
>ここからは 思いつくままに・・・

わたしは 袋をもらわないことでエコエコカードにポイントをつけてもらって、「はい!全部で150ポイント!ゲット!」などと喜んでいましたが・・・
限りある資源とか 地球温暖化の問題を考えるときに一個人ができるとっても小さな大切なことにも目をむけたいなと思いました。

ふりかけ屋さんの「絵」すきで~~す!



つづく・・・ かも?
横井さんの洞穴の近くには 仏像があります。
立ち姿の仏像はおそらく 如来像だと思います。
真ん中の仏像は 誰でしょう? 分かりません???
やさしそうな お顔でした。
周りを 金色の 六体の仏像が守ります。こちらも釈迦如来かな?と思いますが、右手が なぜ膝の上にあるのか?わかりません。
様々な国の お賽銭が供えられていました。
仏像の左手に 洞穴のレプリカというのでしょうか?中にはいることはできませんが洞穴がありました。
洞穴を上から 見た様子。
洞穴を覆っている竹でできた 屋根。
横井さんが 実際に住んでいた洞穴は 誰だったか 中に入ったときにうっかり火をつけて 竹に火が燃え移り 消失したそうです。
この洞穴より 2キロくらい離れた場所にあるそうです。そこには今も日本の戦闘機の残骸があるそうです。
洞穴の向かい側に 横井さんの写真が飾られています。鮮明ではありませんが何枚か写してきましたから ご覧ください。
時間がなくて 説明が読めませんでした。というより 胸が一杯になって シャッターを押すのが精一杯でした。
この写真は 横井さんが実際に住んでいた洞穴の写真だと思います。
右下の写真は 恐らく グアムを離れるときか 日本に帰国したときの写真ではないでしょうか?
戦争の生き証人たちが 一人 一人と この世から去っていきます。
私はすでに 「 戦争をしらない子供達 」 であるわけで、軍人であった父が大嫌いだったわけだけれど・・・
だけど 今思うんです。広島にせよ 長崎にせよ 沖縄にせよ 沢山の人々の 「 負 」の人生があったから
ただ今生きている私達の 「 正 」 の人生があるわけで 誰かの犠牲の上に ただ今の日本の平和があるのだ、という事実にもっと もっと感謝しなくてはならない,ということを。
そして もっと考えなくてはならないことは この平和が未来永劫続くとは限らないということです。
大切なものは 一体何なのか 自分自身が考えなくてはならない大きな課題です。
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次回は グアム 記念館の記事をUPする予定です。
注) H系のコメント、興味本位の週刊誌的なコメント 及び トラックバックは入れないようにお願いします。
マンツー ・ マンで タロフォフォまで 案内してくださったのは バーニーさん、フィリピンの出身。車ででかけましょう!
タロフォフォ 入り口の看板
1997年 横井さんがお亡くなりになってから 10年がたちました。
ここ 「TAROFOFO FALLS RESORT PARK 」 も 訪れる日本人は殆どなく 外国の方にだけ出会いました。 遊園地の 展望台も 豆汽車も 回転いすも モノレールも 線路が残るのみ となっていたり 乗る人なく淋しそうでした。
唯一 やっているのは 化け物ハウス ということのようでした。
ケーブル ・ カ ーに乗りましょう! いよいよタラフォフォの滝です。
ケーブル・カー 内 団扇が4本ぶら提げてある。
右の写真は ケーブカーから眺めた 眼下
ジャングルを見下ろしながら・・・
左は 滝に続く 川 あひるさんたちがのどかに 泳いでいる。
右は一の滝 と呼ばれている場所。 さほど深くはない。
いよいよ 横井さんの洞穴に向かう。 写真は先達さんのバーニーさん。
南国の花は 色があざやかだ。 右はバナナの木。 横井さんは バナナやココナツ などを食べたらしい。