最終章だけど、、、

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予告

2019-10-09 19:36:04 | 日記
大型台風の進路も心配です。

三連休に旅行を計画なさっている方々は気が気ではないでしょうね。

わが家にも、例の事件・・・怪事件 ネット検索もする気にもなれなかったあの事件。

いよいよ動き始めました。


時々、こっそりブログでご報告してまいります。
とりあえず、3メートル×4メートルの基礎うちは完成しました。

明日、家人は、今の菩提寺とアポをとり、ご住職様と面談します。
私は日本一美味しいと、かの林 修先生が絶賛されたという和菓子を買い求めてきました。
5千円のお菓子箱はそれを持って歩いていると結構疲れました(笑)

これから何が起こるでしょうか。
家人は、最終的にお坊ちゃまらしい判断をするでしょう、きっと。
私は、あなたがしたいようになさってね、と励ましました。

今のお寺からお墓を移動するだけで、今までのお世話になったお礼は、家人の気持ちでは百万円らしいです。
それで済めば、と、私も気弱です。まさか法外の「常識」を押し付けられないでしょうね。

明日、午前の仕事が終わったら、家人に「どうだった?」と電話を入れずにおれないでしょう(笑)
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4 コメント

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上手くいくと良いですね (すらいむらいだー)
2019-10-09 20:17:34
そう言うのがメンドイので。150年、誰もいない墓に入り続けてる我が家・・・

自分の墓に、生涯で10回位しか行かないんじゃないかなぁ・・・
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応援ありがとうございます (ぽこ)
2019-10-09 20:56:35
家人も、そしてさらにいうなら、私の方が、面倒な議論やら、腹の探り合いは大の苦手。で、お金で解決できるなら、仕方ないかぁ、と弱気になってしまいます。
こればっかりは、相場もなければ、決まりもないらしい。

私ももう年なので、少しでも元気なうちに懸案事項は片付けたい、今までの御恩は感謝しますが、こちらの諸事情もお察し願ってどうぞご縁はこれまで、と・・・

私の前で練習していましたが、どうなりますことやら。
ムスコの代で面倒なことは可愛そうなので、それだけです。

ノーベル化学賞、よかったですね!
テレビ、見て来なくっちゃ
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5千円の和菓子 (madonna)
2019-10-10 18:22:28
どんなお菓子かしら?
見てみたい!
今どき菩提寺からのお墓の移転は珍しいことでは全くないので、遠慮されることはありません。
若い人は縁戚のいなくなった田舎にお墓参りに行くことが大変なので、自分の住む土地にお墓を求める人が多いらしいです。
友人なんて移転を申し出たら、ご住職は喜んでいたといいますよ。更地にすることで売ることが出来るからです。
5千円の和菓子、3千円で良かったかも(笑)。
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確かに3000円のが妥当だった(笑) (ぽこ)
2019-10-10 23:46:23
こんばんは。
ご旅行の一件はどうされたのかしら、と他人事でも十分気になる嵐の前の静けささながら の夜半。
さすが、まどんなさんの洞察力の鋭さよ!
菩提寺のご住職は、遷墓については、物わかりがよかったそうです。あっ、そうですか それならそのように・・・てな具合で。
ところがどっこい、そのあとがとっても重い話に入っていった らしい。
マドンナさんのご指摘どおり、昨今、墓じまいとか、遷墓はそんなに稀な話ではないそうです。
ところが、ところが、それを契機に、改宗、あるいは、お寺とのご縁をゼロにする、と言ってくる人も少なくない。お寺にしたら命綱(不謹慎ですが、本当のことですから)の檀家数の激減 もオーバーでもない世情。
そしてわが家の今回の1件で最もご住職が懸念されていることが、そのことでした。
遷墓先は、禅宗の名刹(国宝) 今の菩提寺は800年以上続く古い真宗の大寺。
むこうの寺から一言あってもいいのですが、、、とも仰ったそうです。

一旦、結論は置いといて、今日の会談は終了、12時半に私に電話してきた家人といつものレストランで食事しながら、事の経緯を知らされました。
改宗は、今のところしないでおこう、と簡単に意見が一致して、目の前で住職に電話を家人がすると、ああ、嬉々としたご住職のお声が電話の外にまでもれるほど!!!

何だかばちあたりの軽薄そのものの私の態度ですね。正直、面白いんですもの。続きはまだまだありそう。。。ご期待ください。
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