表題のニュースが出ていたが、麻薬とか大麻とかマリファナの類は、取り締まりをせず、それらを吸引したことによる疾患や異常行為は自己責任とする。そうすれば、裏社会の暗躍が無くなるという判断。1920年代のアメリカの禁酒法による裏社会の暗躍を考えると、マリファナの合法化は、それなりの効果はあるかも。一方では、マリファナの常習による、廃棄人間と、社会に対する異常行為の発生があってこれを自己責任で済ませるかは大きな問題。酒の問題に比べようがないかもしれないが、悲惨な飲酒運転による事故は絶えないし、飲酒による強姦や性犯罪も絶えない。それと対比するとマリファナの合法化の弊害も防げないかもしれない。しかしながら、裏社会の暗躍を抑えられる効果のほうが大きいかも。
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