AFPが、「中国で感染拡大 過去数か月で最大規模、数十万人に外出制限」と伝えているが、厳格なロックダウンが敷ける中国でもこの状態。記事では変異株か否かは記述していないがその可能性が高い。アメリカも、米疾病対策センター(CDC)が、新型コロナウイルスの変異株「デルタ」には水ぼうそう並みの感染力があり、ワクチン接種を完了している人にも感染する可能性があるほか、従来のコロナウイルスよりも重症化する恐れがあるという内部文書を公表した。然もワクチンを2度打った人も、高い確率で観戦している。3回ワクチンを打たないとすると地球上の78億人に全員に打つことは不可能。という事は、新型コロナの影響、優に来年も収まらないのでは?、
ニューズウィークによると、「中国でまた核ミサイル発射施設110基を発見──冷戦以来「最も大規模な」軍備増強」という。中国の現代の皇帝、2045年までに世界最強国になると宣言され、着々と実現されているとはすごいとしか言いようがない。
新疆ウイグル自治区の哈密(ハミ)郊外にあり、約800平方キロにわたって広がっているとされるもの。
甘粛省玉門(ぎょくもん/ユーメン)にはすでに建設中の核ミサイル用地下発射施設約120基を発見されている。そして、新疆ウイグル自治区の哈密(ハミ)は、玉門の北西約380キロに位置する。
そして、中国の人民解放軍ロケット軍はトラック搭載型のICBM発射装置も約100基保有している。
この3つを合計すると中国が現時点で保有する核弾頭の数は約350基。それでも米ロには遠く及ばないから、習皇帝、どんどん増やすのであろう。
東京五輪の国別メダル数(7月31日12:00)、中国が金でトップ、数でも米国に次いで2位で、日本をはるかに凌駕している。
科学技術の論文数、然も単に数だけでなく、海外の研究者から参照されている論文数も、日本の数倍、アメリカに次いでいる。
2035年には世界最大の工業国、2045年には世界最強の国になるという習主席の目標着実どころか前倒し前倒しで達成されている。
然も、少数民族にはいう事聞かなければ、強制労働や強制投獄。中国は恐ろしい国になった!
尚、リチウムイオン電池(LIB)のエネルギー密度は240~270Wh/kg。しかし、160Wh/kgまでくれば、同レベルにすることはそう遠くないであろうし、何よりも、Naは地球上には無限にあるから、値段が、Liイオン電池に比べはるかに安くなる。
トヨタも、水素Ni電池を大幅改善したというが、価格がどうなるか?どちらにしろEV買いたいが、金がない我らは多少待てば、ガソリン車並みの価格で買えると期待したい。
総括として、中国、政治や経済あるいは技術は数年前とは違うものになって、むしろ空恐ろしい。