先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

ハーバード大、入学選考でアジア系人種差別

2018年08月31日 16時58分42秒 | 日記
いくつかのテレビ局が報道していたが、ハーバードもお前もか!という気持ちになる。
 
アメリカ・ハーバード大学の入学選考で、アジア系アメリカ人がほかの人種よりも不当に低い点をつけられる差別があったとして学生らが訴えていた訴訟で、司法省は学生側の訴えを支持する見解を示しました。
 


 これは、ハーバード大学が入学選考の「好ましい人物か」など人格を評価する際に、アジア系アメリカ人に不当に低い点数をつけることで入学者の数を制限していたとして、学生らの団体が人種差別にあたると訴えていたものです。

 アメリカ司法省は30日、大学側で「人種の多様性を保つため、不当な調整が行われていた」と認定しました。大学側は「人種差別はなく、多様性を考慮した」と反論しています。

英情報機関、中国企業のファーウエイ通信機器に新たなリスク警告

2018年08月31日 12時24分20秒 | 日記
David Becker/Getty Images

ロンドン(CNNMoney) テロ対策などで電子情報傍受に当たる英国情報機関「政府通信本部(GCHQ)」は21日までに、中国企業「華為技術(ファーウェイ)」の通信機器製品と国家安全保障上の脅威の関連性に触れ、「限定的にしか恐れがない」としか言えないとの判断を示した。

GCHQ傘下にある「サイバーセキュリティー評価センター」が同社製品に関する年次報告書で述べた。同社製品の製造工程や技術開発などにおける「欠点」が英国の通信ネットワーク上の新たなリスクを露出させているとも指摘した。

米国でも議員や政府当局者が、スマートフォンや通信機器などを手掛ける華為技術は中国政府の影響下にあるとしてその製品への懸念を強めている。同社は自社製品と国家安全保障上のリスクの関連性を再三否定しているが米国市場からは大きく閉め出されている。また、社の形態については民間企業と主張している。

英サイバーセキュリティー評価センターの報告書について同社の報道担当者は「歓迎」の意向を表明。今回の情報提供に感謝するとし、リスク管理システムなどの向上を今後積極的に進めるとも述べた。

同センターは2010年に設立され、英国の国家安全保障システムにおける華為技術の製品の関与の度合いを調べリスク削減の方途を模索していた。

同センターによる以前の報告書は、同社製品がからむリスクは「十分に減じられた」などと結論付けていた。


英仏でホタテ戦争?!

2018年08月31日 11時30分11秒 | 日記

世界で一番文明国家であるはずのフランスと英国の漁師が喧嘩。フランスは魚獲量に規制しているのに英国は制限なしが原因。しかし、世界各国で些細な喧嘩が起っていて戦争になるが、ほんの数百年前は欧州は戦争だらけ。人間いつの時代も変わらない。

 

イギリス海峡で英仏「ホタテ戦争」ぼっ発、漁船が体当たり(字幕・29日)

イギリス海峡で英仏「ホタテ戦争」がぼっ発した。英国の漁船2隻がノルマンディ沖の公海上で漁を始めたことに、仏漁師が激怒。40隻の船が出て、互いの船体をぶつけたり、石を投げつけるなどの騒ぎに発展した


オーストラリア西部で「火の玉」の目撃情報相次ぐ

2018年08月31日 11時21分21秒 | 日記

8/30(木) 18:03配信

 

 空から降る「火の玉」の目撃情報が相次ぎました。

 空から落下するオレンジ色の光。車載カメラの映像です。オーストラリア西部パースで28日夜、空から降る「火の玉」を目撃する人が相次ぎました。

 現地メディアのインタビューに対し、パース近郊に住む女性は「光を見た後にドーンと音が響いた。みんな空が落ちてきたと思って外へ飛び出した」と答え、衝撃の大きさを伝えています。

 地元の研究者らは、隕石が地上に落ちた可能性が高いとみて、調査を行っています。(30日12:36)