DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT−R NISMO 第49号『懐かしの三銃士』

2019-08-14 20:11:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
ステアリングラックを組み立てるです。
 
 
 
NISSAN GT−Rのステアリング機構は
 
油圧タイプです。
 
 
現代では
 
電動パワーステアリングが
 
主流になりつつありますが
 
アシストのパワーは
 
油圧の方がまだ有利です。
 
 
ハイグリップなレーシングタイヤを履く
 
レースカーも油圧式を採用している理由が
 
そこにあります。
 
 
サーキットのパフォーマンスを
 
追求するGT−Rならではの選択です。
 
 

 
 
 
今回パーツ画像撮り忘れていますので
 
冊子のパーツ紹介の画像を貼っておきます。
 
 
 
ステアリングシャフトは使用しないみたいです。
 
 
 
今回の製作も簡単に終わりそうですが
 
IPネジが多いのが気になりますね。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロアパネルと
 
ステアリングラックベース
 
 
 
フロアパネルに
 
ステアリングラックベースを
 
設置します。
 
 
 
ステアリングの土台になるところですね。
 
 
 
この上をステアリングラックが動作する訳です。
 
 
 
 
 
STEP2
 
フロアパネルと
 
ステアリングラック
 
 
 
フロアパネルに
 
ステアリングラックを
 
設置します。
 
 
STEP1の最後に言ったように
 
先程のステアリングラックベースの上に
 
取り付けていきます。
 
 
このステアリングラックは
 
左右にスライドしますので
 
ネジは頑丈に締めないで程度に締めますが
 
僕のはステアリングラックよりも
 
ネジ穴の突起の方が高さが微妙にあったので
 
力は入れませんが締まるところまで
 
締め付けています。
 
 
 
 
 
一応
 
このスライドの模様は
 
短めに動画を貼り付けました。
 
 
 
↓僕のチャンネルより 



このスライドする先端の突起に
 
下画像のステアリングシャフトの四角い縁がある所を
 
合わせるものだと思います。
 
 
 
ちなみに
 
このステアリングシャフトは
 
『メッキ感覚』で塗装しています。
 
 


 
この塗装は
 
もちろん僕が当初から参考にしている
 
日産グローバル本社に飾っていた
 
『PMパッケージ』を参考にしています。
 




 
今ある取り置きパーツを
 
仮組みしていくと
 
こんな感じになると思います。
 
 
 
ちょうど
 
ステアリングシャフトの四角い枠が
 
ステアリングラックの先端に
 
合わせるようになっていますよね。
 
 
 
 
 
さて
 
IPネジが多かったので
 
この辺のサスペンションを
 
ネジで固定するのかと思いきや
 
違っていました。
 
 
 
そう…
 
まだ取り置きしているパーツが
 
ありますよね?
 
 
 
そのパーツたちを
 
フロアパネルに取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
フロアパネルと
 
エンジンルーム
 
 
 
フロアパネルに
 
エンジンルームを取り付けていきます。
 
 
 
第16号からずっと保管していた
 
エンジンルームが
 
ようやく出番が来ました。
 
 
 
久しぶりにご対面したけど
 
テンション上がりますねwwww
 
 
 
 
画像が綺麗じゃないね…… 
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
フロアパネルと
 
ラジエーター
 
 
 
フロアパネルに
 
ラジエーターを取り付けていきます。
 
 
 
これまた懐かしく
 
第8号で保管していた
 
ラジエーターですね。
 


そして

このラジエーターは

ネジで固定する時

ちゃんと根元を抑えながらしないと

折れてしまう可能性がありそうなので

気を遣いながらネジ締めする事を

オススメします。


 
 
 
STEP5
 
フロアパネルと
 
インタークーラー
 
 
フロアパネルに
 
インタークーラーを取り付けていきます。
 
 
 
これも懐かしい
 
第9号で組み立てたインタークーラーですね。
 
 

 
 
 
ざっと組み立てていきましたが
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
ちなみに
 
このエンジンルームとラジエーター
 
インタークーラーは
 
塗装加工を施しています。
 
 
パッと見で分かるのは
 
エンジンルームの箱の外側の色ですかね?
 
 
素組みの方は
 
白くなっていますよね。
 
 
あとは
 
インタークーラーですかね。
 
 
その他も
 
素人なりに塗装加工しています。
 
 
 
気になった方は
 
ブログを読み返してみてください。
 
 
また素人ですが
 
コメントくれたらお答え出来る所は致しますので
 
気軽にしてくださいね。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『右フロントタイヤを組み立てる』です。
 
 
 
4本目のタイヤ製作となります。
 
 
 
そして
 
次回は第50号で
 
ようやく半分製作が終わって
 
折り返し地点となりますね。
 
 
 
このGT−R NISMOでも
 
様々な製作者と交流できて
 
楽しく製作していますので
 
これからも情報を共有して頑張って
 
皆様と完成を目指していけたらと思っていますので
 
今後も宜しく御願い致します。
 
 
 
 
 
 

零戦 第81号『台座の大きさ』

2019-08-13 16:45:15 | 週刊 零戦 五二型
 

 
 
 
今回は
 
増槽と台座の組み立てです。
 
 
 
長大な航続距離を支えた燃料の増槽と
 
台座の組み立てです。
 
 
 
今回の台座のパーツは
 
とても大きいのが
 
箱から感じられますね。
 
 
 
 
 
開封すると
 
やはり台座が目立っています。
 
 
申し訳なさそうに
 
増槽パーツもあります。
 

 
 
 
そして
 
真ん中の段ボールが気になって
 
中身を見たけど
 
何もありませんでした。
 
 
 
台座パーツが動かないようにする
 
抑えるものでしたwww
 
 
 
 
 
この台座には
 
何ヶ所かネジ穴がありますが
 
昇降装置などを取り付けるものだと思います。
 

 
 
 
STEP1
 
増槽の組み立て
 
 
 
この組み立ては
 
接着剤を使用せずはめ込むだけです。
 
 
 
増槽の左部分と右部分をはめ込みます。
 
 
 
 
 
はめ込んだら
 
増槽の大小の突起に向きを合わせて
 
はめ込んでいきます。
 

 
 
 
これで
 
増槽の完成です。
 
 
 
そう……
 
あっけない作業です。
 
 
 
 
 
STEP2
 
台座の組み立て
 
 
 
実は以前
 
第73号で取り置きしていた台座プレートも
 
ここで使用します。
 
 
 
スピーカーを設置した壁の溝に
 
この台座プレートをはめ込みます。
 

 
 
 
その横に
 
今回の台座プレートをはめ込みます。
 

 
 
 
そして
 
金具で固定していきます。
 
 
 
この金具は
 
第76号で取り置きしていた
 
金具とネジを使用します。
 
 
 



 

これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
結構な大きさになってきましたね。
 


 
 
 
でも
 
零戦を置いてみると
 
まだまだ台座の大きさはありますね。
 
 
 
 
 
 
ついでに
 
昇降装置はこのように設置されると
 
予想しています。
 
 
こうなると
 
もう一枚プレートが付きそうです。
 

 
 
 
 
次回は
 
『機体昇降装置のギアボックスの組み立て(2)』です。
 
 
 
 
次回は
 
お盆真っ只中なので
 
8月16日金曜日の発売となります。
 
 
 

零戦 第80号『花形くんの言葉』

2019-08-13 13:27:16 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
水平尾翼(右)と台座の組み立てです。
 
 
 
 
水平尾翼を取り付けて
 
台座にはエンジン音や機関銃などの再現する
 
スピーカーを設置していきます。
 
 

 
 
 
こちらの水平尾翼も
 
見える側(グリーン)はダイキャストですが
 
見えない側(グレー)はABS樹脂となっています。
 
 
 
こんな言葉があります。
 
『優雅に泳ぐ白鳥も水面下では
 
必死に足をもがいている』ってね。
 
 
 
実際は嘘らしいですが
 
『巨人の星』の花形くんを信じて
 
この例えを使用します。
 
 
見えない部分の
 
主翼や機体もそうですが
 
ABS樹脂にせず
 
ダイキャストにして欲しかったのは
 
ありますよね。
 
 
 
この白鳥を見習って欲しかった!!!!
 
 
 
まぁ……
 
アシェットのことだから
 
この例えは通用しないんだろうね。
 
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
水平尾翼(右)の組み立て
 
 
 
水平尾翼下面(グレー)の五箇所の突起に
 
瞬間接着剤を塗布します。
 

 
 
間髪入れず
 
機体フレームに取り付けていきます。
 
 
 
僕は水平尾翼下面が
 
付けづらかったので機体を縦にして
 
作業をしています。
 
 
 
 
 
 
水平尾翼下面を設置すると
 
気になっていた根元部分も
 
固定されます。
 
 
 
機体下の溝が目立ってしょうがないですが
 
見えなくなる部分なので
 
今の所はスルーしていきます。
 
 
 
 
反対側に
 
水平尾翼上面を組み合わせます。
 
 
こちらは
 
接着剤を使用しなくても大丈夫です。
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
やはり
 
根元部分はABS樹脂なので
 
水平尾翼と同じ色をしてても
 
若干色味は違っていますよね………
 

 
 
 
STEP2
 
台座の組み立て
 
 
 
一応
 
台座を使う工程ですが
 
正確にはスピーカーの設置となります。
 
 
第76号で取り置きしていた
 
スピーカーを使用します。
 

 
 
 
組み立てている台座に丸く穴が開いている部分に
 
スピーカーを合わせてネジで固定します。
 
 
ネジもスピーカーと一緒に取り置きしていたのを
 
使用します。
 

 
 
 
そして
 
今回の取り置きパーツです。
 
 


 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
次回は
 
『増槽と台座の組み立て』です。
 
 
 
残り20号となりました。
 
 
 
相変わらず
 
読者プレゼントが何1つ来ませんが
 
アシェット関係者がもしこのブログを見ていたら
 
早急に送ってくれると………って
 
見てる訳ありませんよねww
 
 
 
デアゴとは違いますもんね!!!!!
 
 
 

JEEP 第98号『気力勝負』

2019-08-07 16:42:31 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
トレーラー荷台とフレームを組み合わせるです。
 
 
 
トレーラー荷台とフレームを組み合わせ
 
ハンドブレーキを組み立て取り付けていきます。
 
 

 
 
 
今回のパーツの他に
 
前回取り置きしていたFMネジも使用します。
 
 
 
 
 
 
まずは
 
前回出来立てあろう
 
トレーラー荷台とフレームを合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
 
次に
 
ブレーキハンドルレバーを
 
トレーラーフレームに取り付けます。
 
 
ブレーキハンドルレバーの向きは
 
画像のようになります。
 
 
 
 
 
 
ブレーキハンドルの下の穴と
 
ブレーキハンドルレバー固定具の穴を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
ブレーキハンドルの向きは
 
このようになります。
 
 

 
 
 
ネジで固定すると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
ブレーキハンドルの穴に
 
ブレーキロッドを差し込みます。
 
 
ブレーキロッドの曲がってる部分まで
 
差し込みます。
 
 
 
 
 
ブレーキロッドを差し込んだ状態は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
サークリップをランナーから外して
 
ブレーキロッドの差し込んだ先端に
 
ピンセットを使いはめ込みます。
 
 
 
この時
 
扱いによっては
 
サークリップを弾き飛ばして
 
紛失してしまう可能性があります。
 
 
 
一応
 
サークリップは4つあり
 
残りの3つは予備ですので
 
安心して3回まで無くしても大丈夫です。
 
 
 
 
 
サークリップは小さなパーツなので
 
取り付けにくいですが
 
根気よくはめ込みましょう。
 
 
 
 
 
 
このブレーキハンドルを
 
トレーラーフレームに取り付けます。
 
 
赤丸はブレーキハンドルレバー固定具の突起とトレーラーフレーム
 
青丸はブレーキロッドの先端とブレーキハンドルの穴
 
それぞれ合わせて設置していきます。
 

 
 
 
ブレーキハンドルレバー固定具を
 
裏側からネジで固定します。
 
 
 
取り付くとこんなかんじになります。
 
 

 
 

配線に気を付けながら
 
フレームフロントカバーをはめ合わせます。
 
 
ネジなどは使用しませんので
 
はめ込むだけにしておきます。
 
 
 
今後
 
ネジ穴がありますので
 
ネジ固定となりますね。
 




 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
次回は
 
『トレーラースタンドと
 
ヒッチリングを取り付ける』です。
 
 
 
製作と更新が遅くなってますが
 
追い付くように頑張ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

インプレッサ サービスパーク 第25号『途中で逃げ出す愚か者』

2019-08-07 15:41:34 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
ツールカートを組み立てる(2)です。
 
 
 
先に言っておきますが
 
この号でツールカートは
 
完成しません!!!!!
 
 
 
 
 
右側の引き出しを
 
取り付けるので
 
引き出しパーツが多いです。
 
 
 
引き出しの深さは三種類あって
 
各2個ずつあります。
 

 
 
 
STEP1
 
側板を取り付ける。
 
 
 
前回は外板はダイキャストでしたが
 
この側板の外板は
 
ABS樹脂となっています。
 
 
 
パーツの向きは
 
内側(左)は切り欠きがある方をした側で
 
外側(右)は突起が付いてる方をした側にして
 
組み合わせます。
 
 
 
 
組み合わせたら
 
ネジを6個使用して固定させます。
 
 
ネジは間違っても
 
内側の側板から締めないようにしましょう。
 
 
下手したら
 
ネジが取れなくなります。
 
 
仮にこのようにネジが取れなかったら
 
ラジペンなどでネジ山を挟み
 
側板を回しながら取ってみてください。
 
 
あくまでも
 
外側のネジ穴には
 
ネジ頭が隠れるくらいの溝がありますので
 
僕みたいにネジを内側から締めることはないと思います。

(自分のミスをサラッと言う奴)

 
あと
 
もー内側から締めたけど
 
このままでいいや!!!………って
 
思う方がいないと思いますが
 
しっかりと外側に締めなおししましょう。
 
 
 
なぜなら
 
ネジ山が出てると
 
この後に取り付ける引き出しが
 
入らなくなりますよ。
 
 
引き出しの側面に傷も入りますしね。
 
 

 
 
 
この組み上げた側板を
 
前回組み上げたツールカートの底板に
 
取り付けていきます。
 
 
 
外側の外板の下部分に付いている突起を
 
ツールカートの底板に差し込み
 
ネジで固定していきます。
 

 
 
 
STEP2
 
引き出し(ツールトレイ)を取り付けてみる。
 
 
棚板と側板の溝が開いている側(後ろ側)から
 
各引き出しを溝に合わせて
 
はめ込んでいきます。
 
 
 
はめ込む時
 
上部が固定されていないので
 
引き出しを入れても溝から落ちてしまいます。
 
 
 
引き出しを入れたら
 
マスキングテープなどで
 
棚板と側板を固定しておくと
 
引き出しが溝から落ちることはないので
 
このようにしておくと
 
長い期間保管ができますよ。
 
 
すぐに
 
上部の板が付くとは限りませんのでね!!
 
 
 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
右側の引き出しを取り付けた状態が
 
こちらとなります。
 
 
この引出しの中に
 
数々の工具が入っていれば良いのですが
 
多分このまま空ですよね?
 
 
 
 
 
さて
 
次回はツールカートを組み立t…………
 
 
 
 
そう
 
これが思い込みなのだよ!!!!!
 
 
 
ここまで読んで
 
意味深というか
 
わざと嫌味に言っている箇所に
 
気付いたでしょうか?
 
 
 
『今回で仕上がらない』
 
 
『長い期間保管』
 
 
 
このワードは
 
まだまだツールカートを製作するし
 
長い期間保管をするという事。
 
 
 
すなわち
 
いつこのツールカートが
 
完成するか分からないという事です。
 
 
 
 
次回は
 
『フェンスを組み立てる』です。
 

 
 
 
 
このツールカートは
 
この状態で保管となりますので
 
マスキングテープで止めたのも
 
引き出しが落ちてしまうのもありますが
 
いつ上部の板が取り付くのかも分からないので
 
固定しておいたほうが良いかも………ってね。
 
 
 
今に始まった事ではありませんが
 
このように途中で違う製作をしようって思いつく
 
アシェ○トはすごいですよね!!!!!