Noneは明日、塾の宿題を塾に行って確かめる話に
していたのだけど、今日行くことにしました。
私は家に残って唯脳論を読んでいるのだけど、これは
Noneにはちょっと難しいし、脳について語ることを
理系の人たちが避けていた時代に書かれたブレークスルー
な作品であるというところに意味がある書籍といった
感じで、今Noneが読むとしたら、素直に最近分かった
脳にはどんな機能があるという豆知識みたいなのが
羅列されているような本のほうが読みやすい気が
しています。
今、アマゾンを検索していて、
という本が、今年の3月に発行されたばかりだと
いうのだけど、こういうほうが、とっつきやすさは
あるだろうなと思いました。
今日、夕方、NoneがiPadでネットのクイズ問題に
挑戦している(このクイズに最近はまっているみたい)
傍らで、そろばんの最優秀賞を狙う高校生の特集を
していました。3人ピックアップされていて、2人は
有名な私立の進学校の高校1年生だったのですが、
ものすごい桁数の掛け算や割り算を暗算であっという
間に解いてしまったりしているんですが、もう空いて
いる時間はぜんぶそろばんに充てるぐらいのいきおいで
練習していて、
「こういう熱さがNoneに欲しかったな。」
「Noneはぬるいよ、ぬるすぎだよ。」
とかいったら、Noneはとぼけていました。
頑張る気ゼロです。
「唯脳論」を読んでいると、養老先生は哲学にも造詣は
深くていらっしゃるみたいなのだけど、哲学者を馬鹿に
していらっしゃるんじゃないかと思われるような記述も
多くて、哲学でやってきた私にはちょっとひっかかる
部分が少なくないです。
医学とか脳の研究とかそんなに進んでない時に思想を
発展させたひとたちなんだから、暖かい目で見て
ほしいと思うのですが。
まあ、哲学をするのは、なんで勉強するのかとかを
問うためにやろうとしていることなので、今日みたいに
自発的に塾で勉強したいというときには後回しにする
ことになると思います。
「最大多数の最大幸福」はホッブズじゃなくてベンサム
でしたね。間違いました。
ちょっと唯脳論は読んでいて疲れます。一応最後まで
読むつもりではいますが。
が届いたので、Noneが帰ってくるまで、どちらが
読みやすいか比較してみようと思います。
人間科学のほうが唯脳論の後で書かれているので
(正直、唯脳論の話は、もう古い知識になっている
んじゃないかと思われるので)新しい分だけ今風の
感覚で読めるようになっているんじゃないかと
期待しているのですが。
だいたいこんな感じです。
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していたのだけど、今日行くことにしました。
私は家に残って唯脳論を読んでいるのだけど、これは
Noneにはちょっと難しいし、脳について語ることを
理系の人たちが避けていた時代に書かれたブレークスルー
な作品であるというところに意味がある書籍といった
感じで、今Noneが読むとしたら、素直に最近分かった
脳にはどんな機能があるという豆知識みたいなのが
羅列されているような本のほうが読みやすい気が
しています。
今、アマゾンを検索していて、
![]() | 運動・からだ図解 脳・神経のしくみ |
石浦 章一 | |
マイナビ出版 |
という本が、今年の3月に発行されたばかりだと
いうのだけど、こういうほうが、とっつきやすさは
あるだろうなと思いました。
今日、夕方、NoneがiPadでネットのクイズ問題に
挑戦している(このクイズに最近はまっているみたい)
傍らで、そろばんの最優秀賞を狙う高校生の特集を
していました。3人ピックアップされていて、2人は
有名な私立の進学校の高校1年生だったのですが、
ものすごい桁数の掛け算や割り算を暗算であっという
間に解いてしまったりしているんですが、もう空いて
いる時間はぜんぶそろばんに充てるぐらいのいきおいで
練習していて、
「こういう熱さがNoneに欲しかったな。」

「Noneはぬるいよ、ぬるすぎだよ。」

とかいったら、Noneはとぼけていました。
頑張る気ゼロです。
「唯脳論」を読んでいると、養老先生は哲学にも造詣は
深くていらっしゃるみたいなのだけど、哲学者を馬鹿に
していらっしゃるんじゃないかと思われるような記述も
多くて、哲学でやってきた私にはちょっとひっかかる
部分が少なくないです。
医学とか脳の研究とかそんなに進んでない時に思想を
発展させたひとたちなんだから、暖かい目で見て
ほしいと思うのですが。
まあ、哲学をするのは、なんで勉強するのかとかを
問うためにやろうとしていることなので、今日みたいに
自発的に塾で勉強したいというときには後回しにする
ことになると思います。
「最大多数の最大幸福」はホッブズじゃなくてベンサム
でしたね。間違いました。
ちょっと唯脳論は読んでいて疲れます。一応最後まで
読むつもりではいますが。
![]() | 養老孟司の人間科学講義 (ちくま学芸文庫) |
養老 孟司 | |
筑摩書房 |
が届いたので、Noneが帰ってくるまで、どちらが
読みやすいか比較してみようと思います。
人間科学のほうが唯脳論の後で書かれているので
(正直、唯脳論の話は、もう古い知識になっている
んじゃないかと思われるので)新しい分だけ今風の
感覚で読めるようになっているんじゃないかと
期待しているのですが。
だいたいこんな感じです。

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