たまたま、NHKを見ていたら、ブラタモリの番組で、富士山の平安時代初期の864年(貞観6年)から866年(貞観8年)にかけて発生した、富士山の大規模な噴火活動の話をしていた。
この噴火は、山頂から北西に約10km離れた斜面で発生した大規模な割れ目噴火だそうだが、貞観といえば、2011年3月11日に起こった三陸の東北大地震のことを思い起こされる。三陸沖地震は100年毎に大地震が起きているが、貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日[2]、 グレゴリオ暦7月13日)に、起こった地震は巨大地震であったからだ。三陸から、富士山のあたりまでは、プレートがぶつかり合っているところだそうで、同じような海底のプレートが不安定になっているのが、東海沖であり、地震学者も、東海南方地震の発生確率が高いことを指摘している。
一方、九州中央部、四国、関西を結ぶ1直線での震度が小さい地震が多発しており、阿蘇山大噴火が起こりはしないかと危惧する。
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この噴火は、山頂から北西に約10km離れた斜面で発生した大規模な割れ目噴火だそうだが、貞観といえば、2011年3月11日に起こった三陸の東北大地震のことを思い起こされる。三陸沖地震は100年毎に大地震が起きているが、貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日[2]、 グレゴリオ暦7月13日)に、起こった地震は巨大地震であったからだ。三陸から、富士山のあたりまでは、プレートがぶつかり合っているところだそうで、同じような海底のプレートが不安定になっているのが、東海沖であり、地震学者も、東海南方地震の発生確率が高いことを指摘している。
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