先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

いまさらiPadでもなかろうが?

2019年03月30日 18時40分57秒 | 日記

 

アップルがタブレットを4種類提供して充実させたが、いまさら何をという感じがした。しかしよくみれば、アップルペンシルを機能強化して、データ入力が簡単にできるようになっている。従来のPC,あまりにも便利になってPCシンドロームが出来て、オフィス内でのフェース・ツー・フェースの対話が少なくなっている。アプリの操作性も上がり、タブレットをオフィス機器に出来れば、仕事の仕方も変わるだろう方もしかしたらアップルはそれを狙ったのではなかろうか?

 

すべてを書きかえる、新しいApple Pencil

Pencil

 
 
 

あなたのタッチに反応

Apple Pencilが、あなたのタッチに反応するようになりました。ダブルタップで、すばやく筆にも消しゴムにもなります。もう作業の流れを止める必要はありません3

 
 

ペアリングと充電

ペアリングも充電も、
磁力でつけるだけ。

一言で言うと、超簡単

 
 

ワイアレス・イアフォンのiPod

2019年03月30日 18時17分26秒 | 日記

photo

アップルの新しい音楽再生機器、iPod,ワイアレス・イアフォンで聞けて、ワイアレスで充電でき、しかもOSがiOSだからiPhone, iPad、MacPCと一連の情報機器との接続性が高い。

ソニーも一時期、VAIOやウォークマンの評価が高かったが、VAIOは別会社になったから、アップルの様ないろいろな情報機器を連結してしまうようなことは出来ない。以前、10年以上も前にソニーの技術者と議論したことがあったが、今アップルが実現しているような構想を話したのがいたが、現場ではそういう発想をしていたのが結構いたのではなかろうか? 現場のアイデイアを幹部が生かせなかったということだろう。


機内の「清潔さ」ランキング、ANAが世界トップ

2019年03月30日 17時17分46秒 | 日記

 

旅客の室内の清潔さでも、日本の航空が高い評価を受けた。日本人の特性、色々な分野でも世界に貢献できそう。

(CNN) 英航空サービス調査会社スカイトラックスが世界の航空会社について機内の清潔さを比べた2018年版ランキングで、アジアの各社が上位を独占し、全日空(ANA)がトップの評価を受けた。

スカイトラックスは毎年、乗客の満足度調査に基づいて航空各社の総合、部門別ランキングを発表している。清潔さの部門では、客室内の座席スペースやテーブル、カーペット、内壁、トイレなどが評価対象となる。

今年の1位はANA、2位が台湾のエバー航空、3位が韓国のアシアナ航空で、以下シンガポール航空、日本航空、香港のキャセイパシフィック航空、カタール航空、スイスインターナショナルエアラインズ、中国の海南航空、独ルフトハンザ航空がトップ10入り。上位30社の大半をアジアの航空会社が占めている。

 

地域別のトップはアフリカが南アフリカ航空、オーストラリア太平洋がニュージーランド航空、北米がエア・カナダ、南米がアズールブラジル航空だった。

旅行情報サイトのトラベルマスが2015年、米国内の5空港と航空大手2社の4便で細菌の量を調べた調査では、サンプルを採取した場所のうち、機内食などに使う格納式テーブルの細菌が最も多いとの結果が出ていた。


世界最良の空港はチャンギ、2位羽田 中部6位に成田9位

2019年03月30日 17時01分17秒 | 日記
 
シンガポールのチャンギ国際空港が世界最良の空港に7年連続で選ばれた/Courtesy Changi Airport Group
 
 

シンガポールのチャンギ国際空港が世界最良の空港に7年連続で選ばれた/Courtesy Changi Airport Group

イギリスの航空業界のサービス調査会社が世界の空港のサービス順位をだしていて、シンガポールのチャンギが1位、2位に羽田空港、、3位は仁川空港、中部国際空港が6位、成田が9位と日本の空港の評価が高い。観光立国を目指す日本、今まで何故外国人観光客を呼び込まなかったのか?

訪問客が来ると色々わずらわしく、本業が妨げられるからということであったのだろう。観光立国の裏には、従来の産業が維持しにくくなったのがあるのであろう。、

ロンドン(CNN) 航空業界のサービス調査などを手掛ける英国企業「スカイトラックス」は28日までに、2019年版の世界の主要空港の格付け調査結果を発表し、最良の空港部門ではシンガポールのチャンギ国際空港が7年連続で首位に選ばれた。

調査は空港利用客の満足度などを基に実施した。最良の地域空港や空港職員、預託荷物の返還サービス、最も清潔な空港などの部門もある。

チャンギ空港では4月に世界で最も高い屋内の滝などの趣向をこらした新たなターミナルが開業する予定。同空港は空港ホテル部門でも1位となった。

最良の空港部門の2位には日本の羽田空港が入った。昨年から順位を1つ上げ、世界最高の国内線空港と最も清潔な空港にも輝いた。

今回の調査の上位10空港には日本の成田空港が初めて入り、9位に位置付けられた。また、中部国際空港も6位に食い込んだ。

3位は韓国の仁川空港で、昨年からは1ランク下げた。乗り換えサービスが充実している空港として首位に選ばれた。4位は、カタール・ドーハのハマド空港で施設内放送などがない静かな空港として知られる。

この他では、5位が香港空港、7位ミュンヘン空港、8位がロンドンのヒースロー空港、10位がスイスのチューリヒ空港。

最良の空港ターミナルに選ばれたのはヒースロー空港。迅速な搭乗手続きではチューリヒ空港の評価が高く、食事面では香港空港が首位となった。

スカイトラック社の最高経営責任者(CEO)はCNNトラベルの取材に、空港利用客は今やソーシャルメディア上などで素早く批判するため、空港当局者は評判への悪影響を自覚し顧客の苦情にはるかに心得た対応を示すと指摘した。


2018年は、異常気象で6200万人被害…200万人超移住

2019年03月30日 16時49分14秒 | 日記

 

読売新聞がWMOmの年次報告書のレポートをしていたが、異常気象が年々激しくなっている。2035年には極限に達するという研究を出している研究者の判断、正しいのかも。

世界気象機関(WMO・本部ジュネーブ)は28日、2018年の年次報告書を公表した。異常気象による洪水や熱波などで世界で6200万人近くが被害を受け、200万人以上が移住を強いられたとして、気候変動の影響が進んでいると指摘した。
 報告書によると、気温上昇に伴い、世界の海面水位は17年と比べ平均3・7ミリ上昇し、過去最高を記録した。熱波や森林火災では、欧米や日本で1600人以上が死亡し、米国だけで被害総額は240億ドル(約2・6兆円)近くに上った。
 報告書は、東アジアの記録的熱波で日本が最も被害を受けたとして、埼玉県熊谷市で昨年7月23日に国内観測史上最高の41・1度を記録したことにも言及した。
 国連では28日、地球温暖化対策を協議する閣僚級会議が開かれ、グテレス事務総長は「行動しない理由はない」と強い危機感を示した。今年の国連総会に合わせて9月に開く気候変動サミットでは、「各国指導者にスピーチではなく、具体的な対策を持ち寄るよう求める」と述べ、各国に取り組み強化を呼びかけた。