原発の廃棄物であるプルトニウムを活かして安価な原発を作ろうという高速増殖炉を政府は継続しようとしている。フランスがその研究を継続しているので、援軍としたいのだろう。ただ、フランスは継続しているといっても、廃止を決定しているので、援軍にはならない。しかも国土はフランスは日本の1.5倍、人口は半分だから、人口一人あたりではフランスは日本の3倍あることになる。資源に関しては、フランス大してないが、日本近海の地下資源は膨大であることを考えると、その地下資源開発に資金を投入した方が良いと思う。
九州では、九州電力が、玄海原発と薩摩川内原発を再稼動させようとしているが、人口70万の鹿児島市と薩摩川内原発の直線距離は20Kmもないし、玄海原発と人口150万の福岡市の中心である天神までの距離は40Kmもない。チェルノブイリのような事故があったらその被害は、悲惨なものになる。再生エネルギーも簡単ではないが、太陽光発電の場合は蓄電技術が確立すれば一挙に電力の問題は解決できる。先が見えない高速増殖炉の開発より、国家をあげて大容量の蓄電池を開発することが国民の役に立つ。なぜ、政府はその方向に舵をきれないのだろうか?
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九州では、九州電力が、玄海原発と薩摩川内原発を再稼動させようとしているが、人口70万の鹿児島市と薩摩川内原発の直線距離は20Kmもないし、玄海原発と人口150万の福岡市の中心である天神までの距離は40Kmもない。チェルノブイリのような事故があったらその被害は、悲惨なものになる。再生エネルギーも簡単ではないが、太陽光発電の場合は蓄電技術が確立すれば一挙に電力の問題は解決できる。先が見えない高速増殖炉の開発より、国家をあげて大容量の蓄電池を開発することが国民の役に立つ。なぜ、政府はその方向に舵をきれないのだろうか?
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