デジカメ、スマホのは前面に数メガ、背面に10メガのカメラが付いているし、タブレットも形がスマホより大きいせいもあろうが全面のが5メガ、高免のが20メガのデジカメが付いている。コンパクト・デジカメより高性能の物が付いている。こうなるとデジカメは不要では?
デジカメ・メーカーの売上はどうなっているか見た。
キャノンは、1兆円のデジカメ売上(イメージングシステム)を毎年10%くらい落としている。しかしそれでも2019年度見込みでは9千億円もの売上があるとは?
ニコンも2018年度で3千億位の映像事業(黄色部分でこれがデジカメ部門)をやはり10%減らしている。
しかし依然としてデジカメ市場はキャノン、ニコン、ソニー、パナソニック、カシオなどを合計すると1兆円以上は確実にある市場とは驚き。しかしながら、間もなくき終えてしまう市場ではなかろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます