
今回は
トレーラー荷台とフレームを組み合わせるです。
トレーラー荷台とフレームを組み合わせ
ハンドブレーキを組み立て取り付けていきます。

今回のパーツの他に
前回取り置きしていたFMネジも使用します。

まずは
前回出来立てあろう
トレーラー荷台とフレームを合わせて
ネジで固定していきます。

次に
ブレーキハンドルレバーを
トレーラーフレームに取り付けます。
ブレーキハンドルレバーの向きは
画像のようになります。

ブレーキハンドルの下の穴と
ブレーキハンドルレバー固定具の穴を合わせて
ネジで固定していきます。
ブレーキハンドルの向きは
このようになります。

ネジで固定すると
こんな感じになります。

ブレーキハンドルの穴に
ブレーキロッドを差し込みます。
ブレーキロッドの曲がってる部分まで
差し込みます。

ブレーキロッドを差し込んだ状態は
こちらになります。

サークリップをランナーから外して
ブレーキロッドの差し込んだ先端に
ピンセットを使いはめ込みます。
この時
扱いによっては
サークリップを弾き飛ばして
紛失してしまう可能性があります。
一応
サークリップは4つあり
残りの3つは予備ですので
安心して3回まで無くしても大丈夫です。

サークリップは小さなパーツなので
取り付けにくいですが
根気よくはめ込みましょう。

このブレーキハンドルを
トレーラーフレームに取り付けます。
赤丸はブレーキハンドルレバー固定具の突起とトレーラーフレーム
青丸はブレーキロッドの先端とブレーキハンドルの穴
それぞれ合わせて設置していきます。

ブレーキハンドルレバー固定具を
裏側からネジで固定します。
取り付くとこんなかんじになります。

配線に気を付けながら
フレームフロントカバーをはめ合わせます。
ネジなどは使用しませんので
はめ込むだけにしておきます。
今後
ネジ穴がありますので
ネジ固定となりますね。

これで今回の作業は終了です。
次回は
『トレーラースタンドと
ヒッチリングを取り付ける』です。
製作と更新が遅くなってますが
追い付くように頑張ります。