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人様の言葉は・・・聞くもの

2008-11-20 14:18:49 | うらなり  占い話
18日は占い学校。通うほどに自分のこと、とうちゃんのこと、子供のこと、昭和びとのことがよく理解できる。

学校が終わったあといつもの三人で学習会。自分の星はたたき台に使ってくださって結構。とお伝えしていたら・・・

これがシビアーな意見でね。まあね、幼き頃から言われ続けたこと、
「 お前のわがまま。わがまま。わがまま。・・・。」

このわがままを通り越して、「 ここ この星、これが傲慢なのよ。・・・。」とはっきり言われた、ご・う・ま・ん、って。

前回は2●才に戻って夫婦の関係をやり直しなさい。みたいな発言があって、流石に( 何で、あなたにそんなこと言われなくちゃあいけないのよ )ぶちってきたけれど・・・。

星は冷静に判断するべきだよな。って思い直しての今回の学習会だった。

「200●年になったら、異常カンシが4つ並ぶ。・・・。」「 これは守護神だけどこれって、ここにあるから守護神にならない。・・・傲慢な人・・。」云々。(そういえば、そんなこと習いましたっけか?)

異常なカンシが並ぶ。っていうか、元々の星に二本ある。( 三本あるうちの二本の柱。)

同じくとうちゃんの星の中も異常カンシがあって、三本ある中の一本。どうやらこの歳の生まれの人は芳しくない花嫁がやってくるらしい。

「へ~っへ~っ」 と聞いてはいたけれど、はっきり「 あなた傲慢なのよ。」といわれるといい気はしないわね。ちょっとムッとした。
( 苦しかった病気の日々、わかるわけないもん。)

自宅にもどり、もう一人の方が貸して下さった他の学校のテキストを見る。(みんなすごい勉強家、中には実際に占い師がいらっしゃるらしい。)
(なるほど。へ~そうなんだ。)テキスト内、居並ぶ異常カンシたち。

下手に学歴なんぞをつけたらいけない、と書いてあるわね・・・。なるほど。

ワタシに霊感がもともと備わっているらしいことも理解できた。だってそのように書いてある。(へ~っ、そうなんだ。)

まあね、正直、「 あなた傲慢なのよ。」の言葉に、またカチンってきたけれど、忌憚のない意見交換をしようと言ったしね。ありがたいちゃあ、ありがたい情報。

自分の前に現れる、苦手と感じられる相手、もしくは いやな人は全部、自分を写す鏡。言ってくださる言葉は自分を考えるヒント。最近は、以前に比べるとそのように思えるようになったから、自分の中じゃあ成長してるんですよ、これでも。(多分ね)
< 占いの知恵 あれこれ >
注)自分の意見も入っているので、注意してください。

< 昭和の時代 >・・・バブルから学ばなくてはいけないことは多い。土地神話が生まれた。当時、日本の土地全部を売れば、地球10個買えるくらいほどだと言われた。しかし、これは中身の伴わないもの。株価だって、どんどん上がりはしたけれど、実態はなかった。

「 財 」(=お金・現実)を求めすぎると、「 印 」( 生きる知恵 )がなくなる。お金の亡者になって失敗している人って結構いるでしょ?

しかしながら、これは経済学者が悪いわけでもなく、政治が悪いわけでもなく、すべて日本に住まう国民の総意である。それを代表するものがわが国の象徴たるもの。只今の社会を狂わせているのは、国民のみなの生き方、価値観、その想念なのだ。
平成に入って、早20年。最初の10年間は昭和の気が残るが、平成には平成の生き方がある。それは「 福 」を大事にする生き方。
自分が幸せだと思えることやものを求めつつ生きること。その方がのちのち「 財 」もいただける。「 寿 」だって得られる。(といわれている)

もし只今、家庭を持っているならば、家庭内の家族の「 福 」も同時に考えなくてはならない。
家族のためだけに生きるだけではなく、自分自身の「 福 」(=幸福感・生き甲斐)を探さなくてはならない。平均寿命が85歳くらいまで延びた今の時代だから、最期の時まで健康に生き抜くために、自分にとっての虚ろではない大事なものを求めるべきだ。

>受験戦争といわれた時代はまだまだ続いているらしい。中学受験、話をきけば信じられないくらい異常な状況に陥っているらしい。大体父親も母親も子供をブランドのバックみたいに考えている所にに大きな間違いがある。

学歴も、実態のないものであれば単なるおかざり。何の役にもたたない。むしろ子供を潰すだけ。本当に子供の幸せを考える必要がある。
> そこに必要なのは対話。
>十才までの生活は大切

人によって、何歳までかは異なる。19才までが勝負。
ここで生まれるトラウマが一生を左右すると言われている。母親は少なくとも、子供の真の味方でなくてはならない。そとの世界で何が起こっても、うちにおいては守る姿勢。自分の価値観の押しつけではない守り。
『 子供の目をみなさい。子供の声を聞きなさい。』
恩師 上原輝男先生の教えは、本当に正しかったと思う。
    伝えたい想い。
    伝えたいこころ。

子育てを自分が危うく失敗するところだったから。気づけてよかった。
 もちろん、これは現在進行形ではあるけれど・・・。

ワタシは、自分の限界点の近くまでやってくると、必ずどこかしらから、 まれびと がやってくると思っている。
それはある時は人の姿をして、ある時は動物や植物、花鳥風月。

@@@@@     @@@@@

>殿は、ららちゃんに見送られながら、「 行ってきま~~ちゅ。」と言って会社に出かけた。ららちゃんは教えていないのに、不思議なことに、2回に1回くらいちゃんとお座りして、ぺこぺこって 行ってらっしゃい。をするんだ。

>ジャパンは、録画アニメを見ながら、ジャパン・ソウル・フード(梅かつおのおにぎり)と少々のおかずを食し、会社に出かけた。

>マンマミーヤは、昨日 一人で、映画の試写会「 赤い糸 」に出かけた。迷いながら、人様に聞きながら、会場に辿りついたらしい。
夕べは延々、解説、鑑賞発表会。ワタシは、元気になった子供に、お世話になった方々に、本当に感謝の思いでいっぱいだ。

とうちゃ~~ん、私たち本当にがんばったよね~~。まあ これからもっと大変になるかも知れないけれど、何とかなる!いのちさえあれば、何とかなる!

すぐ落ち込むくせに、時々妙に自信過剰のワタクシになるんだ。

>写真は、岡本太郎の「 明日への神話 」から

18日の日、渋谷の京王 井の頭線の改札の近くの広場で、壁画を見た。

父は戦地でどんな思いで戦ったのだろう。

なんびとも、生と死のハザマで、今日の一日を生きているんだ。人様のあいだで生かされていることに いつも感謝しなくてはならないだろう。






コメント
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