先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

東芝半導体部門の売却先は日米連合で決着つきそう!

2017年08月29日 10時02分42秒 | 日記

表題の課題について、WDと合意できる見通しとマスコミ各社が報じている。次善の策であろう。

今後、東芝はどうなるかと思っていた矢先、1,2週間前、2017年第一四半期決算が出ていた。それによると、やはり半導体部門が収益が大きい。

 

2017年通年予測も出ていた。

半導体の収益が半分近くあり、それが今後無くなるし、決算報告にはまだ出ていない、原子力部門の1兆円とか言われる損害賠償もあるし、東芝再建の道は険しそう。

 

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ICカードで新幹線も乗車できるようになった!

2017年08月29日 08時56分00秒 | 日記

いまさらという感じもするが、交通系ICカードで、東海道・山陽新幹線(東京―博多間)に乗車できる新サービス「スマートEX」が9月30日から始まるという。

ICカードはプリペイドではなく、クレジットカードを登録し、クレジットからの引き落としだと言う。鉄道側の手間がへるので、200円引きと言うが、発券の手間が掛からないからもっと1割とか2割とか安くすべきではなかろうか?

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CNNがレポートしていた、日本の5つの美点

2017年08月27日 16時54分13秒 | 日記

(CNN) 日本は、まるで現代技術の周りを古き伝統が回っている万華鏡のような魅惑的な国だ。この国には、創造力、奇抜なファッション、古風な美しさ、効率的な事業、そして目もくらむファンタジーがあると絶賛している。。

1.物価が高いとされるが、しっ歳の活では、意外に安くてよいものがおおあい。

  日本には安くて便利な公共交通機関があるし、比較的安い食べ物がどこでも手に入る。デパートの地下の食料品売り場には、寿司、うなぎのかば焼き、お好み焼きなど、さまざまな食 品が売っており、価格も破産するほど高いということはない。

2.日本人はおしゃれで、多くの人が大変創造的な身なりをしている。

3.未来と過去、ハイテクとファンタジーが融合している。

秋葉原で典型的に見られる光景で、ハイテックの家電や通信装置などの電子装置が、漫画の幻想的世界が混在している。

 

4.現代技術と伝統という対照的な2つが共存する。

高層ビルや高速道路に混在して長い歴史を持つ歴史的建築物が存在している。

5.道路や駅あるいは公共の場所などでちり一つ落ちてない位、日本は世界で最も清潔な場所だと。

 

乳湯ーくは裏町にまわるとごみスtればとまがうようなところもあるが、総じて日本とは別の魅力があるし、 パリやロンドンも東京に劣らず魅力的で、国としてみた場合もアメリカ、フランス、イギリスには日本の劣らない魅力yがあると思うが、いずれにしろ日本は最高のレベルの国であるのは確かであろう。

 

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北朝鮮へのアメリカ人旅行者が少なくないと言う。

2017年08月27日 14時19分41秒 | 日記

(CNN) 米国の北朝鮮への渡航禁止が9月1日されるのに対し、北朝鮮旅行者が増えていると言う。

渡航禁止はアメリカの大学生が1年半以上拘束され、脳死でされて、米国が決定。

しかもミサイル実験や米韓合同軍事演習て朝鮮半島情勢がきな臭いのに、米国旅行者は結構いると言う。

このほど北朝鮮へ向かった便も、通常よりやや空席が目立つ程度で、乗客の中には8人の米国人がいた。

マスコミ関係者で北朝鮮で何が起こっているか報道したい人ならともかく、一般のアメリカ人も野次馬根性と言うか物見高い人が多い?


ホンダジェットは順調なのに、MRJはトラブル続き

2017年08月25日 08時53分51秒 | 日記

「ホンダジェット」の2017年上期(1―6月)の出荷が24機になり、小型ジェット機市場で初めて世界一になったという。 


「15年12月から納入を始めており、北米や中南米、欧州を中心に100機を超える受注がある。17年は年間50~55機の出荷を予定するが、今後は米国工場をフル稼働させ、年間80~100機まで生産能力を高めて、需要増に対応する。ホンダジェット」は、他社の既存機をせず、新たな市場を拡大していく事を是としている。海外依存をせず、開発チームは少人数で、極力専門分化をせずに協働していったという。

 



 一方、三菱重工業グループが開発中の国産小型ジェット旅客機「MRJ」。2015年11月に初飛行に成功したものの、直後に完成機の納入予定延期を発表。その後も何度も延期になっている。22日にも試験機のエンジン1基が損傷し停止したことが分かった。試験機は急きょ目的地を変更して着陸した。MRJの試験飛行中にエンジンが停止したのは初めてで、同社は原因を調査している。

この差異は 三菱は元経営陣が院政を敷いて、若手の自由に動けなくしている。労がいが大きな問題である。それと、部品の海外依存度が高く、多くの日本の超大企業が失敗したように、化以外の企業を日本はまだ使いこなせていない。個の2点の差だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元経営陣が院政を敷いてこうした遅れやトラブルについて、同機の「国際分業」が原因ではないかという指摘もある。MRJは国産機ではあるものの、エンジンを含む各部品を海外メーカーに発注している。その調整と管理に時間がかかっているというのだ。

 一方、ホンダジェットはエンジンまでも内製化し、開発において専門分化を極力避けている。開発プロセスにおいてMRJとホンダジェットは対照的といえる。
 
 もちろん両者は機種や用途が大きく異なるので、単純に比較できないし、どちらの開発プロセスが正しいということではない。ただ、「人数が限られたプロジェクトで、いかに『革新』をつくり出し成果を上げるか」という点で、ホンダジェットの成功は格好のモデルケースの一つであることは間違いない。