昨日は、降りそうで降らない居心地のよくない土曜日でした。
アメリカの独立記念日が誕生日である友人から金曜夜に数か月ぶりの電話をもらい、懐かしさに、では、明日、ランチでも、という案にのりました。ランチは、1週早い、彼女へのお誕生日プレゼントです。
さて、かつては、月に二度くらいは、利用していた小さな家庭的フレンチのこのお店(ブログ内でも登場したかもしれません)、コロナ禍のこの一年半、ほぼ参りませんでした。テイクアウトの利用もできたのですが、それも行動に移さず、今年に入って一度、偵察?方々、行ったくらいでしょうか。
毎日感染者数が1とか2とか、しかも県東部だけのことで、そろそろ外食も解禁の時?という思いもありました。
ずっと外食を自粛していたわけではありません。お気に入りのこのお店に関して、特に注意していたのです。
それは、前菜にあります。疫病以前は、この前菜が人気でした。野菜中心の10種類近い手作りのメニューのどれでも、好きなだけ、自分のお皿にもりつけていく・・・それが人気の秘密でした。
いわゆるビッフェスタイルです。カウンターの端にお皿があり、そこに、まず葉っぱ(レタス?)トマトのオリーブオイル合え、ポテトサラダ、ニンジンの白和え、と続き、メインディッシュ以上に食指が動きます。
でもこの一年半、ビッフェスタイルはないでしょう、と思っていました。トングとかお箸とかとりわける道具、それからもちろん、お客はマスク装用といってもお喋りはお皿を前にしては厳禁だけど、どこまで徹底できるかしら、恐らく前菜はあらかじめお店側で全て少しずつお皿に入れて直接客のテーブル上に置きに来る、それくらいの気配りはあるでしょう、と私はなんとなく予感。で、一年以上は出向きませんでした。
今年に入って行ってみましたら、以前同様のビュフェスタイル、に驚き、それからは昨日まで参りませんでした。
昨日は、ビュフェスタイルの前菜はもちろん覚悟の上(といいますか、了解の上)出向いたわけです。
でもここで、見たくはない、あいたくなない現実と向かい合いました。
私と友人の二人は1時に予約して、定時に着きました。先客は4人のグループが3つ。室内がやや暗いので、外の光が入る窓際の席を私たちは選びました。中庭に面するテーブル二つと、L字型に曲がってあるテーブル一つに全員女性4人グループがすでにデザートに入っている様子でした。もっとも近くに見えるグループは、お水のコップだけがあり、デザート待ちかとも思っていました。
私の前菜のお皿です
おいしく、完食しました。この時の私の気持ちは↑
でもお隣の恐らくデザートも済ませたであろう、お水のグラスのご婦人がたのノーマスクの声高会話、にはだいぶ気持ちが下がる下がる👇
メインディッシュのサーモンと小松菜のパスタ、これは幸せ味でした。
その後、バニラアイスの黒蜜きなこがけのデザートとエスプレッソも嬉しかった。👆
でもね、お隣のお水のみのご婦人たち、その後もお水のみでノーマスクで、大声で喋る喋る、ランチタイムは2時までなのですが、私たちが席を離れた1時50分まで、その婦人客はいらっしゃいました。
だんだん、機嫌が悪くなる私を気にして、同行の友人は、「続きはぽこさんのお宅でおはなししましょうよ、紅茶も淹れてくださいね。」と帰りをせかしてくれました。
せっかくお誕生日おめでとうランチだったのに、残念でした。
彼女がお庭から摘んできてくれたカラーを陋屋と自宅の数か所に活けてようやく気持ちも👆👆
上がったり下がったりの一日でした。
目には涼しく、をねらって、キッチンと居間の間に暖簾をかけました。
アメリカの独立記念日が誕生日である友人から金曜夜に数か月ぶりの電話をもらい、懐かしさに、では、明日、ランチでも、という案にのりました。ランチは、1週早い、彼女へのお誕生日プレゼントです。
さて、かつては、月に二度くらいは、利用していた小さな家庭的フレンチのこのお店(ブログ内でも登場したかもしれません)、コロナ禍のこの一年半、ほぼ参りませんでした。テイクアウトの利用もできたのですが、それも行動に移さず、今年に入って一度、偵察?方々、行ったくらいでしょうか。
毎日感染者数が1とか2とか、しかも県東部だけのことで、そろそろ外食も解禁の時?という思いもありました。
ずっと外食を自粛していたわけではありません。お気に入りのこのお店に関して、特に注意していたのです。
それは、前菜にあります。疫病以前は、この前菜が人気でした。野菜中心の10種類近い手作りのメニューのどれでも、好きなだけ、自分のお皿にもりつけていく・・・それが人気の秘密でした。
いわゆるビッフェスタイルです。カウンターの端にお皿があり、そこに、まず葉っぱ(レタス?)トマトのオリーブオイル合え、ポテトサラダ、ニンジンの白和え、と続き、メインディッシュ以上に食指が動きます。
でもこの一年半、ビッフェスタイルはないでしょう、と思っていました。トングとかお箸とかとりわける道具、それからもちろん、お客はマスク装用といってもお喋りはお皿を前にしては厳禁だけど、どこまで徹底できるかしら、恐らく前菜はあらかじめお店側で全て少しずつお皿に入れて直接客のテーブル上に置きに来る、それくらいの気配りはあるでしょう、と私はなんとなく予感。で、一年以上は出向きませんでした。
今年に入って行ってみましたら、以前同様のビュフェスタイル、に驚き、それからは昨日まで参りませんでした。
昨日は、ビュフェスタイルの前菜はもちろん覚悟の上(といいますか、了解の上)出向いたわけです。
でもここで、見たくはない、あいたくなない現実と向かい合いました。
私と友人の二人は1時に予約して、定時に着きました。先客は4人のグループが3つ。室内がやや暗いので、外の光が入る窓際の席を私たちは選びました。中庭に面するテーブル二つと、L字型に曲がってあるテーブル一つに全員女性4人グループがすでにデザートに入っている様子でした。もっとも近くに見えるグループは、お水のコップだけがあり、デザート待ちかとも思っていました。
私の前菜のお皿です
おいしく、完食しました。この時の私の気持ちは↑
でもお隣の恐らくデザートも済ませたであろう、お水のグラスのご婦人がたのノーマスクの声高会話、にはだいぶ気持ちが下がる下がる👇
メインディッシュのサーモンと小松菜のパスタ、これは幸せ味でした。
その後、バニラアイスの黒蜜きなこがけのデザートとエスプレッソも嬉しかった。👆
でもね、お隣のお水のみのご婦人たち、その後もお水のみでノーマスクで、大声で喋る喋る、ランチタイムは2時までなのですが、私たちが席を離れた1時50分まで、その婦人客はいらっしゃいました。
だんだん、機嫌が悪くなる私を気にして、同行の友人は、「続きはぽこさんのお宅でおはなししましょうよ、紅茶も淹れてくださいね。」と帰りをせかしてくれました。
せっかくお誕生日おめでとうランチだったのに、残念でした。
彼女がお庭から摘んできてくれたカラーを陋屋と自宅の数か所に活けてようやく気持ちも👆👆
上がったり下がったりの一日でした。
目には涼しく、をねらって、キッチンと居間の間に暖簾をかけました。