国のトランプ政権は、ネバダ州ユッカマウンテンに放射性廃棄物処理場を建設する計画を再開するため、2018会計年度の予算教書に1億2000万ドルの予算を計上した。
米政府は1970年代からユッカマウンテンに放射性廃棄物処理場を建設する計画を検討してきたが、法的な障害や地元の反発などを受けて、オバマ前大統領が2010年に計画中止を決定していた。
米国の原発業界では、使用済み核燃料の行き場がないことが問題となっている。
ペリー・エネルギー長官は上院の指名公聴会で、ユッカマウンテン計画を再開する可能性を否定はしないが、州政府と協力していくと述べていた。
広大なアメリカでも、原発の灰である、プルトニウムの処理に困っている。これだけとっても、人口の密度が高いアジアでは、原発は難しいのでは?
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