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あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

あやかし姫@旅人  IN 江津  ( その3 )  

2008-11-14 05:39:36 |  メモリー 

11月8日 朝は予定を変更して( = 出雲の石見銀山 探訪は中止 )神在祭の儀式に参列。神迎えの儀式等のお話は後日。

出雲大社駅から一畑電車に乗って、出雲まで行く。写真は2両編成の電車。

          

車内は、出雲の祭りに参加した人々で結構込んでいた。若い女性たちも多かった。

          

JR出雲駅~江津に行くための特急に乗り込む。車窓から写した日本海。自分が生まれ育った瀬戸内海とは随分印象が違う。はてしない。

男性的。透明。漂流。水しぶき。・・・ こういう海を毎日見て育ったら、きっと逞しい人になるんじゃあないだろうか?

口先だけ立派で、なかなか実態が伴わないワタクシを思う。

@@@@@   木馬で 一休み その後  そのさんと 江津探訪   @@@@@

                     

ツバキ山の中に見える 観音さま   と   色づいた山

                    

柿本人麿呂の奥さんと 歌。 意味はわからず?( 今度会えるのはいつですかね? って言う感じですかね? ) そのさんに聞いてみてください。

                         

 

柿本人麿呂と 歌。 丁度 万葉に親しむおばさまたちに出くわして、解説していたおじさんの話を小耳にはさんだのだけれど、 どうやら 別れの時に詠んだ歌のようで、人麻呂が 奥さんをもう一度見たいので、”どうか この山よ どいておくれ。”というような説明だったと思う。( あやしいけど・・・?)

台座に乗った奥さんの像は、人麻呂が、ず~~っと手を振っているにも関わらず、くるくると回転をしてしらんぷりすることがある。

                             

ブログのお友達の @てつ兄さんの通った小学校。いちょうがちょっと色づいていた。「 @てつ兄さ~~ん、そのさんがおいしいコーヒーいれてくれるよ。一度 木馬に いらっしゃ~~い。」

                    

元 天領の町並み・・・この立派な屋根瓦で江津市は有名らしい。 おうちに入るこの橋は、うちとそと、あの世とこの世を現しているように思う。

                     

石垣・土塀  懐かしい感じがした。        石灯籠の彫りが出雲らしい。八雲たつ・・・。 

                     

歴史を感じる神社。    @向島さんが子供のころ泳いだという、江の川。小さくみえるのは、カヤック。そのさんによれば、これでも水の量は少ないらしい。        

コメント (6)
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