IT系雑誌のBCNがデジカメの販売推移を下記の様に纏めていたが、清算販売の落ち込み方物凄い。2000年を100として2018年では20と言う落ち込み。
スマホのカメラやタブレットのカメラも、iPhone11なんてのは、広角、標準、望遠と3種類のレンズがついているし、そして、画像精度も、最低400万画素から更には2000万画素がサポートされていて、必要な時にすぐ取り出せて移せるからデジカメは要らなくなっている。スマホやタブレットのカメラのレンズが小さいから、集光力が小さいと思いきや、光電素子の感度が良くて、暗闇でもうつるから、大型の一眼レフすらも機能的には凌ぐありさま。
カメラメーカーの苦悩、分かる!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます