DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第98号『気力勝負』

2019-08-07 16:42:31 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
トレーラー荷台とフレームを組み合わせるです。
 
 
 
トレーラー荷台とフレームを組み合わせ
 
ハンドブレーキを組み立て取り付けていきます。
 
 

 
 
 
今回のパーツの他に
 
前回取り置きしていたFMネジも使用します。
 
 
 
 
 
 
まずは
 
前回出来立てあろう
 
トレーラー荷台とフレームを合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
次に
 
ブレーキハンドルレバーを
 
トレーラーフレームに取り付けます。
 
 
ブレーキハンドルレバーの向きは
 
画像のようになります。
 
 
 
 
 
 
ブレーキハンドルの下の穴と
 
ブレーキハンドルレバー固定具の穴を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
ブレーキハンドルの向きは
 
このようになります。
 
 

 
 
 
ネジで固定すると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
ブレーキハンドルの穴に
 
ブレーキロッドを差し込みます。
 
 
ブレーキロッドの曲がってる部分まで
 
差し込みます。
 
 
 
 
 
ブレーキロッドを差し込んだ状態は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
サークリップをランナーから外して
 
ブレーキロッドの差し込んだ先端に
 
ピンセットを使いはめ込みます。
 
 
 
この時
 
扱いによっては
 
サークリップを弾き飛ばして
 
紛失してしまう可能性があります。
 
 
 
一応
 
サークリップは4つあり
 
残りの3つは予備ですので
 
安心して3回まで無くしても大丈夫です。
 
 
 
 
 
サークリップは小さなパーツなので
 
取り付けにくいですが
 
根気よくはめ込みましょう。
 
 
 
 
 
 
このブレーキハンドルを
 
トレーラーフレームに取り付けます。
 
 
赤丸はブレーキハンドルレバー固定具の突起とトレーラーフレーム
 
青丸はブレーキロッドの先端とブレーキハンドルの穴
 
それぞれ合わせて設置していきます。
 

 
 
 
ブレーキハンドルレバー固定具を
 
裏側からネジで固定します。
 
 
 
取り付くとこんなかんじになります。
 
 

 
 

配線に気を付けながら
 
フレームフロントカバーをはめ合わせます。
 
 
ネジなどは使用しませんので
 
はめ込むだけにしておきます。
 
 
 
今後
 
ネジ穴がありますので
 
ネジ固定となりますね。
 




 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
次回は
 
『トレーラースタンドと
 
ヒッチリングを取り付ける』です。
 
 
 
製作と更新が遅くなってますが
 
追い付くように頑張ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

インプレッサ サービスパーク 第25号『途中で逃げ出す愚か者』

2019-08-07 15:41:34 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
ツールカートを組み立てる(2)です。
 
 
 
先に言っておきますが
 
この号でツールカートは
 
完成しません!!!!!
 
 
 
 
 
右側の引き出しを
 
取り付けるので
 
引き出しパーツが多いです。
 
 
 
引き出しの深さは三種類あって
 
各2個ずつあります。
 

 
 
 
STEP1
 
側板を取り付ける。
 
 
 
前回は外板はダイキャストでしたが
 
この側板の外板は
 
ABS樹脂となっています。
 
 
 
パーツの向きは
 
内側(左)は切り欠きがある方をした側で
 
外側(右)は突起が付いてる方をした側にして
 
組み合わせます。
 
 
 
 
組み合わせたら
 
ネジを6個使用して固定させます。
 
 
ネジは間違っても
 
内側の側板から締めないようにしましょう。
 
 
下手したら
 
ネジが取れなくなります。
 
 
仮にこのようにネジが取れなかったら
 
ラジペンなどでネジ山を挟み
 
側板を回しながら取ってみてください。
 
 
あくまでも
 
外側のネジ穴には
 
ネジ頭が隠れるくらいの溝がありますので
 
僕みたいにネジを内側から締めることはないと思います。

(自分のミスをサラッと言う奴)

 
あと
 
もー内側から締めたけど
 
このままでいいや!!!………って
 
思う方がいないと思いますが
 
しっかりと外側に締めなおししましょう。
 
 
 
なぜなら
 
ネジ山が出てると
 
この後に取り付ける引き出しが
 
入らなくなりますよ。
 
 
引き出しの側面に傷も入りますしね。
 
 

 
 
 
この組み上げた側板を
 
前回組み上げたツールカートの底板に
 
取り付けていきます。
 
 
 
外側の外板の下部分に付いている突起を
 
ツールカートの底板に差し込み
 
ネジで固定していきます。
 

 
 
 
STEP2
 
引き出し(ツールトレイ)を取り付けてみる。
 
 
棚板と側板の溝が開いている側(後ろ側)から
 
各引き出しを溝に合わせて
 
はめ込んでいきます。
 
 
 
はめ込む時
 
上部が固定されていないので
 
引き出しを入れても溝から落ちてしまいます。
 
 
 
引き出しを入れたら
 
マスキングテープなどで
 
棚板と側板を固定しておくと
 
引き出しが溝から落ちることはないので
 
このようにしておくと
 
長い期間保管ができますよ。
 
 
すぐに
 
上部の板が付くとは限りませんのでね!!
 
 
 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
右側の引き出しを取り付けた状態が
 
こちらとなります。
 
 
この引出しの中に
 
数々の工具が入っていれば良いのですが
 
多分このまま空ですよね?
 
 
 
 
 
さて
 
次回はツールカートを組み立t…………
 
 
 
 
そう
 
これが思い込みなのだよ!!!!!
 
 
 
ここまで読んで
 
意味深というか
 
わざと嫌味に言っている箇所に
 
気付いたでしょうか?
 
 
 
『今回で仕上がらない』
 
 
『長い期間保管』
 
 
 
このワードは
 
まだまだツールカートを製作するし
 
長い期間保管をするという事。
 
 
 
すなわち
 
いつこのツールカートが
 
完成するか分からないという事です。
 
 
 
 
次回は
 
『フェンスを組み立てる』です。
 

 
 
 
 
このツールカートは
 
この状態で保管となりますので
 
マスキングテープで止めたのも
 
引き出しが落ちてしまうのもありますが
 
いつ上部の板が取り付くのかも分からないので
 
固定しておいたほうが良いかも………ってね。
 
 
 
今に始まった事ではありませんが
 
このように途中で違う製作をしようって思いつく
 
アシェ○トはすごいですよね!!!!!