権力に屈しないということが、一番大事なポイントである。英国BBC放送と比較すると、月とスッポンである。もっとも教養のあるはずの裁判官は、そのことをよくよく承知している。それでいて、NHKに軍配を上げて優雅に暮らす最高裁裁判官なのだ。

 いえることは、官邸が狂うと、議会も裁判所も狂う、官僚も財閥も狂う日本である。福田康夫がいうように、日本は破滅へと向かっている。
2017年12月7日記(政治評論家・日本記者クラブ会員・武漢大学客員教授)

史上最低最悪の奴隷家畜国家日本と思う・・十年後にはもう存在が難しいことだろう

2017年12月04日 | 犯罪

12月2日


こんなに早く種子法廃止に伴う運用規則まで廃止とは・・ 種子法改悪はモンサント社の独占利権を作るため

2017年12月03日 | 犯罪

     大変なことになります。 お願いです。是非、シエア拡散して頂けませんか。 こんなに早く種子法廃止に伴う運用規則までが廃止されるとは思ってもいませんでした。 種子法改悪はモンサント社の独占利権を作るためだった!

 

   トランプは、細かな良し悪しは抜きにして、反ディープ・ステート勢力の代弁者。つまり、CIAなどに支配された安倍自民党(他エージェント含む)や捏造主流メディアの対抗勢力。結論は、トランプがCIAを解体し、日米合同委員会やCSISのメンバーを刷新すれば、後は内的要因のみで安倍自民党を打倒できる。

 

   日本の官僚は自民党の言いなりの原発マフィアになりさがったか? コストが高く安全性などカケラも無い原発を作る理由など全くないはず。国民にとって原発などタダの邪魔物。>原発新設の議論着手へ 経産省


納税者の財産を総理夫人が働きかけてただにできるならもはや民主国家とは言えない。加計も同じ

2017年12月02日 | 犯罪

 

 【真実を明らかに】  「悪魔の証明」論が崩壊した以上、具体的証拠をもって「神風が吹いた」過程を語れるのは籠池だけだ。不当な長期拘留を止め、国会で昭恵夫人と対峙して証言してもらうしかないだろう。納税者の財産を総理夫人が働きかけてただにできるならもはや民主国家とは言えない。加計も同じだ。

日銀が国民資産である円紙幣を独占的に印刷して金融機関に供給する法的根拠は日本国憲法1に書かれていない!

2017年12月01日 | 犯罪

日銀が国民資産である円紙幣を独占的に印刷して金融機関に供給する法的根拠は日本国憲法1に書かれていない!唯一の法的根拠の『日銀法』が成立したのは1997年… / キャス