11月8日 朝は予定を変更して( = 出雲の石見銀山 探訪は中止 )神在祭の儀式に参列。神迎えの儀式等のお話は後日。
出雲大社駅から一畑電車に乗って、出雲まで行く。写真は2両編成の電車。
車内は、出雲の祭りに参加した人々で結構込んでいた。若い女性たちも多かった。
JR出雲駅~江津に行くための特急に乗り込む。車窓から写した日本海。自分が生まれ育った瀬戸内海とは随分印象が違う。はてしない。
男性的。透明。漂流。水しぶき。・・・ こういう海を毎日見て育ったら、きっと逞しい人になるんじゃあないだろうか?
口先だけ立派で、なかなか実態が伴わないワタクシを思う。
@@@@@ 木馬で 一休み その後 そのさんと 江津探訪 @@@@@
ツバキ山の中に見える 観音さま と 色づいた山
柿本人麿呂の奥さんと 歌。 意味はわからず?( 今度会えるのはいつですかね? って言う感じですかね? ) そのさんに聞いてみてください。
柿本人麿呂と 歌。 丁度 万葉に親しむおばさまたちに出くわして、解説していたおじさんの話を小耳にはさんだのだけれど、 どうやら 別れの時に詠んだ歌のようで、人麻呂が 奥さんをもう一度見たいので、”どうか この山よ どいておくれ。”というような説明だったと思う。( あやしいけど・・・?)
台座に乗った奥さんの像は、人麻呂が、ず~~っと手を振っているにも関わらず、くるくると回転をしてしらんぷりすることがある。
ブログのお友達の @てつ兄さんの通った小学校。いちょうがちょっと色づいていた。「 @てつ兄さ~~ん、そのさんがおいしいコーヒーいれてくれるよ。一度 木馬に いらっしゃ~~い。」
元 天領の町並み・・・この立派な屋根瓦で江津市は有名らしい。 おうちに入るこの橋は、うちとそと、あの世とこの世を現しているように思う。
石垣・土塀 懐かしい感じがした。 石灯籠の彫りが出雲らしい。八雲たつ・・・。
歴史を感じる神社。 @向島さんが子供のころ泳いだという、江の川。小さくみえるのは、カヤック。そのさんによれば、これでも水の量は少ないらしい。