「心霊スポット?」なる前回の仰々しいブログ記事に、お寄せ下さったコメントのお返事をしている前後に、事件は起きました。
事件発覚前です:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/09/ce0a0843eeca1b32e8e8cc355fd899c4_s.jpg)
庭から手折った榊をぽこ天満宮(ただの神棚です 笑)にも入れます。姿が悪いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/0c/dcc487d66504f43493e95bba97f3ab78_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/da/00c4b6e5bee143f9cd2e69bb39147e70_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e8/02b695ab3637b476c71f5f65df343a53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/cb/dc68a98068cb4de6a3ab6dc6ed8b58e1_s.jpg)
中門にも薄を入れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5f/3c390344a1a60553a3ee7aedd1300430.jpg)
そうだ、水を打とう、ホースで勢いよくいくかな、表門から入ったところ。つわぶきにホースの水をあげました。焼け石に水、くらいにすぐに乾いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e5/09405c1e33fd95911322e8695f8410a9.jpg)
水不足か愛情不足か、鉄線が咲きませんが、伸びてはいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/b35e1153b2b2769f07b277a0319948c6.jpg)
一番気になる最近のスズメの来訪の減少。
だれかが、今は郊外の田んぼではそろそろ稲刈りでスズメは落ちたお米をついばみに、移動しているんだと言ってくれましたが、、、
土間に撒いた分は一掃されてあったので、また加えました、石灯篭の中のはそっくり残っています。気になるのは、お米の間に足跡?状の輪っかが見えること。ネコとかが来てる?と一瞬注意深く見ると、真っ白な長いネコの胴体が目の前をかすめました。
先ほどからスズメのちゅんちゅんにしては、ちょっと違う声がする、とよくよく気をつけて周囲を見渡すと、
なんと、
もっとも茂みの多い、隅っこの隅っこに生まれたてのネコの赤ちゃんが複数小さな声でミャオ、と。
びっくりしました。
あの胴体の長いネコは少なくとも二度、私の目の前で手に持っていたさんまの塩焼きを持ち去った そして、ひっそりと庭をどこからともなく入ってきて庭を闊歩している私によく思われていないネコです。
どうやら、おかあさんになった、しかも陋屋の庭の隅っこで。。。
困りました。わが家で飼う選択肢はありません。
私はイヌ派です。ネコをなでるくらいは大丈夫ですが、躾けをしたり、育てたり、には全く知識、関心がありません。
家人とも相談して、近くの大きな神社の木陰の下に置いてみよう、ということにしました。ネコ神社ともいわれるネコ人口の多い神社です。
タオルにくるんで3匹、紙袋にそっと入れて、銀杏の木の下に置いて少し様子を見ました。
先ほどの胴体の長い白いネコがやってきて、袋の中に入っていきました。
これで何とか、おっぱいはもらえる、よかった、と帰路につきました。
帰宅して5分もたたないうちに家人が、「やっぱりまずいなあ。移動させよう。うちの裏の〇〇医院(今は空き家です)の裏庭なら大丈夫のはず」と言い出して、急ぎ神社に戻りました。
家人の危惧はあたっていました。
にっくき烏が一番小さな仔猫を攻撃した後でした。。。
烏・・・イヌよりもネコよりも恐怖は烏です。
二匹は旧医院の裏庭(陋屋の土蔵と接している)に恰好な場所がありました。あまり構うとのらの増加に拍車がかかるので、こんな形でしか、なすすべがありませんでした。
幸い寒い時期ではないのでその対策は不要としても、暑さの方は?と余計な心配もあります。
ネコ好きなどなたかの目にとまりますように。保健所では迷いネコやノラの譲渡会も以前はしていましたが、こんな時期にまだその活動は続いているのでしょうか。
必要に応じて、相談してみようと思います。
どっと疲れて帰宅して自宅の水まき。
いつもはお彼岸ころ咲くはずの亡き母の化身と勝手に思っている熨斗蘭がひっそり咲き始めていました。このごろいつの間にか日の入りが早くなったので、ちょっと暗いですが、思わず画像におさめました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5b/11b2aa9c77cdcd56ddf6ed558dbbdc10.jpg)
事件発覚前です:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/09/ce0a0843eeca1b32e8e8cc355fd899c4_s.jpg)
庭から手折った榊をぽこ天満宮(ただの神棚です 笑)にも入れます。姿が悪いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/0c/dcc487d66504f43493e95bba97f3ab78_s.jpg)
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中門にも薄を入れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5f/3c390344a1a60553a3ee7aedd1300430.jpg)
そうだ、水を打とう、ホースで勢いよくいくかな、表門から入ったところ。つわぶきにホースの水をあげました。焼け石に水、くらいにすぐに乾いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e5/09405c1e33fd95911322e8695f8410a9.jpg)
水不足か愛情不足か、鉄線が咲きませんが、伸びてはいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/b35e1153b2b2769f07b277a0319948c6.jpg)
一番気になる最近のスズメの来訪の減少。
だれかが、今は郊外の田んぼではそろそろ稲刈りでスズメは落ちたお米をついばみに、移動しているんだと言ってくれましたが、、、
土間に撒いた分は一掃されてあったので、また加えました、石灯篭の中のはそっくり残っています。気になるのは、お米の間に足跡?状の輪っかが見えること。ネコとかが来てる?と一瞬注意深く見ると、真っ白な長いネコの胴体が目の前をかすめました。
先ほどからスズメのちゅんちゅんにしては、ちょっと違う声がする、とよくよく気をつけて周囲を見渡すと、
なんと、
もっとも茂みの多い、隅っこの隅っこに生まれたてのネコの赤ちゃんが複数小さな声でミャオ、と。
びっくりしました。
あの胴体の長いネコは少なくとも二度、私の目の前で手に持っていたさんまの塩焼きを持ち去った そして、ひっそりと庭をどこからともなく入ってきて庭を闊歩している私によく思われていないネコです。
どうやら、おかあさんになった、しかも陋屋の庭の隅っこで。。。
困りました。わが家で飼う選択肢はありません。
私はイヌ派です。ネコをなでるくらいは大丈夫ですが、躾けをしたり、育てたり、には全く知識、関心がありません。
家人とも相談して、近くの大きな神社の木陰の下に置いてみよう、ということにしました。ネコ神社ともいわれるネコ人口の多い神社です。
タオルにくるんで3匹、紙袋にそっと入れて、銀杏の木の下に置いて少し様子を見ました。
先ほどの胴体の長い白いネコがやってきて、袋の中に入っていきました。
これで何とか、おっぱいはもらえる、よかった、と帰路につきました。
帰宅して5分もたたないうちに家人が、「やっぱりまずいなあ。移動させよう。うちの裏の〇〇医院(今は空き家です)の裏庭なら大丈夫のはず」と言い出して、急ぎ神社に戻りました。
家人の危惧はあたっていました。
にっくき烏が一番小さな仔猫を攻撃した後でした。。。
烏・・・イヌよりもネコよりも恐怖は烏です。
二匹は旧医院の裏庭(陋屋の土蔵と接している)に恰好な場所がありました。あまり構うとのらの増加に拍車がかかるので、こんな形でしか、なすすべがありませんでした。
幸い寒い時期ではないのでその対策は不要としても、暑さの方は?と余計な心配もあります。
ネコ好きなどなたかの目にとまりますように。保健所では迷いネコやノラの譲渡会も以前はしていましたが、こんな時期にまだその活動は続いているのでしょうか。
必要に応じて、相談してみようと思います。
どっと疲れて帰宅して自宅の水まき。
いつもはお彼岸ころ咲くはずの亡き母の化身と勝手に思っている熨斗蘭がひっそり咲き始めていました。このごろいつの間にか日の入りが早くなったので、ちょっと暗いですが、思わず画像におさめました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5b/11b2aa9c77cdcd56ddf6ed558dbbdc10.jpg)
ねこに住まわれても...って感じですね。。。
ねことかイヌは成長が早いので、
少したったらに水でもぶっかけて追い出すのが
ネコにとってもいいのかもしれません。。。
わかりませんが。。。
スズメはネコがいると警戒してこなそうです、
今の時期は子育てのため米でなくて
虫を食べていると聞いたことがあります。
私も確かに聞いたことがあるようにも思います。
わが家では、先住民は、スズメですので、
ここは、ネコさんたちに遠慮してもらいたいというのが本音です。
仔猫のかわいらしさに反して、成猫になった彼ら彼女らは音をたてずによその家に入り込んできて、たいして嬉しそうにもしないし、愛嬌もよくないので、
ここだけの話、ちょっと猫は苦手です。
飼い猫は最近は、無断外出はあまりしないみたいですが、以前は、ネコ族は、いつでもどこでもなにがしか美味しいものをもらっては、感謝一つ示さないっていう習性があるように思いました。
びっくりしました。でも居座られるのは、やはり困ります。水をかけないまでも、だいぶ冷たい処遇ではありました。。。
それでも心の中は完全解決とは言っていないことでしょう。
私は薄情なようですが、猫は嫌いです。犬は大好きなんですが。
最初から保健所に電話をかけた方が良かったような気もするのですが。
お母様も驚いて顔を出されたのでしょうね。
猫よけにはコーヒーかすをまくのが良いらしいです。香りが嫌いとか。コーヒーは肥料にもなるので、いくらまいても良いそうです。
実は自分が薄情者だとはわかっているんです。
が、ネコは苦手。
コーヒーの豆かす、これからは毎日木の根っこなどにおきますね。油かすより匂いなどがよくてこれはいいことを伺いました。エスプレッソのカプセルもそこから出して、庭に埋めます。
Madonnaさんも、犬派で嬉しかったです。
少し枕を高くして寝られる心地がしております。
ボーっと生きてませんね!
保健所では殺処分になるし、自分では飼えないし、ネコ好きで飼ってくれそうな人のアテも無く、かと言って庭で子育てされてもメイワクだ。
となれば、もう選択肢も余りありません。
後は、ネコ親子の運と生命力を信じて自分で生きて行ってもらいましょう!
サンマの塩焼きをちょろまかすようなお母さんネコなら、なんとかやっていけると思います!
スズメファーストで生活しています。
仰るように、選択肢は、ほぼないに等しかったのです。
>>ネコ親子の運と生命力を信じて自分で生きて行ってもらいましょう!
気持ち、ちょっと明るくなりました。
か細い声が耳奥に残って、今夜は眠れるかな、と覚悟していましたが、もういいわ、あの一家の運命よ。
魚屋さんに焼いてもらったできたてを2回も提供していることですし。
ネコかあさん、そうは問屋はおろしませぬよ。貸した庇をとられる大家ではございません、こちとらは。(笑)
犬が怖い次女は以前から猫飼いたいと言ってますが姉弟が猫アレルギーで諦めさせてるところ。
知り合いが保護犬保護猫の里親会を積極的に開催してて飼おうかとも考えましたが心や体のバランスを崩した子たちが多く無理かなーと…。
私はジェイムスが亡くなってから猫にときめきを感じません。
野鳥や野良猫は絶対触る気にもなれませんね。
いつか縁があれば我が家にも迎え入れたいですが。
私は大の猫好きです。小さい頃から犬と猫を常に飼っていたので犬も好きですが、昔は犬を屋内で飼うことはしなかったので、いつも一緒にいられる猫は私の相方みたいな感じでした。子供の頃の写真をみると物心つくまえから猫を抱っこしていたようですし、実家にいた頃は、こたつで一緒にごろごろしたり、受験勉強の時は膝の上に乗せていたり・・と常に近くにいました。それくらい猫好きです。笑笑
どうしようかと考えておられたぽこさんに「はい!うちでひきとります!」って手をあげたい気持ちはあるのに、賃貸住まいの身ではそれができません。実家も既に犬猫とも定員いっぱいで・・(´;ω;`) なんだか単に私の猫好きアピールだけのコメントになってしまいましたが・・猫ちゃんたちが誰か良い飼い主さんと巡り会うことを願っています。
長命で、ままっしーさんのご実家ご一家には、
なくてはならない存在のジェイムズ氏でしたね。
かけがえのない存在だったから、それに代わるものはないのでしょう。よくわかります。
私はひょっとしてネコアレルギーかもしれません。それも精神的な。
つまりはっきり言ってネコ嫌い。
友人宅に行って、そこの愛猫よしむねとごろにゃあんと遊んだり、するとき、ネコ気分というのか、まったりして、溶け込むことはできます。
それは飼い猫だから、友人宅の一員とみなすからできること。
ノラははっきり言って嫌なんです。
もともと、黙って庭に入ってきては、決まった木におしっこしたり、何か悪さするので、
ペットボトルに水を入れたのを庭先に並べて撃退策をとっていたつもりでした。
ネコは、音もさせないで、黙って入り込む、高いところが得意、と、来てほしくない私には、手ごわいかなわない相手です。
日ごろ空き家状態の陋屋にここぞ、とばかり、場所を選んだ、というのがいかにもネコの利己的な嫌なところな気がして、私が大人げないのです。
昨夜、ネコの話は金輪際しないでおこうと、家人と約束しました。夜はほとんど眠れませんでした。
暑く、学校の階段は手すりを使わずに4階まではきつい、寝不足、疲れの極限に達し、それはみんなネコのせいだと、私こそ理不尽極まりないです。
薄汚れてどこをどう生きてきたのか素生のはっきりしないネコを毛嫌いする私こそ、どこか欠陥があるのかもしれません。
仔猫はかわいい、というのも今回はあまりに生々しくて実感がわきませんでした。
ただ残るは罪悪感のみ。
本当は、置いてきた安全と思われる場所を今日も又無事かと見に行きたい気もします。
そうやっていよいよ仔猫らしくかわいくなったら、きっと、この非情な私でも心が変化するのではと思います。
先日、もう自分の年齢を考えたらペットは無理、と決意したこともありましたので、敢えて冷たい私自身を受け入れているともいえますね。