先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

日産自動車のカルロス・ゴーン会長、金融商品取引法違反で逮捕!

2018年11月19日 19時26分34秒 | 日記

 

テレビやネット通信で、ゴーン会長の逮捕を報じていたが、何だろうと思ったが、日産がゴーン会長の給与を有価証券報告書よりはるかに多いのを払っていたという。会長の指示だったとしても、報告した日産も近々に捜査対象になるのだろう。

大企業の不正、何故かくも続出する?否、企業だけでなく、政界も官僚の世界も不祥事が相次いでいる。一体全体なぜなのか?

全ての切っ掛けは何だろうか? 内部告発? 警察の力? マスコミの力? 評論家が一件一件、調査してほしいもの!


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5 コメント

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トライボロジーの未来 (ラマン分光ファン)
2020-08-10 15:03:07
 九州大学出身でダイセルの久保田邦親博士がノーベル賞候補に挙がっていた。CCSCモデルとかいう機械工学の摩擦に関するパラダイムシフト理論だとか。別で見かけたんだけど「材料物理数学再武装」というマテリアル工学に関するものも面白い。特に転位論と破壊力学の融合についてが。
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ボーダーレス (極圧添加剤研究者)
2024-04-26 23:19:10
元プロテリアルでSLD-MAGICという高性能冷間ダイス鋼の発明者の方でもありますね。ダイセルは退職なされたようで。それにしても「材料物理数学再武装」は生成AIが流行っている昨今、ニューラルネットワークのブラックボックス問題に光明を与えた意義は大きいですね。
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軸受国富論でCO2排出削減 (トライボ化学反応関係)
2024-04-27 01:51:45
まあ名古屋あたりの特殊鋼の流通でもSLD-MAGICはメジャーな存在になりましたからね。
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ストライベック (ナノテクノロジー関係)
2024-06-28 14:40:43
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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薄汚い屑:ストライベック (秘密警察)
2024-06-28 16:29:42
ストライベック (ナノテクノロジー関係)... への返信
同じ文章を、投稿者の名前を変えて、彼方此方に投稿している薄汚い屑。時間を見つけて、田美運を解析し、IPドレスから臼杵おらない輩の正体を明らかにしてやる。楽しみにしておれ!
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